恋愛って何者なのでしょうか、、?
こんばんは、Kynalynoです。
本日は、投稿二日目です。
よかった。1日坊主にならなくって。。。
ということで、昨日の投稿でお伝えしていた通り、結婚についてのものすごく個人的な考え方を投稿しようと思い、いろいろ考えを巡らせていると、そもそも「恋愛」ってなんだ??っていう部分までたどり着いてしまった新卒社会人1年目の私です。
さてと。いろいろ考えながら筆を走らせている(いや、キーボードをはしらせている??)のですが、正直考えがまとまりませんでした。
まず、「結婚」ってなんでするんでしょうか。
世の中の大部分の人間が「結婚」はするものだと考えていますよね。その中には「結婚」が人生の目標であり、その先には当たり前のように子供をつくって幸せに暮らすんだ、、、と、まるでそれが一般教養かつゆるぎない正解のように語る人もいます。また、「結婚」を目標としていなくても、いつかは結婚し子供は生むことになるのだろう、、、とそれらが人生の必ずとおる通過点であるという人もいます。
先日、友人と話をしていました時、私が「最近は趣味を持ってないことが悩みで、楽しいと思えることがない」ということを言ったところ、
「じゃあ、さっさと結婚でもすれば?」
と友人が言いました。じゃあってなんやねんって思いましたけど、大事なのはそこではなく、世の中において「結婚」というものはとても大事なものであるという考えがあるはずなのに、趣味に代替されるような扱いも受けているということに驚きました。
私は、「結婚」というものに対して懐疑的です。
本当に、結婚をすると幸せになるのでしょうか?
本当は、結婚がしたいのではなくて子供がほしいんじゃないですか?
本当に、子供を育てることは幸せなことなのでしょうか?
本当は、それが幸せなのだという刷り込みなのではないのでしょうか?
そんなことを、最近は考えてしまいます。
「人類、いや動物は子孫を残すために生きるのある」
こんな反論は受け付けられません。だって動物って結婚しないし。。
もちろん、結婚するとか子供を育てるとかっていうのを目標にしていることがダメだということを言っているのではありません。
私は、そうしたい人たちが、強制でもなく、なんとなくでもなく、自信をもってそれが幸せだと思えるような社会であるべきだ。そう考えます。
だからこそ、じゃあ恋愛って何者なんだろう。そう思うわけです。
私みたいな、結婚に懐疑的な人間には不要なものなのでしょうか?
それとも、私にとっても大切なものなのでしょうか。。。
考えれば考えるほど、わからなくなりますね。
わからなくなったので、今日はこのくらいで辞めておきましょう。
今すぐに、答えを出す必要はありません。ゆっくり、またいつか答えを。
よければ、この記事をご覧の皆さんのご意見、ご感想をいただければうれしいです。
また、明日お会いしましょう
それでは、おやすみなさい。。。