私達は皆、『大宇宙』から愛され生かされている!
(20240409)
今回は…
この世の全ては『大宇宙の摂理』によって成り立っており、『私達は皆、大宇宙から愛され生かされている』という事が理解出来る、『真実の扉』さんの動画をご紹介したいと思います。
インスタにも、切り取り部分が上がっていましたが、フル動画をご視聴された方が、より理解出来ると思いますし、フル動画のあとに文字起こしをしておりますので、是非、フル動画もご視聴下さい。
『真実の扉』さんの動画
めちゃくちゃ勉強になりますので、今回ご紹介した以外の動画もご視聴をお勧めします! ↓ ↓ ↓
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インスタでの切り抜き動画
上記、インスタでの内容は、下記の動画の切り取り部分です。
文字起こし中の、前後に★が付いている太字の部分となります。
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『神の愛のみが存在しているという気づき』
(真実の扉さん Youtubeより)
フル動画の文字起こし
自然は、いくつかのシンプルで似たような反復パターン=『フラクタル』を用いて、原子を組み立て、元素や分子から岩・樹木に至るまで、馴染みのパターンを持った、あらゆるものを作り上げる。
もし、宇宙が『反復パターン』で作られているとするならば、ある事を『小さなスケールで理解する』事が、それと類似したパターンを持つ『壮大なスケールのものを理解する』強力な糸口を提供してくれる。
例えば、人間と宇宙が『フラクタル構造』であるならば、『人間は小宇宙である』と捉える事が出来るかと思います。
つまり、『人間の身体は、大自然そのものを小さなスケールで表現している』と考える事が出来るという事です。
故に、『不自然な事』がその身体に起これば、『自然に戻そうとする反作用が生じる』のです。
例えば、あなたの身体をカッターナイフで切ったとすれば、あなたの身体は痛みを脳に伝え、『もう身体を傷つけないようにしよう!』という『本能』が働きます。
その間にも、身体はあなたの意志とは全く関係のないところで、まるで草木が、いつの間にか生い茂るかのように、『身体を修復』して行きます。
また、『毒素』のあるものを食べたとすれば、身体は『食中毒』を起こし、汚い話ではありますが、上から下から問わず、身体からその毒素を出そうとします。
これも、あなたの意志とは全く関係のないところで、身体は『自然な状態を取り戻す』為に『浄化』を行うのです。
同じように、『悪いウイルス』が体内に侵入したとすれば、身体は『ウイルスを追い出そう!』と熱を出し、場合によっては嘔吐や下痢などといった『不調和』を引き起こします。
このように、身体が私達に『痛みや苦しみを伝えている』のは、『身体にとって不自然な事が何なのか?』を、私達に伝えていると考える事が出来ます。
もちろん、身体に『副反応』が多ければ多いほど、『身体が拒絶』しているわけですから、『不自然なものだ!』という事になり得るという事です。
これは、現代科学で考える以前に、『普遍的な自然における摂理』なのです。
つまり、『身体=小宇宙』は、自然なものを受け入れ、不自然なものに対しては『痛みや苦しみといった不調和』を持って、私達に『それはダメだよ!』と伝えていると考える事が出来るのです。
これは、なにも物質的な現象にとどまらず、私達の精神面においても全く同じ事が言えるのではないかと考える事が出来ます。
私達は、『意識が伴うところに存在する事が出来る』という特性を持っています。
例えば、『過去のトラウマ』に意識がフォーカスする時、脳は『その時の感情』をありありとリフレインする事となり、また『未来の不安要素』を垣間見る時、まるでそれを体験しているかのように身体は硬直し、緊張感や、時には手に汗をかき、胸を締め付けるような『苦しみを伴う』事さえあるのです。
あるいは、絶望に駆られ、生きる希望を失うかも知れません。
これが、『私達の思考』が生み出す、『今現在には存在していない影』であり、『私達の意識』が、この影にフォーカスすればする程、この実在しない『自らが生み出した幻影』は膨れ上がり、『未来に怯え恐怖する』事になります。
あるいは、『過去に起きた出来事』を思い出し、『その時と全く同じような怒りや嫉妬心が生じる』場合もあるでしょう。
ほとんどの場合、これらは決して気持ちのいいものではなく、『苦痛』として、『あなたを思い悩ませる根源』となります。
このような『精神的苦痛』においても、身体を傷つければ痛みを伝えてくれるのと同様に、それが『不自然である』という事を意味しているかと思います。
