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この本、勉強になりました

おはよう御座います。
勝手に本の紹介ですが💦
マジ勉強になった本がございまして。

偶然、本屋を歩いていてジャケ買いしました。

大当たり

読んでみると、自分達が今、社内、社外を問わず、柩や葬儀を通して、伝えていきたいな!と思っている事が沢山書いてありました。

人間は誰しもが弱く、色んな悩みや人に見せたくないものを持っているというコト。
のような内容から「心を癒す」ために…などの言葉が並んでいました。

その中で、最もクリティカルに最近の我々の取り組みにハマっていたのがもうひとつございまして。

弔辞のシーンでのAIへの見解が非常に勉強になりました。

以下コピペします。

弔辞というのは、共感と感受性を持って書かれた非常に私的で感情のこもった賛辞ですので、故人の障害、性格、周りへの影響力を理解している必要があります。
良い弔辞には感情を喚起し、聴衆を故人と結びつけ、彼らが悲しみを処理するのを助ける力があります。
それが故人の人生を重要なものにして、故人の喪失を実感させます。
弔辞に人間的要素があり続けるのは、とても大事なのです。
それが真に慰めを与え、真に意味のあるものにするのです。

弔辞のチカラは凄いですね

全くです。同感です。まさしくです。
言語化してくれてありがとう!です。

弔辞には周りを助ける力があると書いてありました。

自分も先日、この弔辞のチカラについては、実感があります。
この、『弔辞には周りを助けるチカラがある』という意味が非常にわかります。
知識として頭でわかっている事と経験したことのある、ふたつ足して【体感】という言葉で言うなら、僕はめっちゃ体感しました。

これがお葬式がもつパワーなんだろう…と思いました。

また自分が勉強になった言葉がリップリングでした。(波紋)

リップリングとは…

また、何か形あるものを残そうとする人がいる一方で、死の不安や人生のはかなさへの苦悩に対抗する方法として「リップリング(波紋)」という考えを見出す人もいます。(中略)
私たち、1人ひとりが同心円状の影響力を生み出し、何年も、何世代にわたって他人に影響を与えうる方法だと説明しています。
私たちは、意識的な意図や知識なしにこれを行っているのです。
それは必ずしも、自分の写真や名前や本を残すということではなく、自分の人生経験から得た何か、なんらかの資質、知恵、助言、美徳、慰めなどを、既知・未知にかかわらず、他の人に伝えるというこことです

初めて知ったけどめっちゃ勉強になる
「同心円状」の意味が正確にわからなかったので、調べたらこれが出てきた

こちらも非常に考え方の勉強になりました。

共栄の皆様、今週も同心円状型の繋がりや関係になれるように発信していきましょう。(同心円状の使い方がいまいちわかってませんが、取り敢えず使ってみます)
あっているのか?💦
知らんけど…

今週もどうぞよろしくお願いします。

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