自分が発する言動と同じ波動の状況を引き寄せ続ける事になる!
(20241227 22:47 修正追加あり)
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今回は、前回の記事の最後に書いた『感謝』に関する事について書きたいと思います。
まだ読まれていない方は、以下の記事の『3、感謝の言葉』部分だけでもお読み下さい。
毒親育ちの和多志は、人間関係においては苦しい事ばかりだった為に、
『皆に感謝しなければならない!』
でしたが、他の物事に対しては、子ども時代から何故かしら、自然と感謝の気持ちが湧き出ていました。
特に、『大自然』(今は大宇宙様と思っています)に対して、心底感謝していて、『大自然のお陰で和多志は生かされている!』と思っているので、何しろ、『自然を破壊するような行為』は出来るだけしないようにと、高校時代に知った時にすぐ石けん洗剤に変えたり、ゴミは可能な限り、しっかり分別して出すようにして、出来る限りゴミを出さないようにと、洋服などは大切に着用し、着なくなったら、オークションやフリマに出したり、売れなければ、リサイクルショップに持って行ったりしていますし、以前、飲んでいた牛乳パックなども開いて洗って乾燥させて収集の日に出したり、生ゴミも出来るだけ少ないように、しっかり水気を切るようにと、色々と工夫しています。
50代で根深い洗脳を解いて以降、20代からずっと続けている独学で学び気付いた事を実践して、『認知の歪みの矯正』をし続けている事によって、少しずつ『生き辛さ』が減って来ており、意識的に『ありのままの気持ちや感情を出す訓練』をしている事で、いつの間にか、自然と全てに対して『感謝の言葉』が出るようになって来たんですよね。
詳しい事については、前回の記事に書いていますが。
生活状況は以前とほとんど変わっていない『ド貧乏で孤独な毎日』なんですが、全てに『感謝の言葉』が自然と出るようになって来たら、その『ポジティブで高くなった波動』が自然と引き寄せているのか、色んな物事がポジティブな状況になって来ている感じがするんですよね。
職場も、10月末に『強制終了』の為に起きたのかわかりませんが、家で転んで腰を痛めて退職する事になった短期派遣先の職場は、場所が近くではなかったものの、他の事では、ほぼ希望通りの職場で、人間関係が何しろ、これまでで1番、ストレスがほとんど無い、優しい人達ばかりの職場だったんですよね。
それに、内容はデータ入力だったんですが、これまでは、データ入力業務は若い人しか採用されなかったんですが、珍しく、60代の和多志を採用して頂き、その上、延長までして頂き、心底、ビックリしていたんです。
細かな事を言えば、キリがありませんが、他の生活全般の事に関しても、最近、以前よりも良い方向に向かっている感じがしていたんです。
兄の事に関しては、腰を痛めて、これからの仕事の事で悩んでいた時に、更にネガティブが重なったように、最初は思えましたが、色んな事を考えると、この先、いつ、そうなっても仕方ない状況ではあったし、兄も和多志も、お互いに苦しみ続けていたし、早かれ遅かれ、どちらかが先に逝くという事は避けられない事だったので、あとの事を考えると、和多志が、まだ60代でどうにか動けるうちに兄が亡くなった事が、実家の処分など、和多志の娘ひとりに背負わせる事にならずに済んだので、良かったと思う事にしたんですよね。
それに、来年から『新たな次元の世界になる』とも言われているので、和多志自身の人生も、
「実家との間の長年の苦しみを、もう全て昇華させ、これからは、過去を振り返り、再度、苦しみ続ける事なく、しっかり前を向いて、新たな生き方を実践して、幸せになりなさい!」
という『大宇宙からのメッセージ』なのかも知れないと思ったんですよね。
『この世の全ては、私達の最善の為に起きている!』
とも、スピリチュアルで言われていますから、出来る限りポジティブに受け取ろうと思いました。
なので、来年、兄の死去後の手続きと、ゴミ屋敷化した実家の遺品整理と解体が終わったならば、もう和多志を長年苦しめ続けた実家は無くなりますので、新たな気持ちで前向きに、最期に後悔の無いように、余生を出来る限り楽しく幸せに生きて行こうと思っています。
まとめて言えば、自分自身が全てに自然と感謝出来るようになれば、周りの状況もポジティブなものに変わって行き(これも、物事には全て表裏がありますから、自分の受け取り方次第ではありますが…)、物事がスムーズに進んで行き、どんどん『幸せの方向へ進んで行ける』という事です。
逆に、和多志の実家や婚家の家族達や、様々な職場などの支配的な人達は…、もちろん、和多志に対してはダメ出し・全否定・命の否定までし続けており、常に全てに対して文句を言い、愚痴ばかり言っていたんですよね。
もちろん、家族達は外では満面の笑顔で、真面目な言動をしていましたが、家では、超~ネガティブな言動ばかりでした。
で、どうなったかと言えば…、
和多志に、ずっとダメ出し・全否定・命の否定までし続け、果ては、19年前に母親が、
「私達が居なくなったあとの、お前達の事なんか知るかっ!
兄妹で勝手に生きればいいだろ!
お前達は、一生、黙って親の言う通りに生きていればいいんだ!」
そして、母親の死去後の、今から17年前に兄が、
「お前が全部悪いから、3人共、病気がちになり、母親も亡くなった!
お前は、うちの疫病神だ!金輪際、うちに迷惑を掛けるな!」
と和多志に怒鳴った通りに、和多志は、勝手にというか、実家に金輪際、迷惑を掛けないようにと身を引き、絶縁する事になりましたからね。
婚家に関しても、両家が集まる離婚の話し合いの時に、元夫が、
「お前が全部悪いから、俺がこうなった!
全部、お前の妻としての支え方が悪いから、こうなったんだ!
お前は妻としても嫁としても母親としても大失格だ!」
と言われた事を、和多志はしっかり受け止め、大反省して身を引き、ワンオペで髪を振り乱して必死に育てた上の子達の事も、本当に『泣く泣く諦め』、離婚したわけですからね。
両家の家族達のネガティブな言動を見続けて来て、ネガティブな事を言ったり、やったりしていれば、必ず、その通りになり、『更にネガティブな状況を引き寄せてしまう』という事だと、和多志は気付きました。
もちろん、和多志自身も、『生きる安心感を得たいが為』と『命の承認欲求』の為だけに、『超~他人軸で自己犠牲・自責思考の奴隷マインド』で、『和多志なんか…』という思考で、常に自分を抑え込み、家族や周りの人達ひとりひとりに合わせて、必死に尽くし続けて生きて来たので、『お前なんか!』と散々粗末に扱う相手ばかりを引き寄せ続け、ネガティブな状況ばかりとなり、苦しむ事になりましたからね。
でも今は、『和多志も、普通に尊重されるべき人間だ!』と思えるようになれて、長年、『周りの人達は和多志より上の存在で、和多志は誰よりも下の奴隷的な存在だ!』と無意識に思い込んでいた『認知の歪み』を矯正したので、周りは、普通に尊重してくれて、対等に優しく対応してくれる人達ばかりに変わり、だんだんポジティブな状況になって来ているんですよね。
やはり、
『全ては、誰のせいでもなく、自分自身の思考・生き方・言動次第!』
という事なんだろうと思います。
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長過ぎる駄文を最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一大好きです!大感謝です!
1日も早く、世界中の人々が健康で豊かで愛情溢れる平和で穏やかな日々を、幸せに過ごす事が出来る『黄金時代』になりますように!
それでは、また!