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【智積院】やっと見られた真っ赤な紅葉

今シーズンは紅葉の見ごろが遅れに遅れ、なかなかタイミングが合わない…。
でも、最後の最後にやっと見事な紅葉を堪能することが出来ました!

鐘楼堂をバックにパチリ

智積院には、紫陽花や青もみじの季節に訪れたり、お出かけ帰りにちらっと寄ったりと私にとってはなじみの寺院です。
でも紅葉のシーズンにはお邪魔してませんでした。
普段からそれほど混雑しないお寺ですが、さすがに紅葉の季節は混んでいるかな?と思っていましたが、午前9時過ぎで境内には数えるほどの人でした。

本堂へ向かう参道

ゆっくりと散策しながら、美しい景色を楽しみました。

敷きもみじが美しい

紅葉と黄葉のコラボも素敵でした。

せっかくなので特別公開中の宸殿で堂本印象画伯の手による襖絵を拝見。
通常公開されている大書院・庭園や宝物殿も拝観してきました。

奥に見えるのが通常非公開の宸殿です

宝物殿には長谷川等伯や等伯一門が手掛けた襖絵などが展示されています。芸術のことはあまりわかりませんが、じっと見ていると絵からパワーみたいなものを感じます。
大書院には色鮮やかに復元されたレプリカの襖絵もあるのですが、やっぱり本物は何か違う…ような気がする。

大書院の襖絵はレプリカなので撮影OK!

今年の紅葉は多分これで見納め。
ここからは年末まで仕事頑張るぞー。


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