大丈夫、きっとうまくいくよ

 初めまして!初note、初投稿です!

 今日はこれを書くきっかけとなった『大丈夫、きっとうまくいくよ』という言葉とそれを教えてくれた坂口恭平さんへの感謝の気持ちを僕の初投稿にしようと思います!

 

 初回記事なのでできる限り簡潔に書くつもりですが、長くなってしまったらすいません笑。それだけ熱が入って楽しくなっちゃったんだと思ってください笑。

 僕はこの1年間、やりたいことがない、好きなことが分からない、いわゆるアイデンティティークライシスなるものに陥り、自分という存在がなんなのか分からなくなっていました。自分は一体何者で、自分には何ができるのか。人生このままじゃ終われないなど目まぐるしく考える日々でした。社会生活においてはなんとか元気を繕って生きていた感覚です。そんな状態に拍車をかけるように新型コロナウイルスに感染し、周囲に多大なる迷惑をかけ、実の家族に叱責、罵倒され完全に心が折れました。この状況になって気づいたことは、心と体は繋がっていて、いくら外面を元気に繕おうが心が負であればそういう出来事を招くということ。そして、起こることは何かしら意味があって絶妙なタイミングであるということ。この完全に沈みきった時、ネットで坂口恭平さんという人の存在を知りました。それからは彼の音楽や記事を拝見し、その生き方に感銘を受けました。もし気になったら皆さんもぜひ調べてみてください。

 そして本題。坂口さんのnoteの記事に「お金の学校」という文書が掲載されています。以下、リンクになりますので気になった方はぜひ!

 その記事の内容は読んでいただくとして、その中で『大丈夫、きっとうまくいくよ』という言葉と出会い、本当に心が楽になりました。そしてこの記事を書くという行動にまで繋がりました。本当に有難うございます。なぜ心が楽になったのか以下、僕なりに少し詳しく書いていきたいと思います。

 そもそも僕の場合、夢や目標、この資本主義の中自分らしく生きるには?といったことを考え続けてきたため、行動が全てで敵は自分自身であるということまでは気づいていました。(何を言っているか分からなければ流していただいて大丈夫です。恐らく、この記事にご縁があって巡り合った方は気づいている、もしくはこれから気づくことになると思いますので。)ただ、その自分(いわゆる脳内でブレーキのようにリスクや負の言葉をかけてくるもう一人の自分のような感じ)に負けてばかりで毎日格闘を続けていました。

 そこで己に勝つための解決の手口なるものが僕の中ではこの『大丈夫、きっとうまくいくよ』という言葉でした。負の感情や劣等感をはじめ、行動を先回りしたリスク回避の思考などが出てきた時に自分にこの言葉を優しくかけてあげます。なんなら、その思考を癖つけるために朝起きた時などに呪文のように唱えたりと自分なりの工夫を加えています笑。言葉というのは不思議なもので、その言葉を自分に言ってあげるとそれだけでスッと心が軽くなるのです。失敗や色々な出来事によって自分を責めてしまうときや過ぎ去った過去の後悔や心配なんかも同様です。そういった思考がよぎったら『大丈夫、きっとうまくいくよ』嘘だと思って実践してみてください。自分に合わなかったら別の方法を探せばいいですし、なんせ、運良くこの記事に辿り着き、このことを知ったらあとはやってみるだけ。お金も何も必要ありませんから。僕の祖父が遺した言葉「やってみなければ分からない」というのはそーいうことなんだと僕は思っています。僕と同じような悩みを抱いていた方は是非実践していただければと思います。

 と、だいぶ長くなりましたが最後に僕がこの記事を書くに至るまでのきっかけをくださった坂口恭平さんはもちろん友達、仲間、家族、みんなに感謝を送ります。いつも本当に有難うございます!

 そして、この記事がどこかで誰かの役に立ち、一人でも多くの人を救うことができたら幸いです。新型コロナウイルスも終息の兆しが見えないこんなご時世ですが、とにかく気楽に楽しく日々を過ごして生きましょう!

『大丈夫、きっとうまくいくよ』

 <追伸>

 この言葉の象徴たる絵を描いてみました。改良の余地ありですが、何か気づいて感じていただけたら幸いです!

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 それではまた!!

 藤田 恭平


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