京都府の企業の景況感示す指数4期連続でマイナス
NHKニュースによると、京都財務事務所の調査で、ことし10月から今月にかけての府内企業の景況感を示す指数が4期連続のマイナスになり、企業からは人手不足で生産や営業に影響が出ているという声が寄せられているそうです。
法人企業景気予測調査は、京都財務事務所が資本金1000万円以上の企業を対象に3か月ごとに行っていて、今回は、先月下旬までに府内の239社から回答を得た調査だそうです。
前日には、日本銀行京都支店が発表した短観=企業短期経済観測調査で、
京都と滋賀の企業の景気判断は、新型コロナの水際対策の緩和などの影響で、全体では感染拡大前の3年前を上回る水準まで改善しました。
とつぶやいたが、残念情報である。
円安や物価高騰、コロナ第8波が続いているが、何とかのり越えていきたい。
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