『全ての人間関係』は、お互いに『人の振り見て、我が振り直せ!』での『魂磨き』の為にあるからこそ、『別れ』があり『新たな出会い』がある!
(20240921)
実は、昨日の『花金』に、同じ職場の女性と仕事帰りに待ち合わせして、ファミレスに入り、話が盛り上がったんですよね。
その同年代の女性Uさんとは、違う業務をしているんですけどね。
今の職場に派遣で入り、つい最近、昼休憩時に、Uさんから声を掛けられ話をしたら、何と15年前の派遣の職場で一緒だった女性だったんですよね。
Uさんの話では、何度かすれ違っていたようですが、15年も経っているので、和多志は全く気付かず、Uさんが気付いて、思い切って声をかけてみたという事だったんですよね。
で、和多志は、10月から始まる注射の事や、お互いに独り身なので、これからの余生の話をしようと思っていたんですが、Uさんは、これまでの職場の人間関係についての悩みや愚痴を次々と話され、和多志も、似たような悩みが、これまで長年あったので、結局、『職場での人間関係の話』から『知人や家族関係の話』まで盛り上がり、ふと気付けば、23時を過ぎていて、バスも電車も無くなっていたわけです。大汗;
仕方なく2人共、何十年ぶりかで贅沢なタクシーに乗って帰宅後は、久し振りに人と長時間話したので、脳が興奮していたのか、なかなか寝付けず、自然と左脳が色んな事を考え続けていました。
そう言えば、今の職場でUさんから話し掛けられた時も、15年前に一緒に仕事をしていた時は、同年代の女性達5~6人が同じ派遣会社から派遣先に行っていたんですけど、Uさんは、その時に一緒だった同僚Oさんの事を覚えているか、聞かれたんですよね。
「Oさんって覚えてないですか?
〇〇に住んでいて、確か○○で…(とOさんの具体的な話をされた後)、Oさんの話をしても仕方ないか…、かなり前に一緒に仕事をしたと思うんですけど…。」
みたいに話し掛けられたし、昨日も、最初から最後まで、自分以外の他人の話ばかりされて、自分自身の今やこれからの話とか、ほとんどされなかった事に気付いたんですよね。
和多志自身もずっと、家族の事や職場の支配的な人達の事で頭一杯で、自分の事を考える余裕が全くなくて、『家族と周りの支配的な人達に振り回され続けた人生』で、和多志も相当、酷かったので、人の事は言えませんけどね。
しかしながら、『人の振り見て、我が振り直せ!』だなと思ったんですよね。
そして、以前も書いた若い女子Aさんとの事を思い出したんです。
そのAさんとは、和多志から話しかけて、ほんの短期間、仲良くさせて頂いたんですけどね。
娘からも、中学生時代だったか、
「私の事を勝手に決めつけないで!」
と怒らせた事があったんですけど、同じ事をしてしまったんですよね。
そのAさんが、『人に気を遣う、おとなしい女子』で、話していたら、
「お母さんから、こう言われたから、こうするようになったんです。」
「うちの親の子育ては、放任主義でした!」
みたいに話されていたので、和多志は若い頃の自分を見ているように思えてしまい、
「もしかしたら、Aさんも毒親育ちかも!」
と勝手に思って、和多志の家族との体験談を話していたら、
「私は、kyo_koさんみたいな苦労はしていないから、体験談を聞いて、私は甘えてるなと思いました。
なので私は、kyo_koさんと一緒ではないです。
私は若輩者なので、しっかりとお話を理解する事も出来ません。
もっと話がわかる人と仲良くなって話された方が、理解出来ない私と話すよりも学べるのではないかと思います。」
みたいなラインが来て、
「あ〜また勝手に自分と似ていると思って、一方的に話して、押し付けになったのかも!
話した事は全部、余計なお世話だったんだ!
