”ICEBERG”に込められた思い
Welcome ! 皆さんこんにちは、ICEBERGです。今回は皆さんからよく受ける1つの質問にお答えしていきたいと思います。それは以下の質問です。「 ”ICEBERG”ってどんな意味が込められているの?」実際、幸せなことに多くの方々が前回の投稿でこの名前に興味を抱いてくれたようです。なので今回の投稿では多くの方にICEBERGに込められた思いを知って頂けたらなと考えています。
❶”iceberg”の日本語訳
ではさっそくですが、皆さんは「iceberg」の日本語訳ができますか??中にはご存じの方もいらっしゃるようですが、全然わからないよ!という声も聞こえてきそうなので正解を発表します。icebergは日本語で「氷山」を意味しています。そしてこれは「氷河の末端が海に落ちて流れ出し、小山のように浮かんでいるもの」を指しています。(以下にイメージを用意しました。)
icebergが氷山を意味していることはわかったけど、なんで会社の名前がicebergなの?そういった声が聞こえてきました。それに対する答えは、「私達自身が”iceberg”になるため」です。
~ICEBERGのプチ起業エピソード~
❷起業当時にぶつかった大きな壁
しかしながら、起業しようとして私達が一番にぶつかった壁は周囲からの『疑い、反対』でした。実際、皆さんも新たなことにチャレンジをしようとした際に、以下のようなことを言われた経験があるかもしれません。
Keep your head down 「動かず静かにしていろ」
Follow the rules 「ルールは絶対だ」
Do as you're told 「教えられた通りやれ」
Play it safe 「安全なほうにしろ」
Wait your turn 「曲がるのは待て」
Ask permission 「許可をとれ」
Learn to compromise 「妥協することを学べ」
そうです。人は何か新しいことにチャレンジする際、周囲から疑われたり、忌み嫌われるものなのです。私達の場合も同様の経験をしました。しかし、これらは総じて"Terrible advice(最悪な助言)"だと言えるでしょう。
❸テーマ"Do What You Can't"が生まれたきっかけ
もし、私達が ICEBERGのテーマを説明しなければいけない場合、そのテーマは " Do What You Can't(できないことに挑戦しよう)"だと断言できます。なぜなら、その考え方こそが ICEBERGのメンバー全員が共有する唯一の行動指針だからです。
私達が起業をしようとすると周りは言います。「十分なお金が無いから起業はできないよ。」また、私達がWebサービスを作ろうとすると彼らは続けて言うでしょう。「君達は経済学部だから、そんなのできっこないよ。」
しかしながら、起業家だけでなくユーチューバー、芸術家、歌手などあらゆるクリエイター達は全員、" What you can't(できないこと) "に "Do(挑戦)している人達だと言えるでしょう。
私達はいきなりお金のかかる事業に挑戦することはできません。しかし、私達は初期費用のかからない事業になら挑戦できます。そして、そこで得た収益をもとに、多くの資本金が必要になる事業に挑戦することができます。
私達はWebサービスを作ることはできません。しかし、日々の時間を見つけてそれを懸命に学び、時にはプログラマーを誘い入れてWebサービスを作ることができます。
才能も学歴も、お金も必要ありません。それらは危機的状況に置いては決して役に立たないでしょう。私達にとって本当に必要なのは、私達が持っているこのスマホとインターネット、そしてユニークなアイデアだけです。もし上手くいっていないのであれば、これまでに行ったことのない場所へ足を運び、新たな出会いを経験し、同じ情熱を持った仲間をチームに引き入れることができます。
❹”ICEBERG”の名前の由来
人生はとても短く、私達に残された時間は限られています。私達は自身にとってのミッションに100%集中し、それをやり遂げる必要があります。その時に過去や未来のことを考える暇はありません。そして、最後に私達が守るべきルールが1つだけあります。
それは『誰の言いなりにもなってはいけない』ということです。なぜなら、" In this new world (この新しい世界では) " " No one knows anything(誰もなにも知らない) "からです。
疑う者、忌み嫌う者。彼らはタイタニック号でシャンパンを飲んで豪遊していた貴族です。そして私達こそが その歴史を覆す"ICEBERG(氷山)"なのです。
これが私達の" ICEBERG "という名前に込められた思いです。私達は社会に存在する課題を解決するべく挑戦し続けます。もしかすると、それを不可能だという人々がいるかもしれません。しかし、私達はその考えを覆すICEBERGになれるんだという自信を持って行動していきます。
”ICEBERG”に対する思いに少しでも共感頂けたらうれしいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。