決して『受け身』ではなく、自分が『主役』となり、積極的に『愛ある人間関係』を構築して行こう!

(20240922)

まだまだ暑い日が続いていますね。

和多志は9月生まれで、もうすぐ誕生日!

よく母親が言っていた事ですが、和多志が生まれた頃は、冬の分厚い布団が必要だったらしいんですね。

でも今は、まだタオルケットでいい感じですよね?

ネット上では、『気象も操作されており、本来は年中穏やかな気候』という事が言われています。

ここ何年かは、週末とか連休とかに決まって雨や台風だったりするし、やっぱり操作されているんでしょうかね?

一般人の和多志には、詳しい事はさっぱりわかりませんが。

それに、ネット上では「黄金時代がやって来る!」と言われながら、なかなか来ない。

「まだ、こんな年になっても、働き続けないと生きて行けないなんて…。
 子ども時代から守ってくれる味方の家族などおらず、一切、頼れないパートナーだったし、何も知らなかった和多志は、そんな支配的な家族達を必死に助け守り支え続けて来て、身心ボロボロになっただけの、ホント虚しい人生だよね…。」

そんな事を考えながら、ふと思ったんですよね。

私達人間は、生後最初の人間関係である親子関係を、一生の人間関係の土台にします。

なので、最初に『親に甘えたり頼ったり出来ないばかりか、酷い場合は、親が子に頼り切っている親子逆転の関係性』ならば、それが子どもにとっては全てなので、

「人に甘えたり頼ったりしてはいけない!
 何事も自分の事は自分でやりながら、人を助け守り支えないといけないんだ!」

と思い込んでしまうわけで。

まぁ、和多志の事ですが。大汗;

なので、女性性の『優しさや愛情を受け取る』という事が出来ない。

逆に、『家族や周りの人達に優しさや愛情を、ひたすら与え続ける人生』となるわけです。

なので、本人は無意識ですが、『常に人間関係は一方通行で、与え続ける側』になる。

親子関係がそうだったから、『それが当たり前!』と思い込んでいるわけです。

当然、『常に人間関係に疲弊する』ようになり、自然と、

「人間関係は疲れるから、ひとりが楽だ!」

となってしまうんですよね。

でも、親に甘えたり頼ったり出来なくても、子ども時代に、友達とか他の大人達が、ありのままを丸ごと受け入れてくれて、常に『味方』になってくれて頼れる存在だったならば、その『正常な人間関係』を体得出来て、社交的になれるんでしょうけどね。

和多志の娘みたいに。

しかしながら、和多志の場合は、『友達禁止・人付き合い禁止』にされていた為、学校とかでも、1日中黙って教室の隅に居て、終わったら一目散に走って帰宅して家事をやっていたので、本当に『話をするのも関わるのも家族だけの中で育った』感じなんですよね。

実家では、親が主(あるじ)で、兄と和多志は奴隷の『一方通行の支配・主従関係』だった為に、その関係性をしっかり体得したので、社会に出ても、つい皆の奴隷になってしまっていたわけです。

奴隷体質の人には、必ず支配的な人が目を付けて寄って来て、利用搾取するわけで。

で、人間関係は苦しいばかりだからと、益々、1番楽な『孤独』で居るようになる。

なので、和多志は本当に『人に頼る』という事が大の苦手で、それ故に、『何でも、ひとりで背負い込んでしまう性格』なんですよね。

すると、色んな職場で、

「あなたって、負けず嫌いなのね!
 そんなに、ひとりで何でも出来る優秀な人間だと、自分で思ってるの?」

みたいに勘違いされる事も多い。

やはり、親子関係で、常に親が『味方』になって守ってくれて、普通に『頼り合い助け合い守り合い支え合える人間関係』を体得する事って、本当に重要ですよね。

でないと、一生、『ひとり孤独に、支配的な人達を必死に助け守り支え続けるだけ』となってしまい、それで身心ボロボロになり、病気になって動けなくなると、相手達はダメ出し・全否定が一層酷くなるだけで、助けても支えてもくれず、責められ続けるので、

「役立たずになった和多志は不要なんだ!」

と身を引く事になるわけで。大汗;

『一方通行の人間関係』の中に居続けても、自分に何かあっても、誰も助けてくれないどころか、少しでも役に立たないと責められ続けて、離れる事になり、『人間恐怖・人間不信』が更に酷くなって、結局、『孤独な人生』になってしまいますからね。

