#4 進路決定までの記録 ①中学編【高校時代の下書き②】

前回に引き続き高校時代の下書きより失礼します。
前回よりはだいぶと頑張って書いていたらしく、ちゃんと締められていました。感動!!!
なのでその時の自分をリスペクトして全てそのまま投稿してみます。


進路決定までの記録 ①中学編

2022年12月3日 私の受験生生活が終わった日。
沢山の人に支えて貰い、無事に神奈川大学’経営学部国際経営学科への進学が決まりました。(公募推薦にだったのでこんな微妙な時期でした、、笑)

なかなか独特な方法・考え方で進路活動を進めてきたので参考にならないとは思いますが、記録用としても、大学生活が嫌になった時の自戒用としても残しておこうと思います。

記憶があいまいな部分もあるので、拙い文章にはなりますが目を通して頂けると幸いです。



中学時代

 中学校に入学した当初から大学に進学したいな~とだけは思っていたので、人並みに、普通に勉強していました。
ちなみにこの時の夢はまだ「イルカトレーナー」だった気がします🐬(笑)
中学1年生の春あたりまではセレ女でした。山口蛍選手とソウザ選手のWボランチがとてつもなく好きだったなぁ。


【中1夏 フロンターレとの出会い】
 毎週必ず見ていた「グッとスポーツ」。この番組に憲剛さんが出演していて、それを見たのがフロサポになったきっかけです。
番組内で紹介されるフロンターレのファンサービス精神、地域密着に特化したクラブ運営に度肝を抜かれました。
ここからの過程も語りたいのですが、今回は進路活動がメインなので泣く泣く割愛します、、泣 
そんなこんなでサッカーチームの経営に興味を持った私は、「スポーツマネジメント」を勉強したい! と考えるようになりました。

中1希望進路→スポーツマネジメントが勉強できる4年制大学


【中2夏 井川宜之さんとの出会い】
こちらの記事を読んでいただいたほうが井川さんについて知っていただけると思うので今回井川さんについての紹介は省かせていただきます。

どうしてサッカークラブがそこまでやるの? 川崎フロンターレvol.1 | Rashii (rashii-branding.com)

体育大卒の父の伝手もあり、中学2年生の夏休み、神奈川に2週間ほど滞在していた際に井川さんとお話しする機会を作っていただきました。
この出会いがなければ今の私はいません。確実に、そう言い切ることができるほど、貴重な経験をさせていただきました。

川崎フロンターレの高津事務所にお邪魔し、本当にご多忙のなか約1時間ほど。フロンターレの地域貢献活動のコアな部分やフロントスタッフの業務など、たくさんお話ししてくださいました。

進路については
・プロモ部の中で、体育大学や、体育系の学部でスポーツマネジメントを勉強してきたという人はほとんど(その時は誰も)いないこと
・サッカーやスポーツについてはこの業界に入った後に嫌になるほど学べるから、それまではほかの知識を身につけておいた方が良い
・サッカーに関係ある無しに、何事も一生懸命頑張ることが大切

といったことを教えて頂きました。

中2希望進路→①スポーツマネジメントが勉強できる4年制大学(他をメインにスポマネをかじる?)
②筑波大学体育専門学群(三笘薫選手の影響で筑波大学に憧れていました。今考えると筑波に行きたいならもっと必死に勉強しなさいと突っこみたい) 
③鹿屋体育大学スポーツ総合課程(父の母校です。幼いころから大学時代の話を聞きまくっていたのでずっと興味はありました。体育学的な目線でスポマネを勉強するならここ!って考えていた気がします。)


 中3になってからは大学進学に向けて特に大きな行動もなく、それよりも高校どうしようの気持ちの方が大きかったです。
 高校についてですが、中3夏前までは祖母宅のある神奈川県の高校に進学することしか考えていませんでした。ですが、中3の夏休みに一か月ほど祖母宅に居候して、いろいろあって神奈川への進学は諦めました。同居の難しさを思い知った時間でした、、。
色々考えた結果、地元宮古島の普通高校へ進学することにします。大学に進みたかったので島内では偏差値が1番高い学科にしました。この選択は大正解だったと思います。毎日忙しくてきつかったけれど、得た経験値や充実感もその分大きい、本当に楽しい3年間でした。ナイス選択!中3の私!

中3希望進路→中2からほとんど変化なし。筑波への憧れ⤴


拙すぎる文章に耐えながらここまでスクロールしてくれた物好きな方は言いないと思いますが、、もしいらっしゃったら全力で感謝の気持ちをお伝えしたいです。ありがとうございます!!!!!

高校での3年間は心境の変化が多かったので、次の高校編はもう少し長くなりそうです。

人生2本目のnoteですが文章を書くのが楽しくなってきました。次回もお楽しみに!



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