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賢い人は家族や周りの人達を大切にする!(動画と文字起こし)

こんにちは!
こころきょうこです!

今回は、和多志の別の動画『相手へのダメ出しは言っている本人の自己紹介』の続編みたいな感じのお話をしようと思います。

和多志は、親から『友達禁止』にされて、母親からの『躾と称する洗脳』によって、『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷体質』に育てられたんですけど、DV・モラハラ元夫は、そういう和多志の性格を見抜いてターゲットにして、突然、無理やりで結婚せざるを得ない状況に追い込んだ為に、和多志は『生き地獄結婚』をする羽目になったんですよね。

和多志の別の動画『支配的な人達がよく使う手口』をご視聴頂ければわかるんですけど、ターゲットを『共依存状態』にする為の『洗脳』をする時に、よく使われるのが、
『ターゲットの人間関係と外からの情報を遮断して孤独にした上で、全責任転嫁して責め続け、常にダメ出し・全否定し続け、恩を着せ続ける』
という方法なんですけどね。

これって、余程の事が無い限りは、いつか、必ず失敗するんですよね。

どうしてか?と言うと、これも、別の動画でお話していますけど、そもそも、『相手へのダメ出し・全否定は、言っている本人の自己紹介』なわけで、支配的な人達のほとんどが、ターゲットにされる人達と同じく、『自己肯定感が無く、自己評価も低い人達』なんですよね。

この事は、冷静に考えてみると、わかるんですよね。

しっかりと自己肯定感があって、自己評価も高くて、ちゃんと稼げるし、自分の世話も出来るし、1人でも生きて行ける人は、誰かを洗脳して共依存状態にしてまで、奴隷にする必要性なんて、一切、ないんですよね。

一生、奴隷が必要だという事は、
「自分1人では生きて行けない!」
と、無意識に思っているからなんですよね。

なので、そういう支配的な人達は、常に『一生、自分が依存出来そうなターゲットを探している』わけです。

でも、何故、ターゲットを根深く洗脳し続けているにも関わらず、失敗して、ターゲットが離れて行くのでしょうか?

その答をお話しますと…、

支配的な人達がターゲットに対して、毎日、ダメ出し・全否定し続けている事は、そもそも『言っている本人自身がダメ人間』だからこそ、ターゲットに対して、それを言っているわけです。

そして、『人間の脳は、主語を認識出来ない』ので、ターゲットに言っているつもりが、『自分自身に言っていると、脳が受け取り続ける』んですよね。

もちろん、ターゲットも、どれだけ無理と我慢と努力をし続け、自己犠牲してまでも、一生懸命に頑張り続けて、支配的な相手達に尽くし続けたとしても、相手達からは、一切、褒められず、感謝もされず、ダメ出し・全否定され続けるわけですから、どんどん自己肯定感を無くし、自己評価も下がり続ける事は当然なんですが…、

それと同時に、言っている支配的な人達までも、もちろん無意識ですが、
『言っている通りになって行く』んですよね。

なので、支配的な人達とターゲットにされた人は、一緒に、どんどんダメ人間になって行くわけです。

で、その関係性が続くと、どちらかが先に本当にダメになるか、両方共、共倒れするかで、『強制終了』になってしまうんですよね。

ここで、理解しやすいように、和多志の体験談を少しお話しますね。

詳しい体験談については、長くなりますので、別の動画でお話しする事にしましたので、氣になる方は、そちらも、是非、ご視聴下さいね!

和多志とDV・モラハラ元夫の場合は、元夫が、唯一の仕事を、突然、勝手に辞めて来て、

「今日から俺は、一生遊ぶ!
 だから、お前が早く仕事を始めて、何もかも全部しろ!」

と言った事が切っ掛けで、ずっと我慢し続けて来た和多志は、『命が惜しくなって離婚を申し入れた』んですよね。

なので、元夫と和多志の場合は、最初に、和多志に対して、ずっとダメ出し・全否定し続けていた元夫がダメになり、和多志も離婚を申し入れたので、結局は、共倒れ状態となってしまったわけです。

元夫の両親からしたら、

「親兄弟や親戚でさえも手を焼いていた息子と、私達の老後も、『息子の嫁が、最後まで面倒を見てくれるから安泰だ!』と思っていたのに、どうしようもない息子と孫までも、実家に戻って来るし、私達の老後の世話をする奴隷までも居なくなるなんて!」

という事で、離婚の前、両家が集まる話し合いの時に、相手側が、いつも通り、和多志ひとりに全責任転嫁して責めまくり続け、トドメの一言になった、

「お前は、妻として嫁として母親として失格だ!」

の言葉通りに、和多志がなってしまったというか、されてしまったわけです。

それと、和多志の実家の家族との事でも同じでした。

実は先週、和多志の父親が、もう96歳になるんですが、入院したらしくて、和多志の娘は、和多志に内緒で、去年だったか様子を見に行っていて、自分の携帯番号を教えていたようで、和多志の兄から連絡があったそうなんですよね。