迷惑でしかなかったという事だったんだ!」
と思い自己反省し、もう話しかける事をやめたんですよね。
和多志としては、もう、この世の誰ひとりとして、和多志のような『生き地獄人生』を苦しみ続けながら生きなくていいように、自分と似ているような人がいたら、何しろ、自分の体験と気付いた事を話して、和多志みたいには絶対にならないようにと、1日も早く気付いて貰って、生き方の軌道修正をして貰って、幸せになって欲しいが為だけに、話していたんですけどね。
「もっと自分から積極的に、気になる人に話しかけて行きながら、人間関係を取捨選択して行かないと、常に『受け身で人に従順』でいたら、それこそ、『和多志みたいな、生き地獄人生体験を勝手に話す変なおばさん(笑)』や、和多志が散々苦しめられ続けて来たような『支配的な人達』ばかりが寄って来て巻き込まれて、大切な人生を潰されるよ!」
という事を伝えたかったんですけどね。
「でも、それをしている和多志もまた、逆に考えると、自ら相手に巻き込まれに行ってるよね〜!笑」
と、昨夜、長時間、Uさんと話した事で気付けたんですよね。
「和多志と似たような人を『人助け』しなければ!」
と思いながら、勝手に、その相手の人生の心配をして、ホント、余計なお世話ですよね?大汗;
冷静に考えると、誰かと関わっている間、自分の時間ややりたい事もほったらかしで、その相手の事で頭一杯になる和多志。
で、相手からしたら、余計なお世話なので、感謝もされず、逆に、
「ウザい人!」
と思われて、嫌がられたり、キレられたりして終わる。
「いかんいかん!
もう、人生残り僅かなんだから、これからは自分の人生に集中しよう!」
AさんとUさんとのやり取りで、そう自己反省したんですよね。
そんな和多志と同じくUさんも、ずっと他人の話ばかりで、『自分に向き合っていない』と思ったんですよね。
同時に、
「和多志自身も幼少期からずっと、『自分自身の心や人生に向き合って来ず、自分の心も人生もほったらかし』だったよね!」
と思いました。
まぁ、今思えば、全ては、幼少期からずっと一切満たされない『承認欲求』が原因だったわけですけどね。
人間は、他人しか見えません。
自分の事は、鏡を見る時しか見えていないので、常に自然と目に入る他人の事が気になるんですよね。
生き地獄結婚時代、DV・モラハラ・サイコパス人格夫を見て、
「何故、夫は、アルコール依存になる程、毎日、お酒を浴びるほど飲んで酔い潰れ、ヘビースモーカーだし、食事も好き嫌いが多いし、気分屋で、毎日、暴れまくっていて、自分を大切に出来ないんだろうか?」
と、心底、疑問に思っていたんですけどね。
今思えば、そんな異常な夫の事より何より、和多志自身が、ずっと自分自身を散々粗末にし続けて来て、全く大切にはしてなかったんですよね。
自分の事には、一切、気付かず、他人の心配ばかりして来たわけです。大汗;
和多志って、本当に大バカですよね…。
なので、もう意識的に、『他人の心配』はやめました。
スピリチュアルでは、
『人それぞれが、生まれる前に、自分自身で地球での人生を計画し、それを知ったままだと魂磨きが出来ないから、生まれて来る時に、人生計画を全部忘れて生まれて来ている!』
と言われています。
これが、本当なのか嘘なのかは、和多志のような凡人にはわかりませんけどね。
でも、そう考えるならば、それこそ、今回の世界的コロナ騒動での注射を、何も調べず、上を一心に信じ込み、何度も打って、病気したり早4にしたりする事も、ずっと和多志のように、奴隷扱いされ続ける一方通行の主従支配関係で苦しむのも、その人自身が生まれて来る前に計画した人生だとしたならば、『その体験で色んな事を学び気付き、魂レベルを上げる為』なので、『それを家族や他人が邪魔してはいけない!』という事になるんですよね。
なので、Aさんに『余計なお世話』をする事を、やめて正解だったわけです。
それと、Aさんと関わった事で、もうひとつ気付けた事があります。
Aさんと和多志が一緒に居て話をしている時、周りの人達が私達を見る目も、
「高齢のおばさんと、娘くらいの年齢の女子が、仲良く話してる!」
と、ビックリした感じでしたからね。
「和多志がAさんと一緒に居たら、Aさんと同年代の若い女子達の中に、Aさんと話したいと思っている人も居るかも知れないのに、Aさんに声をかけづらいよね!
あ!和多志は、Aさんの友達作りの邪魔してるのかも!」
とも気付きましたしね。
で、それと同時に、
「あ!和多志も実家と婚家の人達に、和多志を根深く洗脳する為に、友達付き合い禁止・人付き合い禁止にされて、和多志の人間関係を邪魔というか、完全に阻止されていたんだ!
