これから、この世は、私達はどうなるのか？（動画と文字起こし）
こんにちは！
こころきょうこです！
今回の世界的騒動の中、『どんどんネガティブな方向へ世界は進んでいる！』という情報と、逆に、『今は丁度、これまでの長年の土の時代から、新たな風の時代へと変換する時期で、まだ、土の時代が残っているから、ネガティブな事が続いているけれど、実は、ネガティブな状況の裏で、確実にポジティブな状況が進んでいる！』という情報もあるんですよね。
なので、疑い深い和多志としては、つい最近まで、このポジティブな情報は、もしかしたら、どんどんネガティブな状況に進んでいる中で、反対する人達が声を上げ出したら進める事が出来なくなるから、その反対する人達を黙らせる為に、『裏では確実にポジティブな状況が進んでいる！』と思わせて、『油断させて黙らせているのではないか？』と疑っていたんですよね。
しかしながら、最近、急激に、ポジティブな情報が出続けていて、かなり信憑性の高いものも多いと思うし、ＴＶや新聞、雑誌とかでも、真実が少しずつ開示されて来ていると思うので、それを見ていて、和多志の考えが変わり、
「本当に、ポジティブな状況に進んでいるのかも…」
と思えるようになったんですよね。
そもそも、『この世はバランスの法則で出来ている！』という事を、以前、本だったと思いますが知ったんですよね。
人間にも『長所と短所』が必ずあるように、何事にも『良い面・悪い面』があるし、色んな商品にも『メリットとデメリット』がありますよね。
それに、もちろん人間関係にも言えますけど、必ず『相性』というものがあるので、その相手や物事や商品と、自分との相性が良ければ、メリットを感じるし、相性が悪いと、デメリットを強く感じるので、一概には言えない、という事です。
今回の世界的騒動でも、そのお陰で、かなり儲かって幸せになった人達も居れば、逆に、自粛要請で仕事が出来なくなり生活に困窮したり、注射によって後遺症が酷くて、病院通いする羽目になった人や、最悪の事態にまでなった人も多く居ます。
なので、色んな事を考えてみると、『この世の全てがポジティブで、皆が幸せな状況になる』という事は、そもそも『人それぞれ違う』という事からも、永遠に無理なわけです。
和多志が、この事に、１番納得したのは、和多志自身の家族達との体験なんですよね。
和多志は、実家と絶縁するまで約50年近くも、『親からの躾と称する根深い洗脳』によって、常に、和多志１人が自己犠牲してまでも、必死に家族達を助け守り支え尽くし続けながら、家族のネガティブを全て受け入れ続ける、という『一方通行な関係性』だったんですよね。
これは、20代の時の結婚時代の婚家との関係性でも、全く同じでした。
この状況をはたから見れば、実家や婚家の家族達は、『親孝行過ぎる娘』『婚家にしっかり尽くす妻・嫁』を持って、『幸せ』に見えますよね？
実際、実家のご近所さん達や親戚、夫の呑み友達や同じアパートの人達、あと、夫のお姉さんのご主人とかからまでも、
「本当に親孝行で働き者の娘さんで、親御さんは幸せだよ！
うちの息子の嫁にしたい位だ！」
「あんな奴に、そこまで尽くさなくていいのに！
あいつはバツイチのくせに、また結婚出来て、しかも、こんなに夫に尽くす女性を見つけて、本当に幸せ者で羨ましいよ！」
みたいに言われていましたからね。
でも、実家や婚家の家族達は、毎日、和多志に文句ばかり言って、和多志が何をやっても、ダメ出し・全否定し続けて、果ては、実家の親からは、
「世界一の親不孝者！裏切者！」
和多志の兄からは、
「お前はうちの疫病神だ！」
夫や婚家の人達からは、
「お前は妻としても嫁としても母親としても失格だ！」
とまで罵倒されたので、洗脳が根深かった和多志は、いつも通り自分責めして身を引いて、夫と離婚し、実家とも疎遠から絶縁に至ったわけです。
和多志は、実家や婚家の家族達との毎日で、頭の中に多くの疑問が積もり続け、結婚中から、その疑問の答が知りたくて、本当に必死に、心理学の本を読んだり講演会に行ったり、離婚後、様々な職場の多くの女性達に、家族との体験談を聞きまくったり、ネットを始めてからは、ＳＮＳや動画で色んな事を学び続けて来たんですよね。
１番は、『自分の何がいけなかったから、常にダメ出し・全否定され続けていたのか？』を知りたい為、だったんですよね。
でも、長年、学び続けて来たお陰で、やっと50代で根深い洗脳を解く事も出来て、全てのカラクリもわかり、心底、納得出来て、魂レベルを上げる事も出来たと思うので、今では、全てに感謝しているんですけどね。
