『自分が自分をどう扱っているか?=内側』が『自分が周りからどう扱われるか?=外側』に現れる!

(20240916 16:34 タイトル変更、一部内容変更あり
 20240917 23:23 インスタ追加)

今回は、前回の記事で書き切れなかった重要な部分を書きたいと思います。

まだ前回の記事を読まれていない方は、是非、お読み下さいね!

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前回の記事に貼った、お勧め動画で話されていた事をまとめますと…、

本来、『男性性』は『無条件の愛』で、『女性性』は『受容』なので、わかりやすい例えを言えば、キャバ嬢が男性客に『要望』(ブランドバッグやボトルを入れる事等々、叶えて欲しいもの)をハッキリ言って、それを男性客が叶えてあげて、キャバ嬢が喜んで受け取る事で、『男性性と女性性の循環サイクル』がうまく出来る。

しかしながら、これをまずは、『自分の中の男性性と女性性』で出来たならば、『内側の反映が外側に現れている』わけだから、『外側でも、それが出来る』ようになる。

つまり、自分の中の『女性性』が
「〇〇が欲しい!」
「こうしたい!」
と、自分の中の『男性性』に言い、それを叶えてあげる事が出来るようになると、自然と、外側の自分の環境(人間関係)も、そうなって行く。

なので、『まずは、ありのままの自分の要望(やりたい事)を、自分自身が叶えてあげて、自分自身を大切にする』という事が先決!

というようなお話をされていました。

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もっと具体的に言えば…、

私達は、『家庭での死つけ』、『学校狂育』、『社会洗脳』で、散々、人と比べられてダメ出しされ、その上、日本は特に『協調性』や『和』を重んじる、ハッキリ言えば『他人軸狂育』をとことんされる為、ほとんどの人達が成人するまでに『自己肯定感』を粉々にされ、『自己評価』を下げられ続け、『自分を信じる』事が出来なくなり、すっかり『自信を無くす』わけです。

極端な人は、和多志のように『自分大嫌い!』になる。

その方が、『上に従順に従う』ようになりますからね。

『自分を信じる』事が出来なくなり、すっかり『自信を無くす』事で、『自分が嫌い』になると、『生きる気力』も無くなり、無意識に自分を持て余し、『自分を大切に出来なくなる』んですよね。

DV・モラハラ・サイコパス人格元夫は、既にアルコール依存症で、ヘビースモーカーで、暴飲暴食をして、健康の事など一切考えず、全てに投げやりで生きているように見えました。

そう言う和多志自身も、『毒親育ち』だった為に、

「物心つく位の幼少期から毎日、どれだけ必死に親孝行し続けても、親からさえも命を認めて貰えない自分大嫌い!」

で、特に母親からの『しつけと称する洗脳』により、『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷マインド』に育てられていた為に、『自己犠牲』は当然で、自分ほったらかしの上に、自分の身心も人生も粗末にしてまで、もちろん、当時は無意識でしたが『一切、満たされない承認欲求』の為だけに、家族達や周りの人達に必死に尽くしまくって、気付けば、身心ボロボロになっていたわけです。

結局、今思えば、心の奥底に、『似たような問題=親から認めて貰えない苦しさ』を抱えて、『似たネガティブ波動』だった者同士で引き寄せ合い、『生き地獄結婚』となり、お互いに『欠点を引き出し合う』日々となり、うまく行くはずがなかったわけです。

