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脚を使いこなすという事

義肢・装具を新しくして三日目

未だ、朝など動きはじめの時分には、無駄なチカラが入ってしまう

それと、装具の締め付け度合いが漸く飲み込めて来た

かなり、きつく締めないと沈み込みで踵が免荷されないし、他の部分も装具に当たりそうな気がして怖い

幸いにこう歩きたいというイメージは身体に出来ているから、そこに素直に脚を落とすポイント探しをしている状態

何が大変かって写真の様に、両足とも(脚底は無いけれど)15mm程常に宙に浮いています

実際の脚では無く、義肢・装具で15mm浮いているので、感覚を常に「意識」していないと、段差とかに対応できなくなる

なもんで、水濡れ箇所が一番怖い

フラットな状態から接地することは無理だから、必ず斜め角度から入らざるを得ない

だから、そこが濡れていたりすると、、、(ry

それと上半身の力みが悩ましい

本当は腰と膝、腹筋で支持したいのだけれど、人生でほぼマックスだろうなという体重がなかなか赦して呉れない(苦笑

運動も創傷治療(治癒はしないけれど)を考えるとせいぜい寝た姿勢か座った姿勢でしか方法が無い

なので、台湾人と相談して思い出した様に、ヨガをやっている

吹き出す汗が凄くて、継続するのが難しい

もう少し智慧を絞ろう

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