めんどくさい
「めんどくさい、という感情はどうして人間にあるのだろう。」
と、なにかがめんどくさくなるたびに考えている気がする。
めんどくさい、という感情がなければきっと大体の人は、やった方がいいけどめんどくさいことを実行することができるので、より優秀になれるはずだ。
つまりめんどくさい、という感情は無駄以外のなにものでもないのだ。
めんどくさいとやる気がでないはほぼ同じだと思っていて、
だから、実際にやり始めたらやる気が出る説は何回も試しているのだが、僕は実際に手を動かしてもあまりやる気が出ない。
めんどくさいというよりは、なにもしたくない、の方が近いかもしれない。
最近はちょっとやる気の低下がすごいのでポモドーロ・テクニックなどのそもそもやる気に依存しないでも作業できる仕組みを導入すべきかもしれない。
ただ、その仕組みを導入するのがめんどくさい、というオチなのだが。
つまりどういうことかというと、今日は何もかもめんどくさい日なのだ。
低質な記事をばらまくのはどうかとも思うが、今日はそういう気分なのでしょうがない。
と思いながら、死んだ目でHHKBを叩いている僕だった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?