病気も人間関係もその場しのぎの対処をしていませんか?(2)(動画と文字起こし)
こんにちは!
こころきょうこです!
今回も、3本の動画を見て、内容が繋がって、『気付き』があったお話の続きをしたいと思います。
長くなったので、2回に分けてお話ししています。
この動画は後半の(2)ですので、まだ前半の(1)をご視聴されていない方と、3本のお勧め動画は、この動画の下の説明欄にリンクを貼っておきますので、是非、そちらからご視聴下さいね。
それでは、ここから、前半の(1)の続きをお話しますと…、
3本のお勧め動画の2本目の動画は、『スピリチュアル・リッチ三凛さとし』さんの動画です。
三凛さとしさんが話されていた事は…、
例えば、誰かに優しく接する事は、一見、良い事のように見えますが、実は、手を差し伸べられる事で、場合によっては、その相手が『依存的』になってしまう、という事もあるし、逆に、人に対して厳しく接する事は、実は、その厳しい態度が、相手の成長を促したりする事もあるので、一概に、『優しい行いが良い事で、厳しい行いが悪い事』とは言えない。
『徳を積む』という事は、3つある。
まずは、『自分に嘘をつかない』事。
これは、やりたい事や言いたい事を我慢せず、『本音で生きる』という事。
次に、『真に相手の事を思い、優しさと厳しさを使い分ける』事。
これは、人に優しくする事で、『単に自分が気持ちよくなっているだけかも知れない』と気付き、『相手に今、必要なのは、優しさなのか厳しさなのか?』を考えて、どちらでも行動に移せる事が重要という事。
そして、最後に、『分かち合いをする』事。
これは、『宇宙の法則的に、相手に差し出したものしか返って来ない』ので、良い情報を目にしたら広めるとか、幸せな出来事があったら、誰かに『お福分け』してみるとか、『循環させる事を意識してみる』事。
…と話されていたんですよね。
和多志が深く納得した部分は…、
『優しさは、相手が依存的になってしまう事もあるので、相手に今、必要なのは、優しさなのか厳しさなのか?を考えて、どちらでも行動に移せる事が重要!』というところと、『自分に嘘をつかない=やりたい事や言いたい事を我慢せず、常に本音で生きる』というところです。
和多志は、母親からの根深い洗脳によって、常に自分を抑え込み、やりたい事や言いたい事など、全て我慢して、周りの相手達1人1人に必死に合わせて、どんな時でもみんなに優しく接して来たので、その性格が、支配的な人達ばかりを引き寄せ続け、相手達はどんどん図に乗って行き、『依存的』になって行ったんですよね。
これも、『その場しのぎの対処ばかりして来た結末』と言えますよね。
本当に大反省です!
でも、そう言えば…、
離婚の前の、両家が集まる話し合いの時に、
「全部、和多志が悪かったので、離婚して下さい!」
と言う和多志に対して、DV・モラハラ元夫は、
「お前は、いつもそうやって、自分が悪いと言って謝れば済むと思いやがって!」
と言ったので、
「ならば、和多志にどうしろと言うの?」
と和多志は心の中で疑問に思った事がありましたが、今思えば、元夫は『和多志からの厳しい言葉が欲しかった』のかも知れませんけどね。
でも、最後に、そんな事を言われても、どうしようもありませんよね。
全ては、それまでの元夫や婚家の家族や親戚達の言動が、『和多志の気持ちを離婚に向かわせた』わけですからね。
最初から、『両想いで恋愛して結婚に至った、本物の愛情で結ばれた夫婦』だったならば、『離婚』になんてならなかったと思いますからね。
話を戻しますね。
最後に見た動画は、『雑栗わかる』さんの動画で、今、Twitterなどで話題の『松本医院さんへのインタビュー動画』だったんですよね。
その動画では、『現代医療は、症状を改善するための対処療法』であって、『根本的な原因に向き合わないと、ずっと薬とかに頼る事になる』みたいな話をされていたんですよね。
この事は、和多志の子どもの、かかりつけ小児科医院のおじいちゃん先生が言われていた事なんですよね。
「風邪の症状の鼻水や咳とかは、身体の悪い物を外に排出している状態だし、発熱も、身体が病原菌と戦っている証拠。
なので、子どもがきつそうならは、薬で症状を和らげる事が必要だけれど、もし、子どもが元気ならば、わざわざ薬で症状を和らげる必要性はない。
元気なのに、薬とかで症状を止めていたら、余計に長引くばかりだ!」
とおじいちゃん先生は言われていたんですよね。
和多志自身、子ども時代からずっと『病弱』だったので、『健康オタク』になっていて、実際、『アレルギー性鼻炎を食事療法で治した』事もあったので、それで、余計に『食べ物にこだわる』ようにもなったし、『対処療法だけでは病気は治らない。根本的な体質改善が必要!』だという事は、若い頃からわかっていたんですよね。
なので、お勧め動画の松本先生がおっしゃる事には、何しろ、頷きまくりでしたね。
そして、1番強く心に響いた言葉は…、
「これからは、色んな意味で消費者が賢くならないといけない!
