言いたいことを書きたいだけのヤツ(ポジティブ思考訓練法を某所でつぶやいたら、やらかした話)
愚痴みたいな失敗談を書くだけなので、あ、こりゃ読みたくないって思った段階で回れ右してくださいな。
旧Twitterにて、「自分はダメだって思い込むとそれを強化してしまう行動を無意識に取り、ますます良くないことになる」的な内容を引用して、自分の部分的でも「できる」を認められるようになったらポジティブ思考になれるって持論を言ったらね…
そしたら、それができないから苦労してるって引用が来たから、どんな小さな事でもいいんだよ、できて当たり前のことでもできるってポジティブなことだよって内容を頑張って伝えようとしたのだけど…
それをできずに苦しむ人間に対して伝えるのはイジメのようなことだ、暴力だ、と言われちゃった。
私の最初の引用が暴力的発言だってなら、何故、自ら殴られに飛び込んできた…？
暴力だと伝えたいなら、最初からそう言ってくれ…
時々、文字通りにしか言葉を解釈できないもんで…あなたの引用が遠回しの「無差別暴力反対」って意味だとは察することができなんだ…
メンション無しのつぶやきまで追いかけてくるので、あちらで言いたいことを書くとヤバそうだ…
でも、吐き出したいこの気持ち。
更新サボってるようなこの場所に愚痴ること…お許しください。
気分良くないなら、回れ右を…
自分を否定され続け、ガチガチのネガティブ思考で固まって、自分は何もかも「できない」と強く思い込んでる、思い込まされてるから、本当はできてることすら、そんな程度のことはできると認められる訳がない、と否定しちゃうんだろね…
それができれば苦労しねぇよ、と。
できなくて苦しいのに、それをやれだなんて、やれないことを突きつけるなんて…誰かをメンションしてる訳でないなら、無差別に暴力振りまいてるよね、それを発言しないって判断はできなかったのか？ってさ。
暴力だとは思ってなかったから、その判断は無かったね…
苦しい沼から抜け出す方法は、できないと思っても「できる」探しをすることだって私は信じてるから。
これは訓練、思考を大きくチェンジすることであり、価値観の大転換。
苦しいでしょうよ。でも、どっちにしろ、今のままも苦しいんでしょ？やってみたら…？
できないと思い込んでるからできないだけってこと、よくあるのよね…
アドバイスって、時に残酷なのかもな。苦しいのかも。難しいだろうね。でも、それ乗り越えないと、ポジティブな未来はないんだぜ。ずっと暗黒のネガティブ世界に生きるんだぜ。
どっちがいい？
…そうか、残酷だもんな、暴力に見えるか。そうだな…
それでも、私の持論は変わらんよ。
私だってイジメられたよ、いい大人にさ。子どもの頃は、母親にだって毎日怒られた。でも、今覚えてる母親は、私の顔を「どうしたの？」って優しく覗き込む目なんだ…私の12歳の誕生日に母親は倒れて、目が覚めぬまま、3日後にあの世へ行った。
…もしかして、それが幸いしたかもしれない。
時々、母親が今も生きてたらどうなってたか、って考える。毎日叱られ、否定され続けてたら…今日のあの人のような、ガチガチネガティブ思考の厄介な発達障害者になってたかもね…
でもさ、母親だからさ…もうこの世に居ないからかもしれないけど、悪い思い出なんて、もう傷跡ほども残ってないと思う。理不尽な扱いだって、今じゃ笑い話。
親って存在はデカくて、その人に否定された物事、怒られたことで、私はダメ人間なんだ…って思ってたよね。親を信じてたからなんだろうな。
ネガティブ思考が厄介だって大人になって頭で分かっても、親に否定され続けてひどい仕打ちを受けたんだなと理解できたとしても、心理的に親を切り離せただろうか。
そう考えると、本当に、困難だろうとは思うけど…
それでもあの人は、心のどこかで、どうにか苦しみから抜け出したいって思っていたから、わざわざ暴力の中に飛び込んで来たのかな…とも思う。
結果、私に抜け出させてくれる力はないと判断したんだろう、皮肉を吐いて行ったけど…これ以上追っても私のメンタルがヤベェと思ったので、それ以上何も言わないことにした…
気持ちが収まらぬ。
だから、ここにこんなにツラツラと書いた…
ねぇ、私があなたを始め、苦しむ人々に無差別に暴力を振るったと言うならね。
あなたは、私にターゲットを絞って、暴力を振るって行ったよ。あなたは私のつぶやきを引用したでしょう。だから、話を聞きたいのだと思った。
私の引用は、あなたを引用してない。ネガティブ思考はネガティブな行動を呼びネガティブ思考を強化するよねっていう他人のつぶやきを引用したので、私の引用が暴力だと言うなら、飛び込んでこなけりゃよかったのよ。あなたこそ、思っておくだけで、引用してつぶやかなきゃ、私がそのつもりなく殴りまくることにはならなかったのよ…
部分的には理解してるよ、私だって発達障害で泣かされた。責め立てられすぎて、一瞬、意識失って倒れたことがあるよ。そのくらい、ひどい仕打ちを受けたよ。別な場所での2回目のひどい仕打ちの時は、これは倒れるヤツだって自覚したから、その場で仕事辞めますって言って、荷物まとめて退散した。
責め立てられたって、できない理由なんて言えないんだよ。常識的に、普通の人ならあり得ないようなダメダメな下らない理由なんだから。ヘッポコなんだから。できてたら、発達障害なんて診断は無いんですよ…
あなたとはきっと別の経験だけど、ひどい仕打ちは受けてきたから、多少なりとも気持ちは分かるのよ。
せめてネガティブ思考から抜け出してほしくて…暴力のつもりじゃなく、誰か救われて欲しいという気持ちだった。
理解してくれと言うなら、そちらもこちらを理解してほしいが、そんな心理的余裕はあちらに無いだろうから、これは撤退しかない。