何故なら、先ほども述べたように、それが過去に起きた出来事であろうが、未来に起きるかもしれない出来事であろうが、『今、この現在に、その出来事は一切存在していない』からです。
そして、最も重要な事は、『この世界の本質は自然界が織りなす大調和である愛のみが、今ここに存在』しており、もっと言えば、『あなたの存在自体が愛』に根ざしており、『愛無くしては存在する事さえ出来ない』という事実です。
それがどういう事なのかを、私の解釈でお伝えしたいと思います。
『愛』は、自然界の全ての中に、常に偏在している『神』のような存在です。
これは、言葉にする事で、ある意味、これだと限定してしまう事になり、誤解を生じる事にもなりかねませんが、伝える為には言葉で表現する必要があります。
(インスタ動画での内容はここから ↓↓↓ )
★ここで言う『愛』とは、『無償で与えられる慈悲』、そのようなニュアンスとして話を進めて行きたいと思います。
例えば、大自然は、あらゆる動植物の生き死にの循環によって、全体として朽ち果てる事なく、新たな生命を育み続けています。
『小宇宙である私達の身体』も同様に、古い細胞は、日々少しずつ新しい細胞と入れ替わり、内臓は、それぞれがそれぞれの役割を果たす事によって、一つの肉体を維持し続けています。
これも、自然界における生態系と同様に、それぞれがそれぞれの役割を果たし生かし合うという『自己組織化』と呼ばれるシステムが息づいています。
これら、『それぞれ意識がなくとも、常に活かし合うという自然のシステム』は私達の意識とは全く関係のないところで、自然と、これらの事を絶え間なく繰り返しているのです。
草木は、どんなにその芽を摘んだとしても、どこからか生え、放っておけば、いずれ追い茂って行きます。
これが『自然である』と理解出来るように、例え、あなたが自分の命を断とうとしたとしても、身体は最後の最後まで、『その命を繋ぎ止める為の修復作業を怠る』という事はありません。
内臓は、1日たりとも絶えず、その役割を果たし、血液が絶えず循環する事で、『あなたの生命を維持』しようと努めます。
これが、『ごく自然に行われ続ける』事によって、あなたの身体は、ここに存在する事が出来ています。
生きとし生けるもの全ては、そのようにして『存在する事を許されている』のです。
ですから、あなたが『愛』を感じていようが、いまいが、常に『小宇宙であるあなたの身体』は、あなたを維持する為に働き続け、時にあなたの傷を癒し、いくら乱暴に扱おうとも、『あなたを修復し生かす為だけ』に働き続けています。
つまり、『あなたは神に愛され、その愛によって生かされている』のです。
もちろん、あなた以外の『全ての生命も、皆、等しく神に愛され存在している』という事です。
ゆえに、あなたは全てを兼ね備えた『完璧な状態』で生まれ、神に愛され続けて来たのです。
あなたの身の周りにいる人、あるもの、全てがそうなのです。
つまり、『愛』は、この世界のあらゆるところに存在しており、あなたは絶え間なく循環する『自然の恩恵』『愛』によって存在し、あなたも、また等しく『神の愛による表現媒体』なのです。
ですから、愛の真逆である『恐怖や怒り、我欲』といった原動力に身を投じた場合には、その反作用である『苦悩・苦痛が伴う気づき』が必ず訪れ、『それは愛ではない!自然ではない!』という事を伝える為に、神は私達の『自我』に働きかけ『苦悩を生む』のです。
何故なら、この『自然界』そのものが『愛をベースとして存在している』からです。
逆に言えば、あなたが『愛の表現』を、常にその心に抱いているのであれば、あるいはあなたが『愛を原動力』として行動を常にしているのであれば、それは『自然そのものと同調している』という事になり、一切の『反作用』がなく、あなたには『満ち足りた感情のみが残る』という事も同時に言えるのです。
つまり、それが身体の痛みであれ、精神的苦痛であれ、『全ての痛みを伴う出来事は、私達を愛に向かわせる為のサイン』であり、その『苦痛』でさえも、『愛に根ざしている』のです。
ですから、あなたの周りにあるもの・人・出来事、そして、あなた自身全て『愛の表現媒体である』と解釈する事が出来るのです。
すなわち、あなたの周りには『愛である光』しか存在しておらず、あなたの見ている影は『自らの心が作り出した幻影』に過ぎないのです。★
(インスタ動画での内容はここまで ↑↑↑ )
これが、『ミクロの視点』で捉えた、『この世界の理(ことわり)』と考える事が出来ます。
もちろん、これは私の観念で捉えた『物事の見方』であって、『本質の一側面』に過ぎないわけですから、鵜呑みにせず、ひとつの気づきとして捉え、『あなたの感性を何より重視して頂きたい!』と思うわけですが…。
これらの事を踏まえて、今度は『地球というマクロの視点』で、現在の状況を考察してみれば、どのように考えられるでしょうか?
