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思えば、遠くに来たもんだ。


応援してくれる皆さんへ。

平素より格別のお引き立てを賜り、心より礼申し上げます。
この度、かねてよりお付き合いしている一般の方と結婚する運びとなりました。
お互いの理解を深めていく中で、彼女とならどんな場面でも2人で笑って乗り越えれると確信しています。
ありえないほど未熟ですが、これからは二人で、愉快な人生を共に歩んでいけたらと思います。
これまで私を応援し支えて頂きました皆様に心からの感謝をお伝えするとともに、
1人の人間として良い感じに成長していきたいと思っています。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何辛宜しくお願い申し上げます。
最後に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

対馬TC・武次賢人



自分がもし結婚をするとしたらどんな風に伝えたいのだろうか、となぜか20代の頃から考えていた。

記者会見風の動画を作ろうか、snsにあっさりのせるか、それともTVニュースのパロディを作ろうか、、
いろいろ悩んだ結果、芸能人がよく書きそうな文章をのせることにした。
おめぇが一般人だろうが!っていう言葉がどこからか聞こえる気がする。

文章にすると簡単だが、結婚に伴いいろいろと
環境が変わるのでそれも報告と頭の整理を兼ねてちょっと書きたいと思う。

住む場所が変わるよ

長崎県から静岡県裾野市に引っ越しをした。
お嫁さんの仕事の都合もあり長崎を離れることとなった。
生まれてから今まで長崎に住んでいてまさか離れることになるとは、人生とは分からないものだ。
長崎弁が早く抜けることを切に願っている。

さよなら、長崎

お仕事も変わるよ。

今の今まで造船業に従事してきた。
本当にセンスがなくあり得ないほど怒られてきたが、周り人のおかげでどうにか半人前にはなれたと思う。

技術を身につけるには積み重ねてと環境が必要で、
自分が成長できる環境に身を置くことでしか成長できないと考えている。ドラマチックな状況になれば成長できるとかは絶対にない。

自分は(望んではなかったし、甘い環境が大好きだが)そういう環境にぶち込まれ過ぎたことで成長できたんだと偉そうだが今振り返っている。
静岡ではその経験を活かした仕事に就けることになっているので、精一杯頑張ろうと思う。

造船業に入りたての頃。仲良くなった、インドネシア出身のロピンと。


パートナーができたよ。


正直なところ、結婚願望っていうのがなくて
ずっと独身でも良いなぁーっても思っていた。

自分が誰と生きえ同じ道を歩くって
イメージもなかったから
そういう選択をした自分に驚いてもいる。

相手に対しても奥さんっていう感じもしないし、
妻っていうのもなんか変で、
友達の延長線みたいな関係だと思う。

いろいろ考えた結果、パートナーっていう響きがしっくりときて外国人っぽくてなんか良いなって。

2人でお酒を飲んだり、陸上の大会見に行ったり、知らないとこに連れ回されたりと楽しく過ごしていけたならと。

こんな2人ですが良い方向かつ前向きにそして、大胆に頑張っていこうと思ったりもしたりしなかったり。。
皆さん今後ともよろしくおねがいします。


入籍後、なぜな裾野市長と嫁さんと。


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