強力電動アシスト自転車 違法販売業者を全国初摘発 京都府警
不正競争防止法違反の疑いで書類送検されたのは、京都市中京区で自転車販売会社を経営する50代の男性です。
男性はおととしから去年4月にかけて、国内の電動アシスト自転車の基準に適合していないと知りながら、中国から輸入した車両を「電動アシスト自転車の決定版」などとインターネット上で誤った宣伝をした疑いがもたれています。
取り扱っていた車両は時速45キロメートルまで設定が可能で、原動機付き自転車と同等の出力があったほか、ペダルをこがなくても自走する機能もあったということです。
調べに対し、男性は容疑を認めています。
基準に適合しない電動アシスト自転車を販売する会社の摘発は、全国で初めてだということです。
〈ABCニュース参照〉
違法な取り締まりは良いことだ。
しかし、電動アシスト自転車の基準を理解している方が少ないように思われる。改善しなくてはいけないこともあるのでは。
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