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「なんとかなる」の精神
なんとかなる
僕は問題なんかに直面したとき、最終的にはなんとかなると思っている。
カッコ悪いかもしれないが、座右の銘である。
楽観的かつ思考停止気味であるが、なんとかなると思うことで心の余裕が生まれて、気持ちが少し楽になる。
そして結果は意外とホントになんとかなる。
ただ、心配性な人(うちの妻など)はこの思考がウザいようで、「ちゃんと考えろ」と怒られます・・・。でも、考えても仕方がない時とかあるじゃない。
もし切羽詰まった状況の方が見ていたら、是非とまでは言わないが、この「なんとかなる」と思うことを覚えておいてほしい。
この「なんとかなる」は、少年時代に読んだ漫画、シャーマンキングで学んだ。
シャーマンキング
シャーマンキングは、週刊少年ジャンプで連載された武井宏之氏の漫画である。現在は講談社 マガジンエッジで続編が描かれており、2021年には再アニメ化された。
シャーマンの少年 麻倉葉(主人公)が、何でも願いが叶うシャーマンの王になるために、時に協力、時にバトルする漫画だ。
ちなみにシャーマンキングになったときの願いは「楽に生きられる世界を作ること」。良い。
この主人公が、今まで読んだ漫画の主人公とは異なり、気だるさが全面に出た人物である。これに非常に衝撃を受けた。
気だるげながらも、なんとかなるの精神を持って強大な敵に挑んでいく。カッコいい。
気になる方は是非、漫画、アニメを見てみてください。
(ちなみにNARUTOではシカマルが好き)
本日は、ここまで。
では。