「昔できたから今もできる」は危険
ここ2年ほどライフスタイルが変わり、自転車に乗ってます。サイクルセンターあ●ひの安いやつです。密にならずにそこそこ運動できていいです。
それで、高校の時は片道30分自転車通学だったので、久しぶりの自転車も楽々乗れると思ったら、かなり危なかった。早く走るとゼイゼイするし、よろけるし、ハンドルさばき?も微妙。交通ルールも忘れてる?
でも、気がついたらスイスイ乗れるように。やってるうちに勘が戻って来た!あれから2年。楽々楽しく乗れている。2駅先のスーパーまで遠征することも。
あ、何が書きたいかというと、昔取った杵柄、危険です。ってことです。いざやってみると、「あれ?おかしいな?」となってしまう。
「絶対できるはず」のことが、できなくなってること、意外とある気がします。だんだん「リハビリ」しないとダメ。
「いざとなったら本気出す」だと、いざとなった時にそれは、微妙な出来栄えになります。いざとなる前に、包丁研いでおくというか、バッターボックスに立っておくというか、時々やっておかないとダメですね。勘が鈍っている。
大人になってから少しだけやった茶道も、5年くらい遠ざかってたら、袱紗さばき、もうできなくなってます・・・。(これはなんとかしたい)
当たり前のことなんだけど、ついつい、久しぶりでも簡単にできる気がしちゃう。気をつけたい。
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