颯爽と 青田を駆ける 車窓の 先にツバメぞ 飛びたりける
7時半だっけ、何時に起きたかは忘れた。もう少し遅かった気がする。
洗濯物を回した。
掃除した。
準備をして彼女くんの家に。
今日の予定は、彼女くんと浴衣切る練習して、花火です。
彼女くんがピザの気分だったので、昼飯はピザを頼んだ。
なんか宅配ピザって喜ぶ文化がある人たちもいるらしいんだけど、俺は全く喜んだり、特別感を感じたりしない。実家でピザを頼む風習はほぼ0だった。ピザが嫌いなわけではないけど、ピザが好きな人もいるわけでもなし、わざわざ注文するに至らない家庭で育った。
ウーバーイーツとかが普及するまえに、大勢が集まって家で何かする時とかに、便利だからピザが頼まれるだけで、別にピザじゃなくてもいいだろうなって思う。
あと、台湾生まれカナダ国籍?逆だっけ?忘れたけど、まあいろいろ海外でも生活してきた研究室のいまや准教授になった人は、日本の料理は全部うまいけど、ピザだけは意味わからんって言ってた。
久しぶりにピザを食べた。パスタが選ばれがちだからな。
んで、浴衣練習。帯結ぶのむずすぎる無理だ。結局彼女くんが自分でやってた。俺は戦力外だった。
残念ながら、俺は浴衣ではありません。
車借りて高速乗って行きました。浴衣だし、移動は楽していこうということで。とは言っても、駐車場に入れる保証はないので、二駅前の駅前に停めて、最後は電車で行くんですけどね。
まあでもこれが事故らず疲れない方法ではある。
乗ろうとしてた車が故障して直前で乗れなくなったのは初だな。タイムズ。カーシェアの新たなデメリットだが発生確率は低いだろうなあ。
近江鉄道に乗りました。ツバメかっこよかった。
ギリギリに言っても、ふつうに真下にシート敷いてみれた。流石地元の小さい花火大会。
屋台で焼きそばと唐揚げだけ買って、たべながらみた。
花火の勉強会と言って、これが菊です、牡丹です、5号玉、6号玉とか説明する時間をとることで経費削減をしていた。
毎度フィナーレっぽいやつはおおーって歓声上がるのがいいよね。
花火ってどうやってあげてるんだろな、上空で爆発させるための点火と、打ち上げるための点火みたいなのが必要だけど、どうやったら連発できるんだろうか、発射とともに点火するシステムが発射台に備わっとるんか。
調べれば分かりそうだけど、いうてもそこまで興味はない。
帰りの電車が20分来なくて田舎だった。
スタバ寄って、飲み物飲みながら帰宅。
携帯の充電が切れている中、彼女くんちからおれんちへの電車で、遅れが出てしまい、車内で20分くらい待たされたけど、本当にただぼーっとしていた。
時計を持ち歩いていないので、携帯がないと、時間がわからない。何分待ったかも正確な時間はわからん。途中から本読んでたけど。