ワールドカップ

４年に１度の祭典、世界中日本中の人が見守る中始まる大会。みんなが注目する大会なだけに　熱量＝プレッシャーになってしまうことは避けれない。でもそんなことは選手監督はわかっていて人気なサッカーというスポーツの世界で生き残ろうとするとなるとそれ相応のプレッシャーに耐えれるメンタルが必要不可欠だと思う。でも同時にそのプレッシャーは名誉なことでもあると思う。国を代表していい結果を残してほしいと心から願う人達の夢と希望を載せているそのみんなのプレッシャーが気に入らないプレーへの罵声に変わってしまうのが人間で、愛してるからこそ同じ熱量で犯人探しをしてしまうのは人類にある犯人探し本能がそうさせているんだと思う。選手を批判するのは簡単だけどその発言に自分の一時的な快感以外にメリットが有るのかをしっかり判断してその言葉を発信してほしいと思う。選手をピンポイントで批判して罵倒するのは誰がいけなかったのか批評をできない人間が”自分のこの物事に対する意識は薄いので誰がどう悪いのかを言及することはできませんが”という前置きがついてるものと考えていいと思う。