亜無亜危異、マリさん7回忌ギグ！
新宿歌舞伎町、トー横キッズの群れを横目にホス狂の城タテハナの地下2階にございます老舗ライブハウス、新宿LOFTへ行ってまいりました。
日本を代表するパンクロックバンド
亜無亜危異のワンマンライブを見るために。今回はギターのマリさんの7回忌。フロアも満員ってくらい。
開演前、マリさんの思い出映像がずっと会場で流れていました。
俺たちを好きなやつら、親衛隊やファンに受け入れてもらうだけじゃなくて俺たちを嫌いな奴らにも俺たちを見せたい。みんながやるからやる、みんなと同じような格好をするってのが好きじゃない、というような話をしていました。
亜無亜危異のライブを見るのは当方は初めてです。
開演直前、伝説の亜無亜危異コールを聞いただけで鳥肌がザザーっと立ち、もうこんなに幸せでいいのかしらと思うくらい。
中野さんが、マリさんの衣装を着せたトルソー？を横にしたがえ、
「おいマリ、おめえしばらく見ねえうちにでかくなったなあ、棺桶の中で成長したかぁ？」と話しかけ、「ギター忘れてきたかおめえは。まあいいや、エアギターで。」とギターを弾く仕草をさせる姿になんだか泣きそうになってしまいましたが、全てが神曲、これぞパンクロックだということを思い知らされました。
そういえば私は東京イズバーニングをどうしてもコピーしたいのですが、怒られますかねえ