ガチガチのネガティブ思考とは、戦えないですわ。
ありがとう、潰されずに残ってくれた、私の天性の楽観思考。そうね、私にはそれでもどこか楽観思考できる、おバカな脳みそがあるわ。「できない」には苦しめられたけど、発達障害だから仕方ないだろって態度ではいけないって学習してからは、前向きに取り組めたわ。
そうね、あなたの深い苦しみは真に理解なんてできないですよ。
何もかも「できない」にガチガチに武装された苦しみには。
自分に力がないくせに、そんな所へ突撃して、申し訳なかった。二度と交わるまい…
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ちなみに、私のネガティブ思考から抜け出すための持論は、こう。
言葉とはチカラのあるもので、自分にダメだ、ダメ人間だと言い続けると、本当にダメな自分から抜け出せない泥沼に陥る。
だから、できて当たり前のことでもいい、どんな小さな下らないことでもいい、「できる」に目を向ける訓練をしてほしい。
例えば、朝、自分が決めた時間より10分遅れて起きたとする。
ネガティブ思考だと、自分が決めた時間に起きられもしないなんて、なんて自分はダメなんだ、0点。もしかすると、マイナス10点。なんて評価になるのかしら。
でもさ、朝、起きることはできたよね？10分遅かったから、その後挽回するのが大変かもしれないけどさ。
だから、朝起きられたのは、良き事。「朝起きる」ができた。そして、もっと言えば、「頑張れば何とかなる時間には起きる」ができた。これ、ただ「起きた」だけより素晴らしいよね！「自分が決めた時間に間に合って」だけができなかったけど、それ以外はできたって、認めていいじゃない。次に時間に間に合うように頑張りゃいいのよ。
それでいいのよ。
…でも、周囲の環境に「それではダメだ！ちゃんと時間に起きてこそ当たり前！当たり前ができないお前はダメ！ダメ！」と言われて育った人は…なかなか「それでいい」にはなれないらしい。
…うん、わかる気がするよ…認められたことなんて無いんだから、それを認めていいなんて真逆とも言える価値観、容易に受け止められんのだろうな…
でもさぁ、私以外にもいるのよ、小さくても下らなくても何でもいいから「できる」に注目できるように自分を訓練したら、少しずつポジティブな方向に考えられるようになって、ガチガチのネガティブ思考からは抜け出したって話、聞くのよ…
だから、「できる」に注目して、「こんなにできることがあるんじゃん、自分」って自分に思わすのよ。「できる」が見えるようになると、自分に「あれもできる」「これもできる」って声をかけるようになる訳だから、気持ちが変わるんだよ。
ネガティブな言葉がネガティブを強化するなら、その逆をやればいい。
ポジティブな言葉を自分にかけ続けることが、自分をポジティブにするから。
だから、分かりやすいポジティブ要素である「できる」、なんなら「今日はできた」でもいい、探そう。
オススメは、「できたこと日記」とか、「できるリスト」。
日記は、今日できたことを思い出して、必ず何かしら書く。今日一日生きたんだから、絶対何か行動してるでしょ。これは訓練なので、無理矢理捻り出すんでいいから、上記の「朝起きた」でもいいから。
できれば、思いつく限りたくさん書く。
リストは、今の自分にできること…得意のことでもいい。
私の場合、「(遅刻はするけど)休まず出勤できる」とかね。(さすがに新型コロナにかかった時は医者の言う期間は休んだけども)
また、何かできたと思ったら、その場で自分を褒めるのもよい。「日曜日に洗濯できれば間に合うのに、金曜日の今日、洗濯したよ…私、偉すぎない？これで、週末はゆっくりできるわ〜！(干したのは、洗濯機が止まってから数時間経っていたが)」
できる探しに慣れてきたら、その日の最後の日記まで待たずとも、その場で自分を褒めちゃうのもアリ。
できて当たり前のことなんて、できるとか言っちゃっていいんですか？評価に値しないじゃないですか？なんて思わなくていい。評価しましょう。評価に値します。
だってさ、世の中の全ての当たり前をかき集めてごらんよ。
そして、その全てができてる人を探してごらんよ。
いないよ、一人たりとも。
できてる人がいたら、神様級の聖人君子よ…いや、神様越えだね…日本神話をごらんよ、神様すら完璧じゃないんだよ…それを人間が全て完璧にやれるとでも？思い上がりでしょ。
人間、どこか苦手があったり、抜けがあったりして、みんな不完全なのよ。
だから、どんな当たり前も、小さな子どもができるようなことだって、評価に値する。
「できる」「できた」と自分に言えばいいだけなんだから。他人に聞かせるんじゃないし、他人から評価をもらおうってんじゃないんだから。他人と比較する必要なし。自己満採点上等、むしろ自己満で評価せよ。できたと思ったらできたってことでよいのだ！
たくさん「できる」を発見できたら、その「できる」を武器に、またはステップにして、「できない」に真面目に向き合おう。
まずは「できる」を探せ…！思考をポジティブに、前向きにするのだ…！！
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ちなみに。
私の本名は、「当たり前のことを当たり前にできる子に育ってほしい」という願いが込められていると聞いた。
…ごめんなさい！もう、その名前をもらった瞬間から、名前負け！
でも、頑張ってるよぅ。
頑張ってる過程も考慮はしてくれる、よい職場にめぐり逢いました。色々あったけどね。
ありがとう、私はきっと、ラッキーです。