20世紀の終わりから21世紀の初頭にかけて、2万5920年周期で起きる地球の大いなる『変容』の時期には、『人類がこれまで積み上げて来たカルマの総量』は、それが『一気に現象化する事で浄化させる』という『自然法則』に従って、『絶対調和である愛から逸脱した全てのエネルギー』が、人間関係の悪化や病気、生活必需品の欠如、事故や戦争、洪水や陸地の水没、地震や火山の噴火、隕石や小天体の落下など、『様々な混乱を物質世界に現象化』させる事で、『否定的な集合意識の形成に関わったカルマを持つ魂を巻き込む』事が予見されています。
また一方で、『私達自身が愛の表現媒体であるという事に気付いた魂』、あるいは、その『プロセスを経ている魂』は、普遍意識あるいは宇宙的な意識への『目覚めのプロセスを加速する』事になります。
何故なら、地球上全ての媒体を『愛に導いて行く』事が『地球の浄化作用』であり、『膨大な霊的エネルギーが地球圏に注がれる時期と一致』するからです。
わかりやすく例えるならば、人間が一定周期で風邪をひき熱を出すという『不調和』によって、身体の中の『悪い菌』を追い出す。
これを『浄化作用』と考えられるのと同じように、『地球が大調和に至る』にあたって、『愛の表現』以外の表現に対しての『浄化』を行う。
このような『宇宙規模での一転周期で行われる自然現象』が今起こっていると考えられるという事です。
この地球上における『浄化』の過程では、目に見える『世界の影の勢力』というような、ある意味で視野の狭い意識状態で作り出した固定観念や利己的な思念、破壊的な想念や否定的な感情などの、愛に根ざしていない迷いのある精神活動のエネルギーを、このように偏在している『絶対調和のエネルギーである愛に変換して行く』為に、人間の持つ、『あらゆるネガティブな感情表現や想念を現象化させる』事によって、『そのエネルギーを解放して行く』と考えられます。
つまり、人類が抱いている、『あらゆるネガティブな波動』が、丁度、膿(うみ)を出すかのように『現象化する事で消化』され、この『現象化される不調和』によって、人類が『集合意識』として、何千何万年もの歴史の中で蓄積して来た『絶対調和である愛』から『逸脱した全てのエネルギーが解放される』という事です。
再度、人間の身体で例えるなら、風邪をひいて熱で1週間ほど苦しんだ後に元気になるプロセスを、現在、経ていると考える事が出来ます。
こうした『地球の浄化の過程』では、なす術なく混乱に巻き込まれて多大な苦しみに甘んじる事も、『私達自身の努力によって混乱を最小限に食い止める』事も、『私達の選択』となり、いずれにしても、ある程度の混乱は避けられないものの、『最終的には多くの魂が浄化に至る』事となります。
つまり、様々な『不調和』によって、『それぞれが愛の表現媒体である』という『気づき』の中で、『地球人類の霊的進化を促す』という事です。
これが、『物質主体の文明から精神主体の文明への分岐点』となり、このようなプロセスを経なければいけない理由としては、『地球の変容、または地球の進化に、現在の人類の未熟な意識レベルでは存在する事が難しいから』だとされています。
何故なら、変容後の地球、いわゆる『アセンション後の地球』では、個人レベルにおいても『意識が現象化する速度が上がる』とされており、怒りや憎しみ、恐怖・嫉妬・不安といった『低次元の意識でさえも、すぐに現象化してしまう可能性がある』からです。
ですから、『低い振動周波数であるネガティブな波動を浄化により、一掃する必要がある』と考える事が出来ます。
ここで注意しなければならないのは、自分だけが霊的進化したい、自分だけが助かりたいというような『利己的な表現』は、『愛一元の世とはかけ離れた分離感を伴う表現』となり、逆に、『霊的進化を大きく妨げる事になりかねない』という事。
