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②日常から得た成長記録 #1

みなさん、こんにちは。京 音亜加です。
今回は、②日常から得た成長記録の初回として会社プロジェクトからの気付きをお話します。

やるかやるまいかの葛藤

やったことがない事が目の前に来た時、やるかやらないかの
葛藤がはじまる。

だけど、そこでスルーするか、前進するかのふたつに1つ!
下記のことが、次第に頭の中をまわりはじめる。

・プロジェクトの成果を出す
・リーダーとしてのミーティング進行
・みんなの前での発言の必須
・定期的な資料提出

やることを決断

成長できると決断をしたが、即カベがたちはだかる。
通常の業務に支障が出ないように、副社長から

・話し合いの会議時間が30分
・参加者全員の発言が必須

というお達しをもらうことになった。
予想をしていない事だったが、あとのまつり(笑)

悩んでいる場合ではなく、時間のリミットがせまっていたので、
たった30分で、参加者全員を発言させ、意見を取りまとめ、
資料作成をして提出。

を実行するには、それ相応の準備が必要だと思い考えた。
この時、どんなやり方も必ず批判の声をあるのは検討はついた。
だけど、批判するならやってみろ!!と意気込みで決断をして進めた。

プロジェクト終了するまで

プロジェクトを進めていくうちに、最初はど緊張をしていたが、回を重ねるうちに、苦手だと今まで手を出さないでいたことを悔いてる自分がいた。

できるという自信をもつと、世界感がかわることを体感した。

それからは、なんでもやってやろう!って気になってくるから不思議だ!
嫌!っていう思いでやるより、それをひっくり返そうと奮起していると
本当にひっくり返すことができる。

結果、自分には想定できていない対価がやってきた!

苦手だとスルーしてかわしても、前には進めないので、ただ横に歩いていくだけなので、また同じような事が自分の目の前に現れてくるのは知れた。

できないことは、自分の前には出現しない

自分の前にやってくるということは、あなたはできるというサイン。
だから、自分の力を信じて前に進んでみると、今までと知らない世界観に出会える。
自信をもてると、想像がつかないほどミラクルで強いパワーを持てるもの。自分の底力を信じると、世界は間違いなく変わる。
苦手なことに向き合っていても、向き合うことで次第にできるじゃん!に変わるから面白い。
この取り組みから、苦手なことを弱いところと思うようになった。


今回は、会社で経験したことを語らせて頂きました。できないことはないっていうことを多くの人に知って頂きたいです。
新たなことをやるのは、誰でも不安でどうしようと気持ちはわくものですが、できないことは自分の目の前には出てこない、という事も知っておいて頂けたら嬉しいです。



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京
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