短夜に 取り戻した あの自分
なぜか、ダイズ兄さんがグースハウスのHOYを振り返っている動画を見てしまった。
グースハウスとBUMPとRADとtacicaが俺の青春です。
昔どうやってなんとも言えない気持ちを乗り越えていたか、まあ昔から音楽を聴いてたね。大抵の人がそうだろと思っているが。
音楽聴いて散歩して泣いたりしてた中学時代です。
救われてきた歌詞(全てtacicaの楽曲より引用)
隠れても見つけ出されて続くさ
人間は不死身なんて願っていない
重症とわかっていた、それくらいじゃ僕は無くならないってこと
1人きりの奥で待ち侘びてるのは自分であろう
目を閉ざして、耳を塞いだ。だから僕は今日も僕でいられたのだろう
なんか曲がっているような曲がっていないような。
でも、あいみょんが、僕はこんな歌であんな歌で恋を乗り越えてきた
って言った時に思い浮かぶのはこの辺。
乗り越えてきたのは恋というよりか、人生って感じだけど。
まあ中学終盤から
延長22回2死満塁3点ビハインド不適な笑み4番 目隠しスウィング初級逆転満塁打 な未来
後ろ振り返って見りゃほら先頭にぶっちぎって立ってるんだ
とかその辺にも救われていたと思うからだいぶマシな性格になった。まあこの頃は歌詞ではなかったような気もする。(上記はRADの歌詞)
グースハウスは何よりみんなで楽しそうにやってるのが素敵すぎた。今でもたまに聞きに行く。
やっと1人でゆっくり過ごした夜があった。
寂しい夜にはペンを持てって本で、
大人もひとりきりというわけじゃないのにさみしいんだ
なぜならそこに「自分」がいないからさ
ってあって、うわああすごいと思った。
同棲なんてしたら意図的にこの時間を確保しないといけないなあと思う。全然1人でゆっくりする時間がなさそう。そこに誰かがいるってだけで、なかなか、1人に、自分に、なれないもんだよなあ。
だから、あー昔もこういう夜があったな。俺はこの時間がないと生きていけない人間だったなと、そう思って書き留めておこうと思った時に彼女くんから電話来た時は、ため息が出てしまった。
2本目のバス。
お仕事は論文祭りなので、ひたすら書いて、会議が挟まれたり、息抜きに実験したり、ちょうどいい感じになりました。
月曜日は頑張らないので早めに退社。
そして、コメダで日記を書こうと思ったけど、お盆休みの色々をやったりしてました。
んで、帰宅して餃子食べて、ひたすら音楽聴いて、日記書いてました。