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瑞浪市ワーキングホリデー参加記録🌱(はじめに)

社会人4年目。

学生の頃から、色々な悩みや困難をなんとか乗り越えたりかわしたりしてきて、社会人になりました。新卒から働いた場所を辞めて、より一層、自分が関心のあることややってみたい事が分からなくなって、20代後半に差し掛かっていました。このままの自分自身の在り方・過ごし方・働き方で良いのかなと模索中の毎日…。

そんな時、今まであまり活動的ではない方でしたが、今いる場所とは少し違う場所に行ってみたいな、新しいことにチャレンジしてみたいなと漠然と思うようになっていました。


その時にインスタの広告で見つけた「ふるさとワーキングホリデー」。今自分がやってみたいことにマッチしているプログラムだと思い、どんな場所や企業があるのか見ていました。
そこで、瑞浪市にある「プロトビ」という企業に飛びつきました。私はタイルが好きで、お店や駅のトイレの壁面等にタイルが使われているとときめいていましたし、ものづくりに関心が高まっていることもあり、一瞬で、ここだ!と思いました。

そして、事前のウェブ説明会で瑞浪市の説明を覗いてみると、とってもウェルカムな感じなのと、ナイトマーケット楽しそう、という思いも芽生えて、ここにしようと決めました。

応募に至った理由はこんな感じでした。

書類選考や面談を経て、参加できる事が決まった時は、本当に一歩踏み出してる自分がいる‼︎と少し嬉しくなりました。

実際に参加するにあたっては、以下のような目的を持っていました。

・知らない場所で新しいことにチャレンジしてみたい
・タイルの製造について知りたい
・自分を見つめ直したい
・瑞浪市がどのような場所なのか知りたい


初日に瑞浪駅まで向かうバスや電車での心情ははっきりと覚えています。
楽しみなはずなのに、どうしても不安や緊張が強かったなと思います。心臓が飛び出そうなくらいでした。
会場についてからは、一気に時間が経っていった感じです。自己紹介は自己紹介カードの通り喋ったつもりですが、とっても緊張していて、何をお伝えしたかあまり覚えていません…。

でも、皆が、自分の言葉で伝えることができてすごいなぁ、それぞれ人柄が出てるなぁ、とか、感心していた記憶はあります。
あとは、市役所の方、G-netの方、企業の方たちの想いと優しさが一気に伝わり、安心しました。


さて、こんな感じで、26歳最年長の瑞浪市でのワーホリ生活がスタートしました。応募から初日まで、あっという間だった気がします。

これから、

・職場でのこと
・シェアハウスでのこと
・自分自身の変化について
・瑞浪市のこと

この4つに分けて書いていこうと思います。思いが溢れすぎて長々となってしまっているので、興味がある部分だけでも覗いてみていただけると嬉しいです。☺️

→続きはこちら
瑞浪市ワーキングホリデー参加記録🌱(職場について)
https://note.com/kyodo208/n/nf1a8540e2ffa

合同会社プロトビ
https://www.protob.com/

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【事務局より】
最後まで、お読みいただきありがとうございます。感想を読んで、瑞浪市ふるさとワーキングホリデーに興味を持たれた方は、是非、下記のご相談フォームまで、ご連絡ください(^^)お待ちしております!
https://forms.gle/95KHRkL1zxEwWsRh7


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