神煌臨杯

2019年4月22日 21:32

今回はMAXのレポートと使用デッキをリボルに決めた理由です。

最初に今回使用したデッキです

では早速レポートを

・神煌臨杯決勝大会レポート

予選スイスドロー
1回戦コントロール？ ○
相手は双翼乱舞を使いバーストをセット。
ゼウスとウィゼルを出して効果でリボルとブレイヴを持ってくる。
相手はこっちのゼウスとウィゼルに警戒からバースト伏せるだけ。
出せるカード出しまくって皇獣王効果でリボル出して砲撃と追加ターンして勝ち。

2回戦皇獣 ○
序盤お互いにゼウスとウィゼルでいいスタート。
相手がヤシウムで皇獣王を回収してエンド。コア数的にはアタックしなければ皇獣王しか出されないのでゼウスの追加ターンを警戒してゼウスに3コア載せつつポセイドンを置いておく。
相手が皇獣王と効果でレーディアを出して2点取りにきたので、返しのターンレオンとリボルも引いてなかったけどポセイドンとゼウスの追加ターンでごり押して勝ち。

3回戦白 ○
先行のウィゼルでゼウスとレオンを持ってくる。
相手はバチマンドゲールとバーストセット。
次のターン手札にあるブレイヴと持ってきたゼウスとレオンで2キルが通って勝ち。

4回戦ブラフマー ○
先行で召喚したウィゼルでゼウスとブレイヴを持ってくる。
次のターンレオンを引けたので決めに行くも白晶でライフ1で耐えられる。
相手の盤面は弾だけなので強い展開もされなく次のターン勝ち。

予選1位通過

トナメに残ったデッキタイプが呪鬼2人、ブラフマー1人なので呪鬼は有利マッチで、ブラフマーもスピード的にはこっちの方が速く不利はつかないため残り2戦かなり勝てる自信がありました。

決勝トナメ
準決勝呪鬼 ×
ここでとうとう下振れハンドがきて、手札を増やすカードを1枚も引いていない。
それに対して相手の先行1ターン目はロックハンドとかなり好調。
ポセイドンを配置しギボンを召喚して手札にあるリボルにかけるためギボンで1点取る。
相手のオシリスが配置時2個乗ってしまいロックハンドの効果でデストロイデンで2枚引きながらオシリスでギボンが消滅。
手札がイグリディオス、リボル、レオン、白晶でリボルもレベル1でしか出すコアもなく、イグリディオスでアタックしてもバーストを開かれて残りの4点取られてしまうので何も出来ずターン終了。
相手のデストロイデンで出てきたジェラシックドールを止めるためイグリディオスでバウンス。
引いたカードがブレイヴで白晶で1ターン耐えるか考えたがジェラシックドールを回されてリソース差でどのみち次のターンまわってきても勝てないと考え、手元のイグリディオスを召喚しレオンに神煌臨、ブレイヴをつけて効果でポセイドンに4コア目を置き、バーストもトラッシュに見えてるファラオムだと信じてアタックするも通らず負け。

最終結果ベスト4

デッキには自信があり有利マッチと思っていた呪鬼に事故で負けてしまう残念な結果で終わってしまいました。事故りにくいデッキを選択していたのにめちゃくちゃ悔しいです。

・今回なぜリボルを使ったか

最初は機人、武装の白が赤に有利をつけれて他のデッキにも負けないくらいデッキパワーも兼ね備えているので安定だと思っていました。
ただ機人はミラーマッチの一方的にアテナを引かれたゲームを返すのはかなり難しく、引きには頼りたくないので候補から消えました。
武装は機人と違いトトを早く引いた方が圧倒的に有利って訳ではないので許せたんですが、手札を増やす手段に乏しいデッキはあまり好きではないので候補止まり。

赤もかなり環境的に熱いと思い調整してワイルドバウトでハムスターズのメンバーみつきに星竜を託して予選突破してくれました。

この時点で赤か武装で絞ってデッキを決めようと思いました。

赤はギリギリに発売されたスターターがかなり強く、ブラフマー、星竜、純皇獣、リボルと選択肢を増やしてくれました。
赤4種を毎日深夜まで回し続け、動きが好きで安定感も高いことから、ほぼこの時点で赤のどれかを使うことを決めていました。