で、『和多志と家族達との体験によって、１番学べた事は何か？』と言えば…、
人間は、そもそも『怠惰』なので、『楽』を覚えると、その事が当然となって『感謝』する事もなくなり、その『我欲』がどんどんエスカレートして行く、という事なんですよね。
和多志自身は、母親が自己犠牲までして家族に尽くしてくれていたので、子ども時代に母親に、
「和多志とお兄ちゃんは、もう自分の事は自分でやるから、お母さんは、自分がやりたい趣味とかをやった方がいいよ！」
と言った程に、普通に『相手に申し訳なさを感じる』ので、『楽を覚えて我欲がエスカレートする』という事が無かったので、『どんどん怠惰になって行く気持ち』が全くわからなかったんですよね。
これは余談ですけど、『その時、母親は何と言ったか？』と言えば、
「親に命令するな！
家事を手抜き無しでやれば、趣味をやってる時間なんてない程、忙しいんだ！」
と怒られましたけどね。
今思えば、母親は、父親に浮気されて、妻として夫から認めて貰えなくなったから、必死に子ども達の世話をするというか、過干渉になる事で、子ども達に恩を着せて、唯一『母親として子ども達に認めて欲しかった』わけなんですけどね。
話を元に戻しますね。
『私達は、この地球に、何をしに生まれて来たのか？』
と質問されたとしたならば、それこそ色んな答がありますけど、和多志が辿り着いた答は、
『本物の愛情と幸せを体験する為』
であり、その為には、日々の体験によって学び気付き、魂レベルを上げる事が必要だと思うんですよね。
でも、そもそも人間は怠惰なので、一度、楽を覚えると、
「もっともっと！」
と我欲がエスカレートして行って、どんどん怠惰に拍車がかかって行って、魂レベルを上げるどころか、どんどん下がって行くわけなんですよね。
この事からわかりますけど、『この世の全てがポジティブな状況には永遠にならない！』というわけです。
なので、そもそも『人間は人それぞれ違う』という事と、私達が、この地球に産まれて来た理由は、『魂レベルを上げて、最終的に本物の愛情と幸せを体験する為』という事を考えると、『全ての人達がポジティブな状況になる』というか、『同じ状況を全員がポジティブだと感じる』事は永遠に難しいし、全てがポジティブな状況の中では、人間は我欲が暴走して、どんどん怠惰になって、感謝の気持ちすら無くなり、どんどん魂レベルが下がって行く、という事からも…、
『常にポジティブとネガティブが並行しながら、今後も両方、起き続けて行く！』というのは、地球として当然の事というか、必然的な事なんですよね。
という事で、『バランスの法則』というものが納得出来るわけです。
なので、もし、今後、徐々に風の時代に変わって行き、最終的には、この世界の三角ピラミッドがひっくり返って、『私達庶民が生きやすい、ポジティブで幸せな時代』になったとしても、『ネガティブな状況が完全に無くなる』事はなくて、永遠に残り続けるだろうし、『ポジティブな中にネガティブな事がある』からこそ、それによって、『ポジティブな状況は当然では無い！』と気付き、より一層、感謝が出来て、自分を反省する事も出来て、魂レベルを上げ続けて行くという事も出来るわけですからね。
最後にまとめますと、私達人間にとっては、この地球で、日々、魂レベルを上げて、本物の愛情と幸せを体験する為には、ポジティブな事もネガティブな事も、両方必要だという事です。
ネガティブな状況があるお陰で、『当然だと思い込んでいたポジティブな状況が、実は当然ではない！』と気付けるし、『ポジティブな状況を、より一層、幸せだと感じて感謝する事も出来る』わけですからね。
なので、今現在、表向きはネガティブな状況が続いていますが、裏ではポジティブな状況もあって、それぞれが並行して進んで行っている社会の中で…、
これまでの、殆どの人達が生き辛かったネガティブな社会から、これからは、殆どの人達が生きやすいポジティブな社会に変えて行く為にも、『思考は現実化する』と言われているので、絶対多数の私達が『ポジティブな社会』を願い、『ポジティブな状況に進んでいる事』を、一心に信じ続けながら、毎日、明るい希望を持って、自分を信じて、自分が好きなやりたい事をやりながら、明るく前向きに生きて行く事こそが、今１番、必要な事だと、和多志は思います。
今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました！
それでは、また！
こころきょうこでした！
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