簡単に言えば、同じ『愛着障害』(親からの愛情飢餓)だとしても…、

和多志は、相手に必死に尽くし続けて役に立ち続ける事で、自分の命を認めて貰い大切にして貰いたい奴隷タイプ。

DV・モラハラ・サイコパス人格元夫は、相手から、どんな自分でも丸ごと受け入れられ、尽くされ続け、愛され続けたい、主(あるじ)タイプ。

という『主と奴隷』という関係性だった為に引き寄せ合い、お互いに、

「相手に、自分を丸ごと受け入れて欲しい!
 認めて欲しい!」

という思いで、元夫は、『愛着障害』特有の

「どれだけ酷い事をして苦しめ続けても、相手は、どんな自分でも丸ごと受け入れ、愛し続ける事が出来るのか?」

という『試し行動』であるDV・モラハラを和多志にし続けた。

和多志は、それを耐えながら、甲斐甲斐しく夫の世話をし、必死に尽くし続ける事で、

「親がダメなら、夫と婚家に、和多志の命を認めて欲しい!」

と、必死に願い続けたわけです。

そして、元夫は、最初から、何も文句を言う事が無い程に、全てを背負い込み、黙って、一生懸命頑張っている妻から、日々、尽くされ続ける事に、早々に飽きて不倫し、次々と問題を起こし続けては、和多志に全責任転嫁し責め続けてストレス発散し、挙句は、仕事まで勝手に辞めて来て、

「仕事を辞めて来たから、俺は今日から一生遊ぶ!
 だから、子どもなんか保育園に預けて、お前が早く働き始めて、仕事も家事も子育ても、両家の親や親戚の世話も、俺の呑み友達の事まで、全部、完璧にしろ!」

と宣ったわけです。

今思えば、元夫の心の奥底は、本人も気付いていなかったと思いますが、

「こいつは、どれだけ俺が問題を起こしても、責任を背負って、何でも黙って真面目腐って一生懸命にやって、俺に文句ひとつ言わないし、弱音も吐かない!
 本当に、面白味も可愛げもないヤツだ!
 何でも黙って、ひとりで背負い込んで苦しむ事が大好きならば、仕事も何もかも全部すればいいさ!」

という『投げやりな気持ち』だったのかも知れません。

もしかしたら、『何に対しても、黙って歯を食いしばって頑張り続ける』和多志を、毎日、見ていて、

「こいつを見ていると、俺が余計に何も出来ないダメ男に感じる!」

という『無意識な虚しさ』もあったのかも知れないと思います。

和多志は、幼少期からずっと、実家でも婚家でも、もちろん、家庭外でも、

「弱みを見せたり、甘えたり頼ったりしたら、相手から嫌われる!」

と思い込み、誰にも弱みを見せる事が出来ませんでしたからね。

未だにですが。汗;

元夫がどう思っていたにしろ、『試し行動』だった事だけは確かだと思います。

もし、真面目腐った和多志が、夫の言う通りにして仕事を始め、夫は『保育料』の事なんて、一切、頭に無かったので、多分に女性が働いても、安月給は保育料で消えてしまい、生活出来なかったとは思いますが、その分、掛け持ちで働いて、暴れまくる夫の世話も家事も子育ても、両家の親・親戚の世話、夫の呑み友達の世話まで、それまで通りにやって、睡眠時間が1~2時間になってしまい、短命になっていたのは確実ですが、夫は一生、毎日、不倫してギャンブルして、遊び呆けていられて大満足!

和多志が、3人の子育てがあるから、働く事は当分無理だと言って、

「子どもが大きくなったら働きますから、それまでは、お願いしますから、働いて下さい!」

と必死に妻の和多志が頭を畳にこすり付けて頼み込まれる事も、夫として嬉しいし、

「余計に、それを恩に着せて、妻を奴隷扱い出来る!」

という計画だったのだろうと思われます。

これは、50代の頃に行った職場の、和多志より1歳上の男性上司が、和多志が離婚した理由を聞かれ、正直に話したら、

「あ~そういう男が居る!
 全て、最初から計画的で、無理やり、おとなしい女を巻き込んで、常に自分が上位に立ち続けて、女をコントロールして生きている弱い男が!
 最初から最後まで全部、元旦那の計画で、それに真面目でおとなしく、男の事を何も知らなかったあなたが巻き込まれて利用されたんだよ!
 そういう男が居るから、いつも『男が悪い!』と言われて、真面目な俺は迷惑してるんだ!
 あなたの代わりに、今、ぶん殴りに行ってやりたいよ!」

