割烹着
大掃除の時期になりました。
年末でなくても、こまめに掃除すればいいのにと、毎年この時期になると思います。
私の寒くなってから出す冬のアイテムは、エプロンでなく割烹着です。
もともと料理するときにエプロンすら付けなかったのですが、育児をしていく中で汚れる場面が多々。
そんな時、エプロンを使用していましたがイマイチしっくりこない。
かっぽう着、便利です。
これからの時期に活用させてみてはいかがですか?
私がかっぽう着を選んだわけ
掃除や料理で、袖口が汚れるのが嫌。
お気に入りの洋服などで、料理をする場合袖口にちょっと飛んだだけでもテンションが下がります。
着替えればと思うのですが、いつ子供が外に行きたいと言うかわからないのでなるべくそうした時間は避けたい。(着替える時間を待ってくれる子ではありません)
アームカバーを使っていたこともあったのですが、付け忘れることがほとんどでわたしには定着しませんでした。
袖まくりでは洋服の形が崩れてあまり長く着ることができません。
セーターなどの着用率の高いわたしにとっては致命的でした。
そんな時、雑貨屋さんの片隅で見つけたのが割烹着。
わたしのかっぽう着です。
裏ボアフリース素材なので、かなり暖かく、袖口が多少汚れても気にならなくなりました。
あえて派手に
普段の洋服は、黒、紺、グレー、ベージュの多いわたし。
派手な色は好きなのですが、年齢とともに着る事に抵抗が。
何かカラフルなアイテムはないかと探していたのです。
赤は元気になれます。
割烹着とは
Wikipediaより
割烹着とは、衣類の汚れを防ぐためのエプロンの一種。
以前は、白い綿素材のものばかりでしたが、最近のものは洋服と間違えるようなスタイリッシュなものが増えました。
https://kurashi.biglobe.ne.jp/rankings/2295/
かっぽう着で肩こり予防
かっぽう着は後ろでボタンを止めたり、リボンをつけたりするものが多いです。
この動き、結構大切です。
肩を後ろに回す動作が、家事を担っているとあまりやりません。
まして、冬の寒い時期は肩を縮こめたりすることもあります。
「運動しなきゃ」とか「ストレッチしなきゃ」と思っていても、なかなか動けませんが、このぐらいなら苦になりません。
若い頃はダサいと思っていた
かっぽう着、若い頃は正直ダサいなと思っていました。
使い始めてみると、日常的に家事をするのにはかなり便利です。
おうち時間も増えてきたので、外に行くためのスーツではなく、一着だけおしゃれなかっぽう着を手に入れて着てみませんか?
改めて、おうちで過ごす時間が楽しくなります。
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