和多志が『和多志の人生を生きる』という事を阻止されてたって事だよね!」
と、改めて気付いたんですよね。
そして、突然無理やりで結婚せざるを得なくなり、相手と恋愛したわけでもなく、『お腹の子の為に結婚しなければならない!』だけで結婚し、『生き地獄結婚生活』の間、貴重な20代の7年間、もし、元夫と出会わず巻き込まれず、和多志が独身だったならば、プラス『毒親育ち』でもなければ…という事もありますが、
「20代の貴重な青春時代に、どれだけでも、優しくて頼れる、愛情溢れる、長身で素敵なイケメン男性達と出会えていただろうに!
よりどりみどり状態で、選び放題だっただろうに、それを阻止されたって事だよね!」
と気付きました。大汗;
「和多志は、男性を選び放題な位、それだけモテる素晴らしい女性だったのよ!」
と言っているわけでは全くなくて、『相手が和多志を選んでくれるかは別問題』として、『女性は皆、たくさん居る男性達の中から、理想の男性を選べる』という事を言いたいだけです。悪しからず。
その先、相手が和多志を選んでくれるかは、かなり難しい話ですけどね。
『男性も女性も、積極的に相手を選ぶ事だけは、どれだけでも出来る!』という事です。
和多志は、母親から、
「お前みたいな、生まれつき病弱で、居るだけで人迷惑なダメ人間は、世界中探しても、お前なんかを嫁に貰うバカな男なんてひとりも居ない!
一生、行かず後家で、親に世話になるんだから、一生、親孝行し続けないと、天罰が当たるからな!」
と言われ続けて育っていた為に、
「一生、和多志なんかには恋愛も結婚も関係ない事!」
と思っていたら、突然無理やりで妊娠し、『心の準備も全く無いまま』に、あれよあれよという間に、妊娠・結婚・DV・モラハラの嵐・命がけの出産・暴れまくる赤子夫の世話とワンオペ子育てと両家の親・親戚達の世話…と一気に急激に体験しましたからね。
それ以前に、実家の親兄弟からも振り回され続けていましたから、もう『自分の気持ちや感情に向き合う』ような自分の時間など一切なく、本当に今思えば、両家の家族達に巻き込まれ、家族達の世話に追われ続けた人生でした。
なので、和多志自身が親にガンジガラメにされて生きて来た為に、『自分の子どもには同じ思いをさせたくない』から、『娘には迷惑かけないように』、『大切な娘の人生の邪魔をしないように』と、これまでもずっと、意識的に娘とも離れていたんですけどね。
「和多志は、実家と婚家の両家から、『一生、家族の奴隷として生きる』為だけに、わざと『家族以外の他人との接触』を、根深く洗脳されて止められてたからこそ、こんな孤独な『生き地獄・奴隷人生』だったんだ!」
と、改めて実感した次第です。
同年代のUさんも、人間関係では色々とあるでしょうけど、他人の言動より、何しろ、自分自身の心に向き合って、常に自分がやりたい事に集中してさえいれば、人間関係なんて、さほど気にならなくなるのかも知れませんけどね。
ふと、
「この事を、今度、話す機会があった時に、Uさんに言おうかな?」
とも思いましたが、また『余計なお世話』と思われて嫌われてもバカみたいなので、言わないでおこうと思います。
そう言えば、離婚してすぐの30代の頃に、ある職場で、今も尊敬し続けている、コーチング力とマネジメント力の優れた女性上司から、
「あなたはどうして、いつも自分を抑え込んで、周りの人達に合わせてばかりいるの?
それで、生き辛くないの?
『自分の心の声』を聴かないと、一生、幸せにはなれないよ!」
と助言して頂いたにも関わらず、もちろん当時は、『両家からの根深い洗脳の真っ只中』だった為に、
「自分の『心の声』って何?
意味がわからない!」
と思いましたからね。
今思えば、『本当に有難い助言』だったのに…。
そして、『和多志の事を本当に想ってくれて、助言して頂いたのは、人生で、この女性上司ひとりだけ』なんですよね。
なので、同じようにUさんに、和多志が長年、独学し続けて来て気付けた事を話したとしても、
「『自分自身の心に向き合う』って何?
