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書くが現れるのはどんな時かを考える

いつでも書きたい。ずっと何かしら書いていたいんだけど、特に書きたい衝動に駆られるのはこんな時。

・心動かされた出来事にあった時
・みなさんのnote読んだ後
・散歩中
・曲を聞いている時
・悩んでいる時
・お風呂に入っている時
・子が可愛かった時
・夫との会話中



書きたいと思ったことはすぐにnoteの下書きに。最初の頃はiPhoneのメモに入れていたが、noteに何を書き終えていて、どれがまだ書いてないのかもうこれだけ書いていると分からなくなってきたため、今はすぐnoteの下書きに書く。


ネタを見つけた時の私は全力だ。何に対して全力かと言うと、本当に全力でiPhoneやiPadに向かって走っていく。そうしないとすぐに忘れるからだ。


あー、これ書きたい、から忘れるまでの時間は1分ほど。その間に誰かに話しかけられるともうすぐに消える。跡形もなく。そうゆうもんだ、私の脳みそなんて。だから思い浮かんだら勝負。すぐにメモしておかないと。


ブツブツ言いながら走っていると「あーお母さんがまたnoteに書くことメモしてる」って状態になりつつある。


書きたいことがたくさんあっても上手く言葉にできない時も多い。そういう時、私の場合は音楽だ。ピッタリな歌詞が頭に入ってくると気持ちが書くに向かっていく。


言葉を拾ったらもう耳は完全にオフ。イヤホンで何も聞こえない状態にして書く。もう書くと私だけの世界。ふたりっきり。とても大好きな空間。誰にも邪魔させたくない。子がいつでも話しかけてくるから絶対無理だけど。書くと私だけの空間で集中して書ける時が幸せ。




話を戻すが音楽(歌詞)の力って凄すぎて逆に全然書きたくない時、意識的に『書くセンサー』オフにしていても書きたい気持ちがやってくる。絶対に書く気分にさせてくる。あー、はいはい、絶対書かせたいのねってもうそれは素直に従う。


最近は『書くセンサー』を常にオンにしている状態だけど、『ちゃんと書こう精神』はちょっと戸棚に仕舞ってある。『ちゃんと書こう精神』は私の場合あと10年くらいしてから出てきてもらおうと考えている。


ちゃんと書こうと考えると全然書けないからだ。今はとにかく書くことが楽しい。それがちゃんとしなきゃって気持ちで無くなっちゃうのは嫌だ。とにかく楽しんで書くことだけを意識して、指が動くままに言葉を打ち込んでいく。もうそれが快感でしかない。


上手くなることが必要なのは十分すぎるほどに分かっているのだけれども、楽しみたい気持ちを最優先したい。


あー、ずっと書いていたいなー。書けるっていいことだよね。これまでは全然余裕がなくて、書いたことを人に晒すなんて想像も出来なかった。書けるってことは少しだけ余裕ができたってことなんじゃないかって。


だから私はこれからも少しだけ余裕のある、今の書く生活を手放したくないな。書きたくなった時すぐに書ける今の生活が幸せだな。


これからも書くと一緒に。





書く部のお題「あなたが書きたくなるのはどんなとき?」


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