全ては『愛』で成り立っている!愛さなくては何も見えてこない!
(20241230)
恋人にしかわからないことってあるように
この世界は、『愛さなくては見えてこない』ように
魔法がかかってます。
同じように、
自分を愛でてこそ、
自分の無限の可能性が出てくる。
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われわれはどこから生まれて来たか。
愛から。
われわれはいかにして滅ぶか。
愛なきため。
われわれは何によって自己に打つ克つか。
愛によって。
われわれも愛を見出し得るか。
愛によって。
長い間泣かずに済むのは何によるか。
愛による。
われわれをたえず結びつけるのは何か。
愛である。
byゲーテ(「シュタイン夫人へ」)
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『愛さなくては見えてこない』
この言葉が胸に突き刺さりました。
リアルな目の前の、必死に家族に尽くし続ける、ありのままの和多志を、実家と婚家の家族達に見て貰えなかったのは、心底ショックな事ですが、『そもそも和多志は愛されていなかった』という事なのかも知れません。
普通に考えて、『本当に愛している大切な相手を苦しめ続ける』事など出来ませんからね。
『本物の愛情』とは、お互いに尊敬・尊重・感謝し合い、自分とは違う相手の気持ちをわかりたいと願い、お互いに歩み寄り、助け守り支え合いながら、相手の幸せを祈り続ける事。
ネットで、様々な事を学び気付き続けていた中で、やっと50代で、この事を知った時、
「そもそも和多志は、両家の家族から尊重されていなかったから、和多志がどれだけ、この気持ちで家族達に接していても、家族達からは、和多志は愛されていなかったという事なのかも…。」
と気付きましたが、今回のインスタ動画で、
「和多志は、家族達から愛されていなかったからこそ、和多志が自己犠牲してまでも、幼少期から必死に尽くし続けて来た事が、全く家族達には見えていなかったという事だったんだ!」
と目からウロコでした。
しかしながら、実家の家族は血の繋がりはあるので、最初は子を愛していたけれど、夫婦問題やド貧乏だった事等々に押し潰されて、両親は心の余裕が一切無くなり、自分達家族が食べて生きる事で手一杯となり、『子への愛』が、『子にすがり付いて生きる』=『執着』へと変わったという事なのかも知れません。
婚家は、突然無理やりで巻き込まれ結婚後、しばらくして、いつものように大酒を飲み、DV・モラハラ・サイコパス人格夫が酔って、そういう事をハッキリ言った事があったので、今思えば、明らかに『職場で使い勝手が良過ぎで従順だった和多志をターゲットにして巻き込み結婚し、一生、仕事も家事も子育ても親の介護までも全てさせ、奴隷扱いして、自分達は楽をして生きる計画の策略結婚』でしたから、『愛情皆無』は言うまでもありません。
人間は、『本当に愛している相手が苦しむ姿』なんて、自分の胸が痛むので、決して見たくありませんからね。
でも、和多志がどれだけ苦しみ続けても、両家の家族達は、逆に、和多志を見て爆笑して喜んでいましたからね。
和多志も、早く気付いて離れれば良かったんですが、根深く洗脳されていた為に、
「いつも和多志が悪いから、怒鳴られ続けるし、笑われるんだ!
和多志の命を認めて貰えるように、もっともっともっと頑張って尽くさなければ!」
と思い、『自分責め』しながら、必死に尽くし続けました。
今思うと、他の家庭を知らず、本当に大バカでした。
そして、和多志自身の事も、ずっと、
「親からさえも命を認めて貰えない自分大嫌い!」
と思って来たし、家族達からダメ出しされ続ける事で、自分には良い部分など全く無い『ダメダメ人間』だと思って来ました。
が、やっと50代で洗脳を解き、『ありのままの自分を丸ごと受け入れる』という事が出来るようになり、『自分大好き!』になれたら、不思議な事に、自分の良い面も、たくさん見えて来たんですよね。
自他共に、目には見えない『愛』こそが、『その人の良さを浮かび上がらせ、ハッキリ見えるようになる』という事なんですね。
だからこそ、常に『愛の眼差しで、全てを見て生きる』ようになると、周りの物事の良い面がハッキリ見えるようになり、自然と感謝と幸せを感じられるようになる…という事なんですね。
また、より深く『愛』というものを学ばせて頂きました。
スピリチュアルでは、『私達は皆、愛そのものである!』と言われています。
和多志も、まだまだ未熟で知らない事だらけですが、これからは、自分の中にある『愛』を信じ、全てに愛を持って、全てに感謝し幸せに生きて行きたいと思います。
※これまでも長年、家族や周りの人達に対し、『愛を持って接して来た』つもりでしたが、今思えば、その心の根底には『強い命の承認欲求』があり、その為だけに、必死に誰かれ構わず尽くし続けて来た感じだったので、本当の意味での『愛を持って接する』という事は出来ていなかったと思います。
しかしながら、やっと自分で自分を丸ごと受け入れ愛せるようになり、『人への命の承認欲求』も手放したので、これからは、『ありのままの和多志が居心地の良い人間関係=ありのままの和多志をすんなり受け入れてくれて大切に思ってくれる人達との人間関係』を構築しながら、お互いに大好きで大切な人達に本物の愛を持って接して行きたいと思います。
もう、実家や婚家の家族達との『一方通行の関係性』のように、相手達から、ありのままを全否定され抑え込まれ、文句ばかり言われ、命令ばかりされ続け奴隷扱いして来るような相手に対し、『和多志を認めて欲しい!』と『異様に執着する』事は絶対にしません。
『ピラミッドの支配主従世界』も、もう終わるとの事ですので、和多志も、『長年、苦しみ続けて来た支配的な人間関係から卒業』し、これからは『愛の世界』で楽しく幸せに生きて行きたいと思います。
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長過ぎる駄文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!