で、娘は和多志にメールで知らせてくれたんですけど、もう15年程になりますけど、実家と多々あり過ぎて絶縁した時に、
『一生、何があろうが、もう実家には行かないし、父親と兄には会わないと決めた!』
というか、結局、和多志は、母親と兄の辛辣な言葉で、相手達からしたら、
『家族ではなかった=ただの奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱でしかなかった!』
とハッキリわかったので、

「本当に残念だけど、和多志には最初から家族は居なかった、と思うしかない!」

と諦めたので、連絡があっても、お葬式さえも、もう行かない覚悟をしていたので、娘に、そう伝えたんですよね。

娘は、和多志の母親、娘からしたらおばあちゃんから、ダメ出しされる事が嫌になって、小学校高学年から、和多志の実家には、一切行かなくなったので、それ以降は、頻繁に呼び出されても、和多志ひとりで行っていたので、和多志と親兄弟との間に色々とあった事を、娘は何も知らないんですよね。

なので、娘が行きたいなら、入院している病院に様子を見に行ったり、亡くなった時はお葬式に出たりも、娘の気持ちを尊重して、自由にしていいと言っているんですけどね。

で、ふと思ったんです。

多分に、兄は、自分1人ではどうしていいかわからず、仕方なく、いとこ達に相談していると思うので、長年、ほとんど付き合いがなかった親戚のいとこ達からしたら、和多志の実家の親子関係の事情なんて、誰も何もわからないので、はたから見れば、

「父親が入院して危ない時なのに、来もしない冷酷非情な娘だ!」

と思われてるんだろうなぁ…と考えていたら、

「ホントだ!
 相手達が長年、自己都合で勝手に妄想して、和多志に対して、
 『お前は、本当に自己中でわがままで冷酷非情な親不孝娘だ!』
 と、いつもダメ出ししていたけど、言っていた相手達の自己紹介だったし、そして今、和多志は、その通りになってるし!」

と思ったんですよね。

和多志自身は、幼少期から長年、根深い洗脳で自己卑下が酷かった事もありますけど、自分がダメ出し・全否定ばかりされて来たので、その苦しい気持ちがわかるので、どんなに酷い事をする相手に対しても、文句も言わないし、もちろん、ダメ出しも否定もせず、常に『長所』を見つけて、褒め続けて来たし、その相手の『味方』になり、助け守り支え続けて来たんですよね。

だからこそ、やっと今、ひとりになれて、『自由』という幸せを手に入れる事が出来たし、自分で自分を助け守り支える事も、自分大好きになれて、大切にし愛する事も出来ているし、心も穏やかだし、
『全て失ったので、もう何も失う物もないし、恐いものなし!』
なんだろうなぁ…と思うんですよね。

人間って、特に『家族』は、自分と、毎日の生活を共にしてくれて、それぞれの『人生の苦難』を、共に助け守り支え合い励まし合って乗り越えて、お互いに尊敬・尊重・感謝し合える、宇宙一、大切な『味方』なんですよね。

これは、程度の差こそあれ、仕事仲間や友達も同じです。

なので、何しろ、『自分を大切にし幸せになる』為には、『共に助け守り支え合う家族や周りの人達を大切にするのが当然』なんですよね。

でも、和多志の実家と婚家の、今思えば、『家族と言う名ばかりの他人達』は、和多志を都合よくこき使い、自分達の世話をさせ続け、
「どれだけでもストレス発散のマトにしていい!
 散々、粗末に扱っていい!」
と、それこそが『娘、妹、妻、嫁としての役割』だと、勝手に思い込んでいたんですよね。

最後にまとめますと…、

賢い人は、自分を大切にすると同時に、家族や周りの人達までも大切にします。

それは、自分の『味方』である家族や周りの人達を粗末に扱うと、いつか必ず『味方』では無くなってしまい、自分が苦しむ事になると知っているからです。

なので、自分の『味方』である家族や周りの人達を粗末に扱う人は、自分自身を苦しめる事をしているのと同じだという事です。

結局、常に誰かをターゲットにして支配して、問題を起こし続けている支配的な人や、そういう支配的な人達に、次々と巻き込まれて苦しみ続けている人は、
『お互いに、自己肯定感なく、自己評価が低過ぎる人達同士で引き寄せ合って、人間関係の問題を起こし続けている』
という事です。

しっかりと自己肯定感があり、自己評価も高い人は、共依存状態にして、一生、支えて貰う奴隷など必要性が無いし、賢いので、
『自分はもちろん、自分の家族も周りの人達までも大切に出来る』ので、
『人間関係の問題は、ほとんど起きないし、常に穏やかで幸せな状態で居られる』
という事ですね。

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!

それでは、また!
こころきょうこでした!

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【関連note・動画】

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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
他のnote・動画もご覧頂ければ、めっちゃ嬉しいです!
それでは、また!

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