和多志は、長年、身心を壊す程に必死に働いて来て得たお金も、全て家族や周りの他人達に使い果たし、ふと気付けば、自分の老後の貯金なんて全くないし、ずっと身心を壊し続け失業期間も多かった為、ずっと年金も免除申請して来たので当てにならず(というか、ちゃんと払っていても、どんどん支給開始年齢が遅くなっているので貰えるかどうかもわからないし…)、寿命の最期まで働き続けて、自分を養って行かないといけません。

なので、和多志みたいに『とことん悲惨な人生』にならないように、親子関係で、親に甘えたり頼ったり出来なかったからと、大人になっても『孤独を愛している人』に伝えたいです。

苦しかった親子関係が『人間関係の全て』ではないので、『孤独で居続ける』事をせず、この世には『甘えたり頼ったり出来る、愛情ある優しい人』がたくさん居ると思うので、まずは、『どんな自分でも丸ごと愛し大切にする』事から始めて、『自分自身が自分を大切に出来るようになる』と、自然と『大切にしてくれる人達が引き寄せられる』ようになるので、『自分と相性が良い相手』を積極的に取捨選択して関わって行き、若い内から『愛情溢れる人間関係』を構築して行って欲しいです。

年を取ってから焦って、『愛情溢れる人間関係』を構築して行こうと思っても、なかなか難しいですからね。

今の仕事は、本当に人生で初めてと言っていい程に、ストレスが無いので、どうにか通ってはいますが、やはり年々、通勤だけでも疲れ果てるようになっていて、仕事をしながら、

「和多志は幼少期から親の奴隷だったけど、寿命まで仕事をしないと生きて行けないなんて…。
 和多志の人生には、ゆっくりのんびりする時間なんて、とうとう無かったなぁ…。
 和多志の人生の辞書には、『家族団欒』とか『老後』という言葉は無かったという事か…。」

と虚しくなって、涙が出そうになる事があります。

『常に孤独で居る人』って、『強い人』ってイメージがあるけど、全く逆だと思います。

誰だって弱いから、人に頼りたいし、甘えてもみたい。

でも、それを幼少期に『親から拒絶された』事で、誰にも甘えたり頼ったり出来なくなった。

「また、拒絶されるかも…。
 また、罵倒されるかも…。」

という『恐怖と不安』が先に来るから、なかなかチャレンジ出来ない。

それより、ずっと『孤独』で居た方が、傷付かなくて済むし。

和多志は特に、親との関係性の上に、更に、愛情皆無なDV・モラハラ・サイコパス人格元夫に巻き込まれ、散々『生き地獄体験』をしましたからね。

余計に、『人と関わっても、一切愛されず、奴隷・サンドバッグ扱いされて命がけ!』みたいに体得してしまいましたからね。笑

仕方ありません。

どんな悲惨な人生でも、自分自身が丸ごと受け入れて、前に進んで行くしかありません。

とにかく、若い人で、『人付き合いが恐怖な為に孤独で居る人』は、まずは意識的に、『どんな自分でも、自分自身を丸ごと受け入れ、愛し大切にする』ようにして、それから、『受け身』ではなく、『しっかり人間関係を取捨選択』して、『相性の良さそうな相手に自分から積極的に関わって行く』ようにしてみて下さいね!

和多志は、ずっと『親からさえも認めて貰えない自分大嫌い!』で、『和多志は居るだけで人迷惑』という洗脳をされていたので、積極的にはなれず、人間関係は全て『受け身』だった為に、次々と『親と同じ支配的な人達』に巻き込まれ、『生き地獄人生』となり、『最期まで孤独に生きる』事になりましたからね。

人生は、思っているより、めっちゃ短いです。

友達と仲良く遊んだ経験も、大好きな相手と恋愛した経験も、大好きな愛情溢れるパートナーと幸せな家庭を築いた経験も、一切、無いままに、ずっと奴隷として、必死に家族と周りの人達の世話に追われ続け、罵倒され続けて、身を引いて離婚・絶縁し、ひとりに戻り、ふと我に戻り、気付けば、孤独な50代でしたからね。笑

絶対に、和多志のようにはならないように!

若い人達、皆に、『愛情溢れる温かい人間関係の中で、幸せになって欲しい!』と願っています。

応援していますよ!ファイトっ!

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長過ぎる駄文を、最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!

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