HERO
温暖差が激しい中、私の自律神経は悲鳴をあげております。
進まない児相とのやり取りや、家に帰れば親の喧嘩に立ち会う毎日。
今は本当に、触り部分しか聴けないので所見で貼り付けてみますが。
私、女だけど、ヒーローになりたいよ。
この曲の解釈が変わったのは息子を産んでからでした。
そもそも、私に母性なんかなかったのかもしれない。産んですぐ、もう「一人の人間」として彼を見ていた。
もちろん、生きていく上でのサポートは惜しみ無くしてきたつもりですが、「彼はこの世にいる一個人」というイメージが強く、端から見れば冷たい親なのかも知れません。
でも、彼は彼でこれからの人生を生きていく一人の人間じゃないか、と。
私自身が高校卒業直前まで親の敷いたレールの上を順調に歩いてしまっていたので、余計にそういう思いが強いのかもしれない。
…そして今、自分の息子は一時保護中。
私も精神的にかなり不安定。
何が正しいのかはわかりません。
でも、彼が躓いたら迷わず手を差しのべます。
Mr.ChildrenのHERO、私の中では完璧に「恋の歌」ではなく、「親から子どもへの歌」です。
フルコースのデザートはあなたの結婚式という事でお願いします。
最近今まで会えなかった人と会う機会も増え、「生き急いでる」って言われてそれなりに考えてます。
明日はたっぷり寝て、洗濯と掃除して、明後日からの仕事をまた頑張ろっと。
https://youtu.be/Ic3rQpzXXqo