#3 大学サッカーへの憧れ叶えるため(高校時代の下書き①)
note再開しよう。
そう思い立って「投稿」ボタンを押すと、書いたことすら忘れていた高校時代の下書きの下書きがいくつか残っていました。
飽き性なところは昔からで、どの投稿も中途半端なとこで終わっています。
どこまでも私はわたしだなあともう呆れもしません。
せっかくだから、この際公開してみようと思います。
大学サッカーへの憧れ叶えるため
11月20日まであと9日。泣いても笑ってもこれだけの時間しか残されていない。正直怖い。けど、私は、神奈川大学経済学部に公募推薦で合格する。そう決めているのだ。
塾の個人デスク。壁一面に張られたモチベーションアップ用の写真たち。
『神奈川大学大学経営学部絶対合格
体育会サッカー部入部』
ひときわ大きく。いつでも視界に入り込んでくる。
このたった二行で、私の願いは表すことができる。
大学サッカーの世界に入りたい。大学サッカーのマネージャーがしたい。そんな夢を抱くようになったのはいつ頃からだろう。
なんとなんとこの投稿はこんな中途半端なところで終わっていました。
なのでここから追記していきたいと思います。
ちなみにデスクの実際の写真がこちらです。
正面の写真しか残っていませんでしたが、ちらっと写っている左側一面も神大の写真でいっぱいでした。
同期のデスクを見ると貼ってあるのは英単語や生物の図表、物理の公式や古典単語など。
こんな異質なデスクを見ても何も言わず、受け入れて応援してくれていた同期のみんな、そして寛大な塾長には感謝してもしきれません。
このデスクにも数え切れないほどの思い出が詰まっています。
神大との出会い本当に軽く、少しだけ振り返って見ようと思います。
高校３年生の夏休みに初めて、神大のサッカーを見ました。
神奈川県社会人サッカー１部リーグ
神奈川大学SC 対 イトゥアーノ横浜FC @谷本公園
コロナ禍だった当時では珍しかった有観客試合。
ほとんどの試合が無観客で行われていた中、
私が神奈川に滞在している期間中に有観客試合があったこと
今思うと運命のように感じます。
その時観客席から撮った写真は今も宝物で、
このときはその写真たちを印刷していつも持ち歩いていました。
この投稿を書いた９日後に行われた受験では
小論文、プレゼンテーション、口頭試問全てにおいて
練習でも感じたことなかった手応えを得て、
無事に神奈川大学経営学部に合格することができました。
19年間の人生の中で最も頑張ったのがこの大学受験だったと今でも思っています。受験についてもいつか詳しく残したいです。
大学サッカーを志したのはいつからなのか。
ここで語るとあまりにも長くなりそうなので、それもまたいつか１つの記事にしたいと思います。
長く拙すぎる文章でしたがここまで読んでくださった方はいるのでしょうか。
本格的な投稿１本目はここで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました！
もう少しだけ、高校時代の下書き投稿が続きます…
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