イースター
今日で3月も去る
明日からは本格的?な春だ
なんの脈絡もないが
「イースター」について調べてみた
イースターとは「復活祭」のことで、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが、3日後に復活したことを祝うお祭りである。
キリスト教においてはクリスマスと同じくらい重要なイベントだ。
イースターは古代ゲルマン神話の春の女神の名前「Eoster(エオストレ)」に由来するとされている。
これは、イエス・キリストの復活と、春を象徴する女神のイメージが共通するからとされ、イースターには春の訪れを祝う意味も含まれている。
ちなみにモアイ像で有名な「イースター島」は、1722年のイースターの日に(4月5日)発見されたことにちなんでいるそうだ。
イースターは日にちが定まっているものではなく、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められている。
西方教会(カトリックやプロテスタントなど)のイースターは、2022年は4月17日となり、東方教会(正教会など)は、4月24日となっている。
イースターといえばイメージされるのが「卵」。
なぜ卵かというと、新しい命が誕生する卵は生命や復活の象徴とされ、一度処刑された後に復活したイエス・キリストを連想させるためとされている。
イースターではカラフルにペイントされた「イースターエッグ」が欠かせないアイテム。
部屋に飾ったり、エッグハント(イースターエッグを庭や公園に隠し、それを探すゲーム)や、エッグレース(卵運びゲーム)で使用したりする。
卵と並んでイースターの重要なモチーフとなるのが、「うさぎ」。
なぜうさぎかというと、うさぎは一度にたくさんの子どもを産み、さらに1年に何度も妊娠と出産を繰り返すことができる動物であることから、子孫繁栄の象徴とされている。
イースターで登場するうさぎは「イースターバニー」と呼ばれ、イースターバニーたちがイースターエッグやお菓子を運んできてくれるとの言い伝えもある。
エッグハントの遊びは「うさぎたちが隠したイースターエッグを探す」ことに由来している。
欧米ではイースターの時期になると卵やうさぎのモチーフのお菓子がたくさん店頭に並び、エッグハント用の可愛く飾りつけされたイースターバスケットも売られているそう。クリスマスと同様にイースターの日がやってくるのを楽しみに待ち、盛大にお祝いする。
※じゃらんニュースより
卵とうさぎの日
春の訪れを楽しむお祭り
桜も春の象徴だが
イースターエッグとイースターバニーも
春になると思い出す
とっても可愛い思い出…
『おまけのお勧め』
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