と言われて、ビックリしたんですよね。

でも、その男性上司から、そういう『女性に対して計画的な男性』が居る事について、色々と伺えて、かなり学べました。

その職場は、短期バイトの調理関係の業務で、その男性は調理長だったんですが、ある時、和多志が家で作った料理を何品か持って行って、食べて貰ったら、

「元旦那から、初日からテーブル返しされて、7年間ずっと、ダメ出し・全否定され続けて、すっかり料理の自信が無くなって、若い頃のようには作れないと言っていたけれど、見た目も味も最高じゃないですか!
 俺は、お世辞を言わない事で有名で、本音しか言いません。
 独身時代に自然食レストランを出したいと思っていただけはありますよ!
 元旦那は、妻を奴隷扱いし続けたかったから、一切、美味しいと言わなかっただけ。
 それも計画ですよ!
 本当に、あなたの元旦那はムナクソ悪い!」

みたいな事を言って頂き、そのお陰で、以降、少しずつ『料理のトラウマ』が減って行ったんですよね。

やはり、人は、人で傷付き、人に癒されますね。

こんな風に、長年、独学し続けながら、少しずつ『洗脳された大間違いの認知や生き方』を変えながら生きていると、周りも、だんだんと褒めてくれたり、励ましてくれたりする人達が出て来るんですよね。

それで、また少し『自信』も持てるようになり、自分を受け入れられるようになり、

「洗脳され続けていたから、本当に何も知らず大バカだったけれど、それでも、一生懸命に頑張り続けて来て、ひとりで色んな苦難を乗り越えて来て、今、命がある自分が好きかも!」

と思えるようになり、今では『どんな自分でも大好き!』になれて、長年、周りからはもちろん、自分でも自分を散々粗末にし続けて来た事に虚しさを感じるようになり、『自分自神』に申し訳なさを感じ、意識的に自分を大切にするようになって来たんですよね。

すると不思議な事に、これまでは、どこに居ても『支配的な人』ばかりを、自然と引き寄せ苦しみ続けていたのに、気付けば、これまで絡まれていた『支配的な人達』とは、何故か会わなくなり、周りは『優しい人達』ばかりになっていたんですよね。

やはり、『和多志自身が自分を大切にするようになった』事で、和多志の波動がポジティブに変わり、その『ポジティブ波動』が、『優しい人』を引き寄せるようになったのだろうと思います。

また、長くなってしまいましたが、まとめますと…、

ありのままの自分を、自分自身が丸ごと受け入れ認め、『自分大好き!』になって、愛し大切にするようになると、

『外側(環境や人間関係)は、内側(自分の心)の反映』

なので、自然と外側の状況や人間関係も変わり、皆から優しく大切にされるようになり、『幸せ』を感じられるようになる。

…という事です。

何しろ、親子兄弟関係、友達関係、恋人関係、学校や職場などでの人間関係等々、全ての人間関係の前に言える事ですが、

『まずは自分自身が、ありのままの自分を丸ごと受け入れ愛し大切にし、自分の心を満たしてあげる事から!』

ですね!

最後に、女性達に、とても重要な事を書きます。

「私なんか…」

と、常に『自己卑下』して『自己犠牲』して、自分を粗末にしていると、確実に、

「お前なんか!」

と言って、『あなたを粗末に扱うDV・モラハラ男』ばかりが寄って来て、巻き込まれ、散々『トイレ代わり』にされて遊ばれた挙句に捨てられたり、和多志のように、突然無理やりで巻き込まれ『生き地獄結婚』をする羽目になり、苦しみ続ける事になったりしますからね!

何しろ、『自己肯定感無く、自己評価が低過ぎる女性』は、まずは、『自分大好き!』になって、ありのままの自分を丸ごと愛し大切にする事から始めましょう!

そしたら、必死に探さなくても、自然と『愛情溢れる優しい男性』を引き寄せ、愛され大切にして貰えて、必ず幸せになれますからね!

応援していますよ!

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(20240917)追加

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長過ぎる駄文を、最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!

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