また、この地球の大いなる変動期にいかなる時も『愛の表現』を忘れないといったアセンションへの架け橋となる表現、いわば『光の柱』となって、地球圏の混乱を最小限に留め、その意思ある可能な限りを、『多くの魂が未来の地球に残れるようにと願う魂』であるならば、『例え外側でどんな混乱が起きようともカルマを受けない!』という事も考えられます。
また、『不動の心の状態を維持出来る』よう、『魂が大きく成長を遂げる事の出来る期間』でもあるのです。
つまり、この『地球の浄化である不調和が現象化する時期』こそが、『地球変容までに残された己の魂を磨く最大の期間である!』という事です。
そして、このような『魂の曇りを磨く期間が設けられている』という事も、ひとえに『慈悲深い神の愛である』という捉え方も出来るのかも知れません。
『アセンション』と聞くと、もしかすると、私達の目に見えている外界が一気に変容するという誤解が生じるかも知れませんが、そもそも『外界は、私達の意識の表れ』であり、『各々の気付きによる意識の変容のみが世界を変える』という事が『真理』であり、私達は『自我』ではなく、『愛に根ざした意識や原動力、そこから来る表現が伴った時』に初めて、それが徐々に『現象化して行く』という事を理解し、いついかなる時も『愛を原動力にする』時、あなたに『恐れるものは何もない!』という事を、身を持って理解する時が必ず訪れるのです。
地球のアセンション、すなわち『愛を原動力とする表現領域への移行』は、まるで人間の身体が当たり前のように傷を修復し、悪いウイルスを熱を出して追い出すかのごとく、既に定まった『自然法則』であり、誰であろうと、この事実を変える事は出来ないのです。
まさに、『神の経綸(けいりん)』というわけです。
しかし、この『浄化のプロセス』の中で、地上に苦しみを伴った大きな混乱を招くのか、それとも、スムーズに新しい地球に移行する事が出来るのかは、私達が『外側の出来事にフォーカスし、怒りや恐怖に身をまかせ、相手を攻撃したいという衝動に従う』のか、または、『内側に宿る愛に根ざした衝動に従う』のか、『私達の意識、そして、その行動に委ねられている』のです。
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和多志自身の体験と気付き
数年前から『量子力学』をかじり、『スピリチュアル』な事を学ぶようになってから、色んな『点』が繋がりまくり、『気付き』が多くなりました。
この動画の最初にあったように、和多志は、50代で『長年の洗脳』を解き、小さな『毒親の機能不全家庭のカラクリ』に気付けた事によって、今回の壮大な『世界的567騒動のカラクリ』にも気付く事が出来ました。
この動画は、以前も視聴した事がありますが、今回、再度視聴したら、『都市伝説・陰謀論系』と言われている動画発信者の方々の動画に、たまに顔を出さずゲスト出演されている、有名な『2040さん』がよく言われている『予定調和』という言葉が、めちゃくちゃ腑に落ちました。
和多志自身の人生を思い起こせば、幼少期からずっと、『親の死つけ』が間違っており、それは『親都合による奴隷洗脳』とも言える事で、『不自然=間違った生き方』だった為に、和多志は50年近くもの間、『病気ばかりしながら、人間関係に苦しみ続けて来た生き地獄人生だった』と言えます。
でも、『洗脳中』はずっと、身心が弱過ぎる自分を『自分責め』し続けて来ましたけどね。
『自然界は、それぞれ意識がなくとも、常に活かし合うという自然のシステム=自己組織化で成り立っている』のに、人間だけは、そのシステムを『我欲=エゴによって破壊している』と言えますよね?
