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☆副作用としての悪☆ 2024PARIS・OLYMPICに想う EP-1-A 開会式の悪〇。9年前の振返り 世界共通 美の認識の本質とは~

 

9年前のFacebook投稿とそのやり取り。 9年前 身近な悪(影・闇等) 振り返り投稿です。 PARIS五輪の開会式での悪〇崇拝的なパフォーマンス 世界は大きく #デグラス  開示。 彼らは隠さなくなった。その前段階として身近な悪についての考察です。


☆副作用としての悪☆    2012/7/29 ジュゲムブログよりNOTEへ

息子との対話。社会問題になる事件とささやかな人間関係の諍い。

その本質にある 「悪 」について記します。

「どんな人にも悪の傾向が備わっているから、社会の中で極悪非道な人と思われる人が現れた時に、その人の悪を自分自身の中の見出せないとしたら、それは真摯な態度ではないか?」という問いをたてましょう。

例えば、恐ろしい犯罪者が出た時、自分と切り離して、あんな人はいないとか、よくあんなことが出来たとか、全く自分とは無縁な悪人だ!と言動します。でも、そういう悪を行った人の悪の本質は、私達のひとり一人の中に存在しています。違いはただそれが結果として外に現れなかっただけ。現れるか現れないかは、外的な社会的条件次第なのかもしれません。

私はたまたま前科がありませんが(笑)環境が悪ければ何犯かしていたかもしれませんね。

自分の善意が何度も繰り返し踏みにじられたり、周りから非難、否定、嫌われたりされると誰でも犯罪的な要素が出てきます

社会がそうだと社会に対して復讐しようとするかもしれません。

その復讐する気持ちは、

思うに、事によったら、大きな善をしようとする気持ちと全く同質のエネルギーかもしれません。

例えば、、、

ヨシコさんは恵まれた環境で、その才能を発揮し、善行を発揮できたのに対して、ワルコさんは同じ才能で周囲をかき回し、迷惑をかけるために発揮せざる得ないのです。悪への衝動の一つの特殊な現れなのかもしれません!

ヨシコさんは学校で優秀な成績で難関試験を突破し、公務員とかになった。それは学生時代から職につくまで、充分悪のエネルギーを使った結果とも言えます。

ワルコさんがもしも勉強することを否定され、まともな世界で生きられない環境なら、公務員になるエネルギーで悪い組織に入るかもしれません。

ですから、悪の問題は、どんな悪も自分にある!という認識からスタートしなくてはいけません。一度世の中もすべての悪が自分の中にも潜在的に有る。と納得できますと、今犯罪者でない自分が特別有難い気持ちになってきますよ。

ここまで両極端でなくとも、いくら素晴らしい社会性のある活動や仕事を掲げても、人格的に未熟だったり、子供っぽい社会性のない困った大人は高学歴や立派な会社の上司や経営者の中にも居ます。

何故?そうなのか?問いが生まれます。現実的な背景を考察します。

人生の育ち、節目で何があったのか?環境は?出来事は?観ていくことが必要です。できれば自分自身が。でも難しければ、穏やかで学びと叡智のあるカウンセラーも必要です。

なぜ?人間に善と悪への傾向があり、精神的な衝動が同じであるか?

この精神力とでも言いますか、スピリチュアルな衝動はある意味「たましいの成長」というか 進化する働きなのではないか!と思いいたりました。その上で 悪もまた一つの副作用かもしれないと。

少し誤解を生みやすいですかね?

いいかえれば、影のできないように立つ!

太陽を頭の真っ直ぐ上に置く!悪という影は足元に出来ない!という

イメージでしょうか?(笑)

哲学者のフィフテは「自我は自らを定立する」といいました。

人生どの時点でも、できる限り、確かな自我は自分で自らをそこにおくことが出来る状態を求めていますね。

今、自分がこうしてここに居るのは、外の誰のせいでもない!

ということです。

きっと不平不満は出なくなりますよ(^^)

ワルコさん。ワルオさん。早く気がついてくれますように

みんなが祈っていますよ。

いや~^_^ 良い学びをしています。ありがとうございます。

もうすぐ ヒロシマでは平和に鐘がなります。

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広島は79年目の深い祈りを迎えます

Cさん

入社試験の際、世を騒がせたカルト教団について意見を求められました。「誰でも当事者になりうる恐ろしさを感じる。絶対悪という名で切り離せないほど、すぐ隣にある存在」 と答えたことを今でも覚えています。...

