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アルストロメリア EC04 リリイベ【第一回】レポ ~アルスト幼稚園入園の回~

※この記事ではシャニマスの様々なネタバレがあったりなかったりします

こちらは2024年11月17日「THE IDOLM@STER SHINY COLORS ECHOES 04」の第一回、前半の部に参加してきたレポになります。

書き殴った少しのメモと飛んで消えていってしまった記憶をかき集めた文章になるのでニュアンスが違って正確でなかったり整合性が取れていないかもしれませんが日記のようなものなのでご容赦下さい。

リリイベめちゃくちゃ楽しかったぞー!


開演時刻、BGMが大きくなり照明が暗くなってイベントがスタート。

大きな拍手と共にアルストロメリアの3人が壇上に。

こちらのポストを引用しますが、CANVASの衣装を着た御三方がECHOESのジャケットに描かれているアイドルの髪型をしての登場。

ほのけの髪色がちょっと前に明るくなってかわいー!と思っていましたが、遠目の席でも衣装と髪型がとても映えていてかわいー!となっていました。

客席の方でデビ太郎のグッズを持っている方を見つけた前川さんが「今度デビ太郎の洗車が~」と仰っていたのが面白かった。こうやって距離が近いリリイベで客席を弄ってくれるのが嬉しい。

みんなもデビ太郎の洗車観ようね!


自己紹介を終えて席に座り、イベントを進行。

最初の企画『エコーズトーク』がはじまる。

「それぞれの答えをエコー、響かせていくよ」という企画ですが、ECのリリイベ共通のお題みたいなので前回の放クラリリイベの様子を知りたい方はこちらの記事をよければどうぞ。

最初のお題は「レコーディングの思い出」

曲指定がアスタラブビスタ、Migratory Echoes のどちらかということで、3人が声を合わせて各々の答えを叫ぶ。

バラバラの答えに「なんて言ったかわかった?!」と客席に振られるも正直なんもわからんかった……と思っているも数人の方がわかったようで回答を迫られた方が芝崎さんが叫んだ答えを見事正解。

今回お話してくださった芝崎さんのレコーディングの思い出は「アスタラブビスタ」について。どうやら「雑貨店のウィンドウ」という歌詞を歌いたいと強く思っていたらしく、家で歌い続け、収録では気合が入りすぎたため「千雪の筋肉が付きすぎ」と言われた模様。

続いて前川さんは「Migratory Echoes」について。2番の歌詞が感動的というお話。全体曲のアレンジで曲調や歌詞にユニットの色が出る曲だけれど、アルストにだけ曲はじめの「ワン、ツー、スリー」というカウントもあり、アルストにしか出せない個性があるとのこと。甜花エモい

黒木さんは「アスタラブビスタ」について。「お散歩なんてしちゃったりしてー」と叫んだそうで、歌詞の情景を頭に浮かべると城下町をお散歩しているイメージを曲に持っているそうです。

ここでは造語についてもお話してくださって、
アスタラブビスタ=愛を持ってまた会いましょう」
ラビンストロメリア=アルストロメリアの花が咲く迷宮」
ということも説明して下さいました。

また、冒頭のフラポコ~(もうすぐ夜が明ける)についてもお話されていて、ソロコレで全員分を聴く楽しみが増えました。

イベントが進行し「DAYDREAM LOVEのここが好き」というお題に。

ここでも答えを一斉に叫ぶ御三方。そしてやはり客席に答えを求めるも、今回はなんと叫んだかわかったという方が中々おらず、唯一手を上げた方へと回答を迫るも「間違ってたら捌ける」という強烈なプレッシャーを掛けられながらも回答。そして残念ながら不正解になり、舞台から捌けるアルストロメリア。お疲れ様でした……とはならず、捌ける一歩手前で舞台に戻ってきてくれる。これがプロ

黒木さんの回答「カッコ()の中がもう凄いんだから」
いじらしい歌詞が多く、形容詞が……とのこと。「トクン」という歌詞も「ドクン!」というくらい強くても良さそう。甜花の「Love you more…」のモアがお気に入りでとても良いというお話にも。レコーディングの際、千雪が録ったものを聴いてレコーディングしたというお話。大人っぽさがあって、それを甘奈にも取り入れて千雪を感じながら収録に望んだそう。

芝崎さんは『DAYDREAM LOVE』に関して「デートしてるじゃん!」と、アルストロメリアにしてはもう上手く行っている2人のことを歌っている曲だというお話。こちらに関しても千雪に歌って欲しいパートがあり、その気持をプレゼンしたりもしたそうで、最近ではここを歌って欲しい!という気持ちが伝わりすぎて事前にもらえることもある歌割りを見せてくれなくなったらしい。プレゼンの典子

前川さんのここ好きは「後ろで鳴っているキラキラの音楽」だそうで、インストを聴くのも好きな前川さんは「夢のような幻のような」という表現をされていました。間奏のギターなどもお気に入り、フルートの音などもプリンセスみたいで好きとのこと。


そしていい感じのところで『ここでコーナーが終わりです!』という合図の音が流れる……、が

『なに? 聞いてないんですけど』

と、圧を掛ける黒木さん。

スタッフさんがめげずに計3回、コーナー終了の音を流し無事に『エコーズトーク』が終了した。


ゲーム情報などを挟んだ後、朗読劇へと移るのだが机などのお片付けやマイクのセッティングの転換をする時間、前に出た芝崎さんが少し手持ち無沙汰になり「どうすればいいんだ」とつぶやいた後、黒木さんが「お水飲みな」と促している姿にこちらの動画がフラッシュバックしました。

アルストの3人が好き。


朗読劇の準備が終わり、すぐに始まるかと思いきや今回やるドラマの内容についての説明があり「子どもがいっぱいいてー」「みなさんが子どもだった時があったなら一緒にリモート幼稚園を」と参加型朗読劇が開催されるのであった。

ドラマの内容には触れませんが、客席の全員が園児となり「千雪先生ー!」「甘奈先生ー!」「甜花先生ー!」と叫んだのは良い思い出です。

旅の恥はかき捨て

ドラマの内容を詳しく覚えていた園児の方が素晴らしく、よく訓練されていた方に拍手が送られていました。



朗読劇も終わり、最後にライブパートで『アスタラブビスタ』が披露されました。

はじめに甜花センターで「Fra poco~」からはじまり、御三方とも初披露とは思えないくらい伸び伸びとしたパフォーマンス。

個人的に好きだった振り付けは芝崎さんが千雪さんに歌って欲しい!と仰っていた「雑貨店のウインドウ 目移りしちゃうな」の部分。

全体的にフォーメーション多め?な気がしたので、ライブ配信のときには引きの映像が多く欲しいです!


ライブパートも終わり、黒木さんの「アイマスですよ!アイマス!」の掛け声でイベントが終了。

やっぱりリリイベはいいね……。物理的な距離の近さはもちろん、アットホームというかユニット単体でやることの良さが存分に出ている。

ここ最近は幸運にもリリイベに参加できることが多くありがたいかぎりです。

リリイベはいいぞ! みんなもCDを買ってリリイベに申し込もう!

それでは今回の記事はこの辺で。
これからもシャニマスを楽しむぞー!!!!