私達の身体は、『最後の最後まで、その命を繋ぎ止める為の修復作業を怠るという事はない』という視点から考えると、『病気自体』もそうですが、『精神的トラウマ=過去のネガティブ体験を思い出し、似たような新たな体験を躊躇する』という『無意識で自動的な反応』も、『命を守る為の自然な自己防衛本能』と言えるし、一概に『新たな体験をさせなくするから悪いもの』とは言えません。
※このnoteをアップした後、今朝、シノケンさんのメルマガが届いており、読んでいたら、何と!このトラウマは『バックミラー症候群』と書いてあり、知りました。
だからこそ、『その自然な自己防衛本能に感謝しながら、過去の体験によるトラウマを手放す=過去と現在の体験を繋げない=切り離す』という認識が必要なのだと思います。
和多志は、『洗脳』を解き、『長年、苦しみ続けて来たカラクリ』がわかった後、特に『人間関係に対する様々なトラウマ』がある事に対して、『過去の体験が原因』なので、『過去の体験とトラウマ』をネガティブに捉えていました。
しかしながら、『自己防衛本能』だと気付けた時、身体をさすりながら、
「長年、和多志を守る為のトラウマだったのに、憎んで本当にごめんなさい!」
と心から詫びました。
こういう理由からか、最近、『瞑想をして左脳の暴走を止めよう!』みたいな動画も多く出ていますが、
『何かの出来事の時に、過去の体験を引っ張って来て、左脳がゴチャゴチャと考えてしまって、ありのままの自分で居られなくなる!』
というカラクリを知っていて、
「あ~また『左脳が暴走』してるなぁ~。
過去の体験と、これから体験する事は全く違う事だから、切り離して、冷静にありのままになり、『右脳の直感』に従ってみよう!」
と気付けるだけでもいい=『無理に左脳の思考を止めなくてもいいのでは?』と和多志は思います。
その方が『自然』だから。
とは言え、異常に『左脳人間』過ぎて、『右脳は完全に止まっているのでは?』と思えるような和多志にとっては、なかなか難しい事ですが。
和多志は、『実家と婚家からの長年の根深い洗脳』を解いた後、やっと気付けた事ですが…、
幼少期から長年、
「親からさえも認めて貰えない自分大嫌い!」
だった為に、その『ネガティブ波動』が、『支配的な人達』ばかりを引き寄せ続け、『周りからも散々粗末に扱われて来た』んですけどね。
その上、和多志自身も、
「毎日が苦しいのは、ダメ人間で、居るだけで人迷惑な和多志なんかが生まれて来た天罰なんだ!」
と思い込み、自分自身も毎日『自分責め』して、当然、自分なんて全く信じられず、常に周りの人達を一心に信じ、言われた通りにしながら、『散々、自分を粗末に扱って来た』んですよね。
そう言えば、つい最近、ある動画で、カウンセラーの方が、和多志に近い体験を持つ相談者さんに対し、
「そんな人間関係の中で、毎日『お前が悪い!』と全否定され続けて、よく今まで生きて来れましたね!
全否定される言葉の中で生きていると、死ぬ事だってありますからね!」
と言われていましたが、和多志も本当に『今の年齢まで命を繋いで来れた』事は『奇跡』だと思っています。
脳科学的にも、『全否定される辛辣な言葉』は、『実際に身体を傷め付けられたのと同じように脳は受け取る』らしいので、『脳にもダメージがある』との事。
それと、以前、話題となった『水の結晶』でも、『ポジティブな言葉』をかけた水を凍らせた時の結晶の形は綺麗だが、『ネガティブな言葉』をかけた水の結晶は、かなり歪んだ形になるとの事で、『人間は年齢によって50~75%が水分』と言われているので、人間の細胞自体にも悪影響があると言えますからね。
つい最近では、『水は情報を転写し、遺伝子にも影響がある』という情報もあり、詳しくはわかりませんが、何しろ、『ネガティブな言葉は命の危険性にまで及ぶ!』という事だけは確かなようですからね。
皆さんも、ご自身にも周りの人達にも、特に『純粋で全てを受け入れる子ども達』には、意識的に『ポジティブな言葉を言う』ように心掛けましょう!
※『脳は、否定形が認識出来ない』との事なので、「〇〇してはいけません!」ではなく、「〇〇しましょうね!」と『肯定形』で言った方が良いとの事です。
和多志の人生は、あまりにも『生き地獄人生』過ぎて、『洗脳を解く』までずっと、
「この世に神様なんて、絶対に存在しない!
もし、存在するとしても、和多志を見る時だけは、真っ黒で何も見えないサングラスをして見ているんだ!
だから、これ程までに周りの人達に尽くし続け、命がけでガムシャラに頑張り続けているのに、生き地獄が続いているんだ!