Miyako Cさん。そうでしたか!入社前の事件とはいえ、若者としても深い認識を当時からお持ちだったのですね。 例のカルト集団事件も、先の大戦も、身近にある小さな諍いも本質は同じではないかと。まずは困難や事件で起こる自分の感情や想いを、深く洞察出来るようになればいいですね。何故?という「問い」がスタートですね。私もまだまだですが、息子と話して認識が深くなりました。他者と対話する。息子も大きくなったものです!(^^)! ありがとうございます。

Tさん

私、一度戦争が起こり、万が一家族が害されるようなことがあれば、史上最凶最悪の、残忍この上ない兵士=殺人者になる自信があります。指先から1㎝刻みに肉を削いでいき、苦しみ抜かせて殺す。もちろん「軍法会議」で問題にならないように、巧妙に仕込みます。ですから、憲法改正なんていう流れには大反対なんです。「俺を気違いにするな!」って話です。まぁ私もいい歳ですから、徴兵されることはないとは思いますが、いざとなったら志願せざるを得ないなぁ。戦争は最悪です。「善」の名の下に、最低の「悪」を働くようになる。

 京Miyako Tさん。本当にそうなるかも知れませんね。戦争って異常です。周りの環境や植えつけられた思考で生きているのですから。これまでの人間の争いは、暑有る意味で「悪の存在たち」に操られていると想います。こう有らなければならない!という縛りや大丈夫。気にせず貴方は素晴らしい!という浮遊感で私たちは「確かな自我」を確立出来にくくなっているのが現実です。今回の選挙や憲法改正を注意して観ていかなければなりません。ヒロシマやこれまでの戦火を決して繰り返さない用に、深く祈り言動していきます。メッセージほんとう..にありがとうございます。いつかリアルでもお話出来ます様に。

★Sさん

広島で起きた…集団少女暴行殺人も、車両を皆で押して女性を助けた集団も…行動したエネルギー(瞬発力)の出所は同じという事ですか…

 京Miyako Sさん。そうです。エネルギーや人間の衝動としては同じと考えてはいかがでしょうか?関わられている子どもたちや青年を観るときに支えになりませんか?彼らがどうしてそうなったのか?環境は?願いは?どの子も善良な環境で育ちたいですよ。ある人が成人に至るまで大変な反社会的状況で過ごした、親や環境が劣悪でも、あるきっかけや先輩・素晴らしい人格者に逢い、人生が変わった話し沢山ありますよね。 ここでいう「エネルギー」は瞬発力というよりは、かなり霊的な背景を伴う衝動です。ここでの解説は厳しいので、ご興味があれば、いつか解説しますね。社会に褒めてもらいたくて、凄いね!って見せたくて、自分はいい人!いいことやってる人は沢山います。それは素晴らしいことです。でもね。その次の段階が有るんですよ!!そこまで来ないと半世紀生きた意味がないと私は考えています。 伝わったかな?ありがとうございます☆

Sさん 京先生ありがとうございます m(__)m
まだ、どこかで「太陽」を目指している自分がいますね(笑)『親や環境が劣悪でも、あるきっかけや先輩・素晴らしい人格者に逢い、人生が変わった話し沢山ありますよね。その言葉を信じて、人と関わっていきたいと思います…...しっかり、じっくりとお話ししてみたいとは思うのですが・・・みかみ先生と対面すると…なぜか防衛本能?が働くのですよね…(苦笑)

Miyako

Sさんのお考えやその活動はまさに、青年の人生に関わり、社会みんなで子どもたちを守り育てるという本質でなさっておいでですね。素晴らしいと想います!お互いそれを目指して参りましょうね!

★Mさん

影がないように立つ!ん~素敵。ちびっこたちは、影少ないですよねー。悪口いってる顔が嫌いです。たまに出る、三上先生の京都弁好き(^^)

Yさん。そうなんです!子どもたちは太陽存在に守られています。影は出来ない!凄い観察力。 まっすぐと生きることは大人の方が難しいのでしょうね。子どもから学べますな~。おおきに~










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