自分の文字がフォントになったはなし

定期的にnoteを更新すると決めて、一発目の投稿。
ルールとして、7月までは毎週金曜日に投稿と決めていて本当は明日（5/10）の朝投稿の予定でしたが、明日は朝早くから出勤しなければならなくなり、いきなりフライングします。ルールには書いてなかったけど一応フライングもOKとする。（笑）。
ゆるやかに楽しく、やっていきましょう。

さて本題へ。
私は、こちらの記事がきっかけで、フォントを一文字制作しました。

「平成最後のフォントを制作しよう」という企画に参加させていただきました。
この企画に参加した方はひとり一文字フォントを制作できました。ですが、制作する担当の文字は自分で選ぶのではなく、フロップデザインさんが選んだフォントを制作します。

私の担当の文字は・・・

I

アルファベット大文字の、アイです。

シンプルすぎて難しかった

ぶっちゃけ、普通に見たらただの棒です。（サンセリフ体だと）
テーマも自由でした。
この「アイ」をどうデザインするか？仕事中にも考えながらスケッチしながら考えたのですがイマイチピンときませんでした。
締め切りの徐々に近づき、ふと私は

I＝わたし

わたしの文字が、フォントになったら嬉しい！！！！！

と、思い、「アイ」を自分の手で書き、それをイラレに起こし、即座に完成。

好きな筆記用具のひとつ（？）でもある筆ペンで「アイ」を書きました。

フロップデザインさんからは「シンプルなIも抜け感があって素敵ですね」とコメントをいただきました。

平成最後の日に

フォントが公開させました！！
早速ダウンロードして、打ち込んでみました。

打ち込んでみたときの感想・・・打つの楽しい！！！

けど・・・
自分のフォント細っwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

常盤クニオさん（イラストレーター）のフォント使用例イラスト見たらなおさら細いことに気づきます。イラストめっちゃかわE・・・。
細すぎワロタ。今にでも折れそうな。
もう一回書き直してもっと太くすればよかったかなーともちょっと思いました。

これから自分が太くなればいい

デブになろうって意味ではありません。
わたし自身が、何事にも折れない太い自分軸をこれから作ればいいんだってフォントを見て思いました。
現在ハタチ。平成より令和時代が勝負です。

あとがき

フロップデザインさま、このような企画を開催してくださりありがとうございました。参加されたみなさまもお疲れさまでした。