神様が存在するとしても、和多志の姿は見えていないから、助けてはくれないんだ!」
と思い続けて来ました。
しかしながら、長年、様々な事を独学し続けて来て、自力で『洗脳』を解いてから、
『天は自ら助くる者を助く』
という意味がやっと腑に落ちたんですよね。
つまりは、この動画のお話で言えば、
『全てに愛ある生き方で、他人に対してはもちろん、自分自身をも愛し大切にしている人間を、大宇宙は助けてくれる!』
という意味だったわけです。
和多志は、自分以外の人達には命がけで必死に尽くし大切にしていたけれど、自分自身に対しては、『周りからも散々粗末に扱われる事を受け入れ続けている』上に、『自分でも自分を散々粗末に扱っていて、全く大切にしていない人間』だったからこそ、どれだけ和多志が苦しんでいたとしても、
『自分に対して愛が無い間違った生き方をしている人間を、大宇宙は助けてはくれなかった』
という事だったんですよね。
そして、
『それは愛ではない!自然ではない!』
という事を伝え気付かせる為に、大宇宙は、和多志に次々と問題を背負わせて働きかけ、『苦悩を生み続けていた』という事だったわけです。
和多志は、母親からの『死つけと称する洗脳』により、『自分以外の人達全てを愛し、自己犠牲してまでも尽くし大切にするよう=超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷マインド』に育てられました。
つまりは、
『常に自分をほったらかして、家族や周りの人達を最優先し、先回りして相手の事を考え、喜ばせ幸せにする言動をし続けて生きろ!』
と死つけられた事で、
『常に自分を粗末にし自己犠牲して周りの人達に尽くし続け役立ち続ける事が当然で、それをし続けていなければ、和多志は生きていてはいけない!』
と、『この生き方こそが和多志の生存戦略だ!』と洗脳され育ったわけです。
幼少期から根深く洗脳され続け、『家族全員、人付き合い禁止』だった事もあり、『親が死つけた間違った生き方』が身に沁み込み過ぎて、
『無理・我慢・必死の努力・自己犠牲・全責任を背負う・自分責め』
が当然となり、無理と我慢が祟って既に自律神経も壊れてしまい、『命に関わる状況』になるまで、一切気付かず、過酷な状況を続けてしまう性格だった為に、結果、大宇宙は『和多志の命を守る』為に『強制終了』させ、『離婚・絶縁に到った』という事になったわけです。
この動画でも、
『あなたは全てを兼ね備えた完璧な状態で生まれ、神に愛され続けて来た!』
と言われていますが、だからこそ、
『私達は皆、生まれた時、既にありのままで完璧!』
という事なんです!
親や先生、周りの大人達が、自分に対して、どれだけダメ出し・全否定をし続けようとも、それは、その『相手達都合のエゴ』であり、人間の本質は、
『私達は皆、ありのままで完璧!』
なんです!
和多志は、何年か前にやっと、この事を知り、心の底から安堵し、号泣しました。
しかしながら、和多志自身『毒親育ち』とは言え、
『愛が無ければ、私達は今ここに存在していない!』
という事は、心底、理解しています。
どれ程、親に苦しめられ続けて来たとしても、母親のお腹で10か月育てて頂き、死ぬ思いをして産んで頂き、成人しひとり暮らしするまで、ご飯を食べさせて頂き、寝る場所と着る洋服を用意して頂き、学校へ行かせて頂いたという『土台』があったからこそ、『今まで命を繋ぐ事が出来て来た』という事ですから、もちろん、この事に関しては、幼少期からずっと、『洗脳』を解いた後も、心底感謝しています。
とは言え、和多志自身は、洗脳中も洗脳を解いた後も、ずっと色んな意味で『実家と婚家の人達に感謝』していますが、相手達は、和多志を『スケープゴート』にして、『全てのネガティブを和多志ひとりに発散し続けていた』為に、1度も感謝された事はありません。
それだけは残念というか、心底、虚し過ぎて仕方ありませんが、和多志自身が、幼少期から根深く洗脳されていたとは言え、『愛の無い機能不全家庭』という事に一切気付かず、両家の人達を一心に信じ続け、長く一緒に居続けてしまった事が間違っていたので、仕方ありませんけどね。
何しろ、皆さんには、この世の『常識・風潮・流行』等々は、『世界の上の支配者達都合によって、わざと作られたもの』だと早く気付いて頂き、『この世界の本質』を知って頂きたく、1番わかりやすく説明されていると思えた、この動画をご紹介し、このnoteを書いています。
ここで『まとめ』として、やっとこさ、高齢になって気付けた『間違った生き方』を、思い付く限り書き出したいと思います。
間違った生き方
『今がどんなに苦しくても、将来は必ず幸せになれる!』
『この世は修行だから、苦しいのは当然!』
⇒『ありのまま、愛ある自然な生き方』ならば、苦しむ事は無い。
苦しかったり困難・問題が起きる場合、『今の生き方は間違っていますよ!』という『大宇宙からのサイン』!
今、『苦しい波動』ならば、その『ネガティブ波動』がどんどん酷くなるので、将来も苦しい状況のままだったり酷くなるだけで、『幸せ』にはならない!
『置かれた場所で咲きなさい!』
⇒相性の悪い場所や人間関係の中で、どれだけ頑張り続けても、花が咲く事は一生ないので、『相性の良い場所や人間関係』を見つける事が先決!
