【24卒】夏インターンシップ(WORKSHOP TYPE) のご紹介
こんにちは!
京セラドキュメントソリューションズ 採用担当です。
京セラドキュメントソリューションズでは、インターンシップを実施しています。
今年は、夏に開催したプログラムWORKSHOP TYPEとORIGINAL TYPEの2種類を企画しました。
今回は、WORKSHOP TYPEのインターンシップについてご紹介します!
WORKSHOP TYPEのインターンシップって?
WORKSHOP TYPEのインターンシップは 、当社の業務を職種別に体感頂ける実務型のインターンシップです。
例えば、当社のメイン事業、複合機、プリンターは、機械、電気、ソフトウェア、化学…と様々な専門分野の技術をすり合わせ、1つの製品を完成させていきます。そのため、様々な専門分野の社員が活躍しています!
それぞれの職種の魅力や、チームを組んで製品を作り上げていくプロセスを体感して欲しいとの思いから、今年は全19コースを用意しました。新型コロナウイルスの感染拡大のため、開催直前になって18のコースが対面式からオンライン形式へ変更になりましたが、10月までにすべて終了することが出来ました。
実習はすべて、部門の社員が一から企画をして実施しています!
そのため、その職種ならではのやりがいであったり、業務の難しさ、楽しさを体感頂けます。またそれぞれの部門の若手から責任者まで、様々なキャリアの社員と交流できるのも魅力です。
実施内容(一部ご紹介)
■全体スケジュール
こちらが全体スケジュールの例(AR-1コース)です。
今回はコースによって開催日程は異なりましたが、課題を設定し取り組み、最終日に結果を発表するという流れは共通です。
参加学生同士がチームを組み、1つの課題に対して解決策を検討し提案する実習もありました。
■実習内容
多くのコースで、初日に講義形式で必要な知識を学んでいきます。
大学で学んだ知識が、意外なところで実務に繋がっているケースも… 座学で学んだ後、実習に取り組んでいきます。
■成果発表会
すべてのコースで最終日に成果発表、社員の講評を行いました。
責任者が1人1人のプレゼンを聞き、詳細なフィードバックも実施しました。限られた時間内で、自分の考えを端的に伝える経験をしていただきました。
他にも、バーチャルオフィス見学ツアーを実施したり、リアルタイムで実験・分析の様子を配信、海外拠点とのセッションを行うなど、オンラインでの開催でしたが、少しでも社内の雰囲気を体感頂けるよう工夫して実施しました。
参加者の声
まとめ
今回WORKSHOP TYPEについて、一部内容をご紹介しました。
次回は、長期型インターンシップORIGINAL TYPEについてご紹介します。
また、現在23年2月頃に開催するインターンシップについても企画を進めています!
こちらは短期にはなりますが、夏と同じように職種別のプログラムを用意し、より業務について知ってもらえるよう準備しています。
また内容が決まり次第お知らせしますね。