noteを見る余裕のない日々 番外大人編
しばらくnoteを開く余裕のなかった私。
3月からしばし調子が優れず、最低限の時間のみパソコンを見ていました。
花粉症その他もろもろとともに葬儀での疲労が重なったため、常に体がだるい状態でした。
体調的にも気持ち的にも安定してきた今日この頃。
人がなくなった後というのは改めて大変と思い返す日々。
それまでの日々はこちら
葬儀の後知らない間に忍び寄る老い
実は忙しくしている間、自分を振り返る余裕は全くありませんでした。
そのためふと気が付くと自分の顔がすごく疲れているのに気が付きました。
化粧をしてもファンデーションのノリが悪く、なんとなく自分的にも老けたなと実感。
自分が気になるぐらいなので、人から見たらもっと老けて見えていたでしょう。
自分をいたわる大切さを知った瞬間でした。
増えるシワ
特に葬儀後に出た変化として、私は「手」の老化がひどかったようです。
子どもたちから「ママの手はソーセージみたい」といわれる毎日。
ゆでたてのプリッとした状態ではなく、ゆですぎたソーセージの方です。
子どもたちの表現力もすごいなあと感心。
肩こり増産中
3月ごろは花粉症とともに、肩こりが特に悪化。
毎年花粉症の時期は体調不良に苦しんでいますが、今年は気温の変化でさらに悪化。
肩こりで眼精疲労が増し、パソコンやテレビの文字がかすみ、スマホの文字は最大に。
まだ自分では若いと思っていてもだめですね。
人がなくなることはそれだけエネルギーが取られることだと知りました。
意識し始めると止まらない
一度自分の老化を自覚すると、止まらなくなりました。
肩こりを緩和させるためにストレッチをしてみようと思いストレッチをすると、関節が固すぎて筋肉を伸ばすことができなくなっていました。
髪の毛がうねり+乾燥で一気におばさん髪に。
縛ってもアイロンをかけてもうまくまとまりません。
セルフケア必須
私はこのまま老けてしまうのかと思ったら、非常に悲しい気持ちに。
下の子どもはまだ幼稚園なので周りのお母さんと比べて老けた印象になるのは嫌だなと思い悪あがきを始めました。
忙しい自分でできることは「とにかく温めること」。
お灸
あずきのちから
ホッカイロ
現代の温活グッズ、大活躍でした。
温めることで、体が元気を取り戻し幾分しわも改善。
髪の毛も少し潤いが戻ってきました。
人が死んだ時自分は生きていることを忘れてはいけない
人が死ぬと書類もろもろの手続きがすごくたくさんあります。
手続きする人との関係にも注意。
実子ならすぐなのに別世帯とか嫁だとかはまた書かねばいけない書類がたくさん。
今回書類の処理は、私の母が行いました。
終わったころは5歳ぐらい老けた印象に。慣れない作業でたるみが出てしまったようです。
私もガッツリ老けました。
現在アンチエイジング中。
やること多いけど自分のケアも忘れてはいけません。これから家族を看取る予定の人はお忘れなく。