十分、毎日、自分に向き合ってますけど?
私の事を何も知らないくせに、何を偉そうに言ってるの?
みたいに、機嫌を損ねてもいけませんしね。
和多志自身も、『まだ30代で、毒親育ちの為に、普通の人より世間の事も人間関係の事も何も知らない上に、根深い洗脳中で認知が歪み放題の頃』に、女性上司から『人間の生き方の本質』を言われても、一切わからず、長年、独学し続けて来て、やっとこさ50代で、その深い意味がわかるようになりましたからね。
人間は、色んな問題を、自分自身で四苦八苦して乗り越えなければいけないんですよね。
他人が余計なお世話をしても、その真意を理解出来ないし、もし、他人からの善意に乗っかって、助け守り支え続けて貰っても感謝さえ無いような、和多志の実家と婚家の人達のような人だったならば、その人を『甘やかし放題にするだけ』ですもんね。
大反省です!
AさんとUさんの言動から、
「あなたこそ、人の心配なんかより、自分自身の心と人生にしっかり向き合いなさいよ!」
と言われた気がしました。
だからこそ、
「今、自分にしか出来ない事をやらなきゃ!」
と、改めて思うようになれたんですよね。
そう気付けたからこそ、Aさんと関わる事が短期間で終わったんだと思います。
その後のAさんを見ていたら、同年代の若い女子と仲良く話している姿を見かけるようになりました。
Aさんも、
「ひとりで受け身で居たら、変なおばさんに絡まれて嫌な思いをするから、積極的に気になる人に声をかけてみよう!」
と思われたのかも知れません。笑
なので、『お互いに相手からの学びは短期間で終わったからこそ、関わらなくなった』という事ですね。
『人間関係』は、『お互いに相手の言動を見て学び、自分自身の問題に気付き合う為のもの』なんですね。
なので、『相手から学び気付き、自分自身を反省し、間違っていた思考や生き方を少しでも変更出来たなら終わる』というわけです。
そしてまた、『新たな相手との学び』が始まる。
そういうものなんですね。
だからこそ、『毒親育ち』故に根深く洗脳されていた為に、『和多志自身の思考や生き方が大間違い』な事に、和多志自身が気付かなかったからこそ、親と似たような支配的な人達が、次々と寄って来て、
「もっともっと苦しめるぞ!
まだ、洗脳によって自分自身の認知が歪んでいて、思考や生き方が大間違いだからこそ、人間関係に苦しみ続けているという事に気付けないのか!」
と、和多志が気付くまで、『親と似た支配的な人達ばかり』を引き寄せ続け、人間関係に苦しみ続けて来たわけです。
しかしながら、和多志は洗脳が根深過ぎて、実家と婚家と繋がっている間は、全く気付く事が出来ませんでした。
そのままでは、命が無くなる!
そうなった時、大宇宙は『強制終了』してくれます。
和多志の場合は、『離婚と絶縁』でした。
そして、支配的な相手達と離れた事によって、だんだんと両家の異常さと洗脳されていた事に気付く事が出来て、長年の根深かった洗脳も自力で解く事が出来たわけです。
和多志が職を転々として来た事も、子ども時代も青春時代も、実家と婚家から『友達禁止・人付き合い禁止』にされていて、『家族以外の人間関係での学び』が一切出来なかったので、それを体験する事と、職場ごとに『色んな学び』がたくさんあったので、必然だったと思います。
ずっと、『人間関係に弱過ぎて、仕事が長く続かない弱くてダメな自分』に対し、『ダメ出しして自分責め』し続けて来ましたけどね。
でも、今では、100社以上の職場を転々として来たお陰で、職場や仕事の事も人間関係も、かなり学べたので、転々として来て良かったと思うようになりました。
そう考えると、やはり人間関係も色んな体験も、『全てが魂磨き』なんですね。
そして、人間関係や体験が多い方が、『魂が磨ける』んですよ。
なので、たくさんの人達と出会って、たくさん色んな体験をして、たくさん学んで気付いて、『魂を磨き続けてレベルアップしたもん勝ち!』なんです!
そうする事によってしか、『この世での本当の意味での幸せ』を実感する事(じわる事)は出来ないのだろうと思います。
それこそが、この地球に生まれて来た私達の『目的であり使命』だから!
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長過ぎる駄文を、最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!