先駆者に学ぶ①なみ|収入が上がるノート習慣さんとラボトークしました!
#WEBライターラボというコミュニティを知っていますか?駆け出しのライターさんに向けてスキル講座やライター同士での交流会、お仕事の紹介まであるお値段以上にお得なコミュニティです。
このラボですが、創設者の中村さん(@freelance_naka)が自分のライター経験をもとに作ったライターのライターによるライターのためのコミュニティです。
このWEBライターラボ、定期的にライター同士での対談が行えるマッチングスペースがあります。私は2024.2月ごろより会員になりました。他の人とお話しするせっかくの機会、使ってみることにしました。
私が対談をお願いしたのはこの人。
なみ|収入が上がるノート習慣(@nami0703sh)さんです。※以下なみさんと呼ばせていただきます。
なみさんてどんな人?
なみさんと話してみたいと思ったきっかけは、「私がやってみたいこと」に近いことをしているからです。そのため対談の中で聞いたのは以下の3つ。
お仕事の内容
在宅ワーカーとして子育てとどのようにして両立しているか
今後の活動
お仕事の内容
#なみさんに申し込んだのは、ブログの運営をされていることとその実績を使って活躍されているところに興味を持ちました。
営業にどのような方法をとっているのかと聞くと、xやインスタグラムなどのSNSを通してお仕事が来るそうです。
ブログを運営はなんとなくイメージが湧くのですが、それをどうやって仕事の生かしたかということを聞きました。めちゃくちゃ有益でした。
私が考えていたこととは全く違う視点を経験者だからこそ語ってくれました。「経験をする」というのは、言葉の重みが変わります。大切ですね。
在宅ワーカーとして子育てとどのように両立しているか
現在私も子育てママです。小学生を育てているのですが、#なみさんのお子様はもう少し年齢が上。そのぐらいの年齢になるまでにどうしたらよいのか迷走中でしたので、両立の極意を聞きました。
「時間をしっかり決めること」
この方法をとっているそうです。要は会社と同じです。出勤していると考えればおのずと答えにつながります。
今後の活動
#今後の活動についても話してくれました。現在「方眼ノート講座」というものをたちあげて、そちらに力をいれているそうです。
話すことで得られたもの
#なみさんと話すことで得られたものは、かなりありました。その中で私の中で特に印象に残ったことををまとめました。
相手のペースを待つ・待ちながら誘導する
オンライン会議で私は最初に大きなミスをしました。
「接続がうまくいかない」
このところ不調はなんとなく意識していたのですがまさかそれが今起こるなんて・・・内心めちゃくちゃ焦りました。そんな私を優しく導いてくれました。
こちらがうまくいかないので結局#なみさんからリンクをいただきつないでいただきました。画面に映った時、こちらは慌てふためいていたのですが、落ち着いた状態で一つ一つ質問に丁寧に答えてくれました。
この相手のペースを待つ姿勢というものが#なみさんの良さでありお仕事を任せたいと思う安心感につながるのかもと思いました。
ゆっくりと話す
私はオンライン会議になれていません。それどころかビジネスとして話すことを何年もしてこなかったせいで、やや早口な傾向にあります。こちらの口調がどれだけ早めでも、#なみさんはぶれずにゆっくりあいづちをうってくれました。
ゆっくりと話してくれたので、わかりやすく丁寧な印象を持ちました。ゆっくり話すということは子育てでも非常に役立つスキルです。
ゆっくりと相手のペースを見ながらお話しするので、非常に聞き取りやすい話し方が印象的でした。
視線はずっとカメラ
お話しているときに私はそわそわして視線がどこかにぶれたり、髪を触ったりしていました。情けないことにめちゃくちゃ緊張が動作に現れていました。そんな私との対話でも、視線はずっと「あなたを見守っているよ」といわんばかりにしっかりカメラを見ていました。
カメラ目線というのは、オンライン上で相手に誠意のようなものが伝わりますね。パソコン画面を見ているときは、目線がやや下に下がります。そうした部分が#なみさんはあまり見られませんでした。
ちゃんと自分と話をしてくれているんだなという感じがありました。
対談を終えて
対談の終わり際に#なみさんは「厳しい事も言っちゃったけど頑張ってね」といってくれました。この言葉を聞いたときに私が思ったのは、なみさんが語ってくれたことは厳しいではなく仕事として当たり前のことだなということです。
私はこれまで人と対話することを少し怖がっていましたが、今回対談してもらったことで少し勇気が出ました。もっといろいろな人と話したくなりました。
#なみさん、貴重な時間をいただきありがとうございました。そして#WEBライターラボ、この場がなければ私は今でも一人で寂しく作業していたかもしれません。中村さんもありがとうございました。
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