『自分の事より何より、家族や周りの人達の事を最優先して考えなさい!』
⇒自分自身が健康で豊かで、周りから愛され大切にされ、心の余裕があれば、その『溢れる愛を周りに分け与える』事が出来るが、自分自身が満たされない状態で『しなければならない!』という気持ちで無理な言動をしても、『自己犠牲』する事に繋がり、『誰かの犠牲の上に幸せは成り立たない』ので、誰も幸せにはなれない!
(支配的な人達側も、ターゲットを無理やり抑え込み『奴隷扱い』して尽くさせても、その『一方通行の主従支配関係』には『愛が無い』ので、傍から見れば『幸せな状況』なのに、本人達は奴隷から尽くされる事に『幸せ』を感じる事が出来ない。
なので、「もっともっと!尽くし方が足りない!」と要求がエスカレートするだけで、奴隷側の命が危うくなるだけで、全ての努力が無駄となり、奴隷側の人生をドブに捨てる事になるので、要注意!)
『上の人に黙って従いなさい!』
『子どもは未熟、大人の言動が正解だから、子どもは大人に従いなさい!』
⇒年齢・性別・役割・役職等々に関わらず、『人間は皆、平等』であり、
『お互いに相手の言動から気付きを得る事によって魂の成長がある!』
ので、『上下関係・主従支配関係』など一切不要!
『女より男が偉いから、女は男を支えなさい!』
⇒これは、様々な事を学んだ結果、『全くの真逆』だとわかった。
『男性は、一生、仕事だけで良し』とされているが、女性は、幼少期から家事・家族の世話を強いられ、『男尊女卑・男性優位社会』の中で様々な『差別』に耐えながら、常に男性から『性欲=支配欲のはけ口』にされる事=痴漢やレイプに恐怖を感じながら、結婚後は、他家にひとりで入り、普通に仕事をしながら、自分の感情のコントロールさえ出来ない夫の世話・家事・妊娠・出産・子育て・両家の親の介護・両家の親戚や夫の友人との付き合いまで、本当に、一生、寝る間もなく忙しいので、男女の本質は、『男性が、男性の何十倍も大変な女性を支える事が必要不可欠!』という事だった。
※なのに、真逆に『社会洗脳』され、ただでさえ忙しい女性は、『仕事だけの夫』を必死に助け守り支えているからこそ、男性は甘やかされて暇過ぎて、不倫やお酒やギャンブルにのめり込んでしまうという事。
しかも、それまでも、『妻の支え方が悪いから、夫が不倫に走る!』と妻に全責任転嫁され責められる始末。
(芸能人夫婦でも、よく妻が夫の不倫に対し、謝罪していますよね?)
和多志は、これまで様々な職場で、かなり多くのご夫婦話を聞いてきましたが、『妻が全てを背負い込み、夫に尽くし過ぎているご夫婦は、必ず夫に問題があり離婚』していましたし、『妻と平等に夫も、家事も子育ても普通にやっているご夫婦ほど、仲が良く長続き』していましたから、心底、納得しました。
『自分以外の外に神様は居るから、対象物を拝みなさい!』
⇒私達は『大宇宙の分け御霊』なので、『それぞれの心に神が宿っている』為、自分自身も周りの人達も全てを愛し大切にすれば、特に何らかの宗教に入り対象物を拝む必要など一切ない!
※現代の宗教は、宗教を『隠れ蓑』にした、普通に『利益主義の組織』だと和多志は思います。
『ありのまま怠惰で居ては不幸になるから、常に無理と我慢と必死の努力をし続けなさい!』
⇒『無理と我慢と必死の努力はネガティブ波動』なので、良い結果は出ない。
『本当にやりたい事を楽しみながら波動高く、やり続ける』事で、その『ポジティブ波動』が良い結果を出す。
『何事もきちんと計画立てて、計画通りにやらなければ達成出来ない!』
⇒計画を立てても、『計画通りに行く』事はほとんど無いし、『しなければならない!』という『ネガティブ波動』なので、実際にやりたい事をやりながら、その都度、変更しながら、臨機応変に楽しく波動高く、やり続けて行けば良い結果となる!
『何事も効率を考えて、無駄な事はしない方がいい!』
⇒『無駄な事』の中にこそ、『発見や気付き』がある!
『幼少期から勉強して、偏差値を上げ良い大学に行く事こそが、良い就職先にも採用され、稼げて幸せになれるから、最重要だ!』
⇒既に、『学歴社会』は崩壊しています。
子ども時代は、『たくさんの友達と思う存分、遊ぶ』事によって、『一生の人間関係の術の土台』が出来て、『大人になって人間関係に苦しむ事が少なくなる』ので、子ども時代は『友達と遊ぶ』事が最重要!
