京都精華大生殺害から17年 警察が情報提供呼びかけ

2007年に京都精華大学の男子学生が殺害された事件は、未解決のまま15日で17年になります。
何か情報があればお知らせしてください。
【情報提供】 京都府警下鴨署捜査本部 0120-230-663

詳しくは下記の読売テレビニュースをご参照ください。

 2007年に京都精華大学の男子学生が殺害された事件は、未解決のまま15日で17年です。京都府警は犯行に使われたとみられる凶器の特徴を新たに公表し、情報提供を呼びかけています。  
 2007年1月15日、京都市左京区の路上で京都精華大学マンガ学部の学生・千葉大作さん(当時20)が、何者かに刃物で刺され殺害されました。死因は失血死でした。  京都府警はこれまで犯人の似顔絵や犯人が着用していたとみられる靴の特徴などを公開し、2023年末までに1420件の情報が寄せられましたが、犯人逮捕につながる手がかりは依然として見つかっていません。  事件から17年となる15日、京都府警は犯行に使われたとみられる凶器の特徴を初めて公表しました。司法解剖の結果などから、凶器は刃の長さが約10~14センチ、刃の横幅が約1~2センチの細長い刃物だと推定されるということです。    
 京都府警は、千葉さんが突然襲いかかられたとみられることなどから、犯人は常に刃物を持ち歩いていた可能性もあるとみて、広く情報提供を呼びかけています。

犯人の特徴(目撃情報などから)
性別:男 身長:170~180センチ 年齢:当時20~30歳 服装:上下黒っぽい服装に外国製の登山靴(27~28センチ)、黒っぽい自転車

【情報提供】 京都府警下鴨署捜査本部 0120-230-663

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