Radioで見つけた!俺のオススメ曲3選🌈Vo.1
どうもこんにちは!Kyazuです!
今回はラジオから発見したオススメ曲を3つ紹介したいと思います😊
普段からよくラジオを聴く方で、自分で探すより番組のセレクションやリスナーのリクエストで思わぬ発見が多いものです。
個人的に気に入った曲の紹介なので、それによって興味を持って頂いたら何よりです❗
No.1『Feeling』(BB Diamond)
💡【ポイント】
『Feeling』は90sハウス、またはアシッド・ジャズをフィーチャーしたダンサブルな楽曲です。
元々90年代のハウスミュージックが好きで、この曲を聴いた時よくぞ現代的にアップデートしてくれたと思いました!
打楽器のように躍動感溢れるピアノが響き、ソウルフルなヴォーカル、エレクトロと生バンドの調和がこれまた粋で、全然