※『その年齢ごとに体験すべき事』をやっておかないと、すっ飛ばして、『大人になってからやればいい!』と思っても、同じようには出来なかったり、時期的に遅かったりする事がほとんどで、後悔しても『やり直す』事はなかなか難しいですからね。
『協調性が重要だから、常に自分を抑え込み、周りと合わせるようにしなければならない!』
⇒それぞれが『ありのまま、凸凹(長所や短所)がある』事を表現する事で、『その凸凹にピタッと合う相手を引き寄せる』事が出来るし、興味のあるものを見つける事も出来る!
自分を抑え込むと、『相手を奴隷扱いする支配的な人』ばかり引き寄せ、巻き込まれて利用搾取されるし、自分が興味のあるものが何かわからなくなり、仕事の面でも苦労する。
まだまだあると思いますが、今、思い付く事は、これ位でしょうか。
かなり長くなってしまいましたが、最後に、和多志が20代からこれまで、必死に毎日、独学し続けて来て、自身の全ての体験と合わせて考えた時、スピで言われているような、以下の事が腑に落ちましたので、書き留めておきます。
普通に育った方々からしたら、『当然の事だと体得されている』かも知れませんが…。
この世界の本質
『大宇宙=大自然の摂理には、人間は敵わない!』
※人間の身体も『自然免疫力』と『波動』が最重要!
農業も『無農薬・無肥料で糸状菌に任せた自然栽培』でいい!
『私達は皆、大宇宙から丸ごと認められ、この世に生まれて来た!』
『私達は皆、それぞれの心の中に神様は居る!』
※なので、『自分を粗末にする』事は、自分の中の『神様を粗末にする』事になる!
自分自身も周りの人達も、普通に大切にしよう!
『私達は皆、生まれて来た時、既にありのままで完璧!』
『私達は皆、楽しく幸せな体験をする為に生まれて来た!』
『私達は皆、子ども時代が1番、魂が清らかで波動も高いから、波動が低くなった大人達は子ども達を見て見習おう!』
『私達は皆、ありのままで居さえすれば、自然と幸せになるように出来ている!』
『(生まれて来た時の家族関係が異常で、『味方が居なかった』としても)
私達は皆、大宇宙にありのまま愛されて生まれて来ているし、ありのままの自分を、自分自身が丸ごと認め、受け入れ、愛し、大切にすればいい!』
『私達は皆、魂に年齢は無いので、肉体の年齢・性別・役割・役職等々に関わらず、皆、平等!』
『私達は皆、お互いの助け合いにより成り立っているので、誰かの犠牲の上に幸せは成り立たない!』
『私達の最善の為に、この世の全ては動いている!』
『私達は皆、人生に無駄な事など何ひとつ無い!』
『この世はジグソーパズル!』
※私達それぞれに凸凹=長所・短所があるからこそ、ピタッと合う相手が引き寄せられ、それで人間関係が構築され、この世界が出来ている!
とは言え、和多志も『未熟な人間』ですので、頻繁に『恐怖や不安』に襲われる時がありますが、そんな時は、以下の言葉を自分に言い聞かせ、心を落ち着かせるようにしています。
『私達の世界では、全てがうまく行く!
全ての事が最高にうまく行っている!
この状況からやってくるのは、良い事、幸せになる事だけ!
和多志は、全て大丈夫!』
ここ数年、『世界的567騒動』によって世界が混乱しており、様々な裏が暴露され、ネガティブな事ばかり起き続けていますが、今現在は、
『これまで溜まり続けて来た膿出しの時期』
と思って、ひとりひとりが『愛ある生き方』を実践しながら、自然と『元の真っ当な愛ある世界』に戻る事を、皆で祈り続けて行きましょう!
その私達の『ポジティブな愛ある祈り』こそが、『集合意識』となり、この世界を『より素晴らしい愛ある世界』にして行きますからね!
最後に…
和多志は小さい頃は、母親が新興宗教(今、話題になっている宗教ではありません)に入っており、当然のように、その活動に参加させられていましたが、成人後は参加しなくなりました。
しかしながら、『自己啓発』の為に、20代の頃は様々な講演会と共に、宗教の説明会にも行っていて、決して入会する事なく、『良いトコ取り』して人生に生かして来ました。
洗脳を解いたあと、『ありのまま自分教』となり、『意識的に、誰よりも自分を信じる』ようにしています。笑
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長文・乱文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!