自分の病気も、『医者に丸投げ』するのではなく、『現代医療で、どういう治療が出来るのか?』を知り、『自分で選択して行く』事が必要!
『医者が、薬が、病院が病気を治してくれる!』という、『頼る』という考えを捨てる事!
『自分自身が賢くなって、自分で病気を治す為に、病院をうまく利用する』事が必要!」
というところですね。
和多志自身も、もう何年前になるか忘れましたけど、これまで長年、病院通いばかりして来たんですけど、その結果、
「和多志の主治医は、和多志の病歴、体質、食生活、生活習慣、これまでの体験やストレス等々、全部知っている和多志しかいない!
医師は『専門知識』はあるだろうけど、和多志とは『赤の他人』だし、5分とか10分で、しかも『パソコン画面の数値』を見ていても、和多志の身体の事が全てわかるわけない!」
と思うようになって、余計に『健康オタク』になったんですよね。
長くなりましたが、最後に、まとめますと、この『3本のお勧め動画の内容が繋がり、気付けた事』なんですが…、
和多志は、病気に関しては…、
『症状を抑え込むだけの対処療法では、根本的な治療にはならない。
体質とか、食事も含めた生活習慣とか、ストレスとかの根本原因を取り除かないと病気は治らない!』
とわかっていて、食べ物とか、色々とこだわって来たんですけどね。
でも、人間関係においては、長年ずっと『無意識』に、
『その時々の相手の状態に合わせて、その場しのぎの対処をし続けて来ただけ』
と、気付けたわけです。
しかも、和多志が生まれてから、ずっと病弱だった事も、『大元の原因』は、今思えば、『人間関係だった』わけなんですけどね。
もちろん、幼少期からの長年の実家の両親+20代の結婚時代は夫や婚家の家族からもですが、ひたすら『両家の家族達の自己都合による、根深い洗脳』によって、『人間関係では、周りの人達1人1人に対して、その場しのぎの対処をし続ける』事を、和多志の『生存戦略』として躾けられたわけですけどね。
ここで、ちょっときつい事を言うならば…、
娘や妻・嫁に対して、『酷く認知を歪ませてまでも、そうせざるを得なかった』という事は、ズバリ、『両家が機能不全家庭』という、『表面上だけの形だけの家族』であって、『本物の夫婦、本物の家族では無かった』、皆、毎日、『苦しい家族ごっこ』をしながら、『その日、その日をやり過ごして生きていただけ』という事なんですよね。
という事で、和多志は、未だ、『本物の夫婦、本物の家族を体験した事がない』ので、『手本が無い』ので、『本物の人間関係を構築する事が出来ない』のだと思います。
これからは、三凛さとしさんが言われていたように…、
自分に嘘をつかない、つまりは、言いたい事ややりたい事を我慢せず、本音で生きる事、そして、誰かれ構わず優しくして、うわべだけの対処をするのではなくて、まずは、『和多志を尊重してくれているか?』によって『人間関係の選択』をした上で、『本当に大切な相手』には、『真に相手の事を思って、相手に今、必要なのは、優しさなのか厳しさなのか?』を考えて、状況に応じて、どちらでも行動に移せるようになりたいと思います。
結局、病気も人間関係も、相手に頼り振り回される『超~他人軸』ではなくて、自分自身が賢くなって、自分の心と身体にしっかりと向き合い、自分の意思によって選択しながら、『しっかりした自分軸、つまりは自分主導』で、『病気を治療』したり、『人間関係を構築して行く』事が重要だという事ですね。
今回は、2回に渡り、長時間ご視聴頂きまして、本当に有難うございました!
それでは、また!
こころきょうこでした!
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※今回は長くなったので、2回に分けています。
是非、2回共、ご精読・ご視聴下さいね!
【このnoteの前の(1)はこちら ↓ ↓ ↓ 】
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(補足)
和多志の人生体験上、誰かを尊敬し従順になり 依存して生きていても、一生、幸せになれない どころか、『一生、生き地獄人生』となり、 『自分の大切な人生』が潰れ、 最悪、『短命』になる事は確実です!!
病気にも人間関係にも、常に 『しっかりした自分軸』で向き合いましょうね!
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【神回】松本医院さんに独占インタビューしました(前編)
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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
他のnote・動画もご覧頂ければ、めっちゃ嬉しいです!
それでは、また!
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