私のBLはどこから?

おそらく本当の意味で初めてBLに触れたのは多分パタリロ

実家で暮らしていた当時はパタリロが愛読書だったので、根幹部分でBL好きが根付いているのはここが原点だと思われる

ではそれ以外ではどうなのか

三姉妹の末っ子として生まれたもので、思い返せばたまに家にBLの漫画が転がっていた
まぁ当時はBLなんて言葉はなかったと思う

6歳上の長姉が借りてきた聖闘士某のアンソロジーが無造作に置かれていて
本来の絵よりも美しい彼らが恋愛していて、しかも色んな絵柄がある!どういうこと??兄弟でも!?何か分からんけど面白いな!?
みたいな事を思ったような
原作をちゃんと読んだこともなくて何がなんだかわからないまま「やおい」を理解した太古の記憶

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