男性看護師の副業 FX1年目
男性看護師の方で、給料の頭打ちを実感している人も多いのではないでしょうか?
私は30歳代でその事を感じ、危機感を抱いたためダブルワークを始めました。
他の病院の夜勤バイトをしたり、施設型訪問看護の夜勤をしたり、新型コロナワクチン接種関連の仕事をしたりなどしてきました。
どれも本業とは別口の収入源となりましたが、やはり体力と時間を奪われます。
当時は、年齢も若く、体力的にもこなすことが出来る状態でした。
しかし、
いつまでも続ける事が出来るのか?
という不安はどこかにありました。
そんな時、友人からFXについて教えてもらいました。
話を聞くと一見ギャンブルかなぁと思いましたが、何も知識がないのにギャンブルと決めつけるのは違うなと思い勉強してみました。
基礎知識から理論、分析法など勉強すればするほどギャンブルの要素が薄まっていきました。
成程と思い、実際にデモトレードを体験しようとFX口座を開設しました。
実際にデモトレードを体験してみるとレートが上がったり下がったりを繰り返しているだけと感じました。
ちなみにドル/円という日本でのFX取引で一番メジャーなペアで練習する事にしました。
ただ、これまで勉強した知識をトレードに落とし込んで取引してみると、全く違う方向にレートが傾いていきました。
「あれっ」
何でそうなるのだろう。
初めはその繰り返しでした。
修正に修正を重ね、利益が出たりマイナスになったりとを繰り返しながら少しずつ勝率が上がってきました。
1か月程、デモトレードを試して、実際に少額から実践してみることにしました。
私は、チキンなので、ちょっと利益が出たらすぐに利益を確定し、負ける時は大きく負けるを繰り返しました。
他の方の記事に書いていた初心者あるあるの行動をそのままとっていました。
しかし、少額とはいえ、資金を減らした事でFXで結果を出したいという思いが沸々と湧き上がっていきました。
それから少しずつ投資資金を増やし、取引数をこなしていきましたが、なかなか思い通りの結果はでませんでした。
そして、FX関連の書籍をいろいろと読み、学習を続けながら取引は継続していました。
しかし、FX1年目の結果は、約-20万円という結果でしたが、この結果が自分のFX投資に対する火に油を注ぐ感じで燃え上がらせました。
2年目からは、もう少し投資資金を増やし挑むことになります。
そして、ドル/円だけではなく、ランド円やメキシコペソ円など他の通貨ペアでの取引を始めたことにより、自分のFX投資への道が継続するカギとなった事を次回ご紹介します。
あと、ブログでも「男性看護師の副業 FXの始め方」を紹介してますので、興味のある方は読んでみて下さい。
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