iku-Ca Blend 導入、使用方法
iku-Ca Blendをご購入いただいた方、興味を持っていただいた方ありがとうございます。
この記事ではiku-Ca Blendご購入後の導入、使用方法について説明していきます。
iku-Ca Blendをまだ知らない方は下記公式HPまたはnoteをご覧ください。
購入後の導入方法
購入後「iku-Ca_Blend_for_C1」というファイルがダウンロード可能になります。
ダウンロードが完了したらCapture Oneを起動しダウンロードしたフォルダ内の「iku-Ca_Blend_for_C1.costylepack」というファイルをダブルクリックしてください。
「iku-Ca Blend」というフォルダも入ってますが、こちらは念のために個別のプリセットを入れたものなので基本的に使うことはないです。
「iku-Ca_Blend_for_C1.costylepack」をダブルクリックして下の画像のようなメッセージが出たらインストールの完了です。
プリセットの確認
インストールが完了したらCapture Oneを立ち上げ、ツールの「スタイルとプリセット」パネルを確認します。
「カスタムスタイル」の中に「iku-Ca Blend」がインストールされており、12種類のプリセットが入っていれば完了です。
使用方法
編集したい画像を選択したら、まず初めに「Base」を適用します。
このプリセットはカメラ固有の特徴を無くし、「iku-Ca Blend」の色を忠実に反映させるためのものです。
次に、使用したいプリセットを右クリックし「新規レイヤーに適用」を選択します。
「新規レイヤーに適応」は複数個行えます。
左クリックもしくは「バックグラウンドに適用」をしてしまうと「Base」が上書きされてしますのでご注意ください。
「新規レイヤーに適応」できたら、次はプリセットの適応量を決めます。
適応したプリセットは「レイヤー」パネルで確認できます。
適応量は「不透明度」で調整します。
プリセットを選択した状態で「不透明度」スライダーを動かすことでプリセットの濃度が決められます。
左のチェックマークをon,offすることで適応量の確認もできるようになっています。
画像全体の露光量や補正は「Base」(バックグラウンド)で行います。
レイヤーに適用させたプリセットのパラメーターは基本的には触りません。
「Base」の基本的なパラメーター、カーブ、レベルなどはフラットな状態なので自由に編集していただけます。
以上が基本的な使用方法です。
組み合わせは無限ですし、もちろんプリセットのパラメーターを自分好みに変えていただいても構いません。
ぜひ「iku-Ca Blend」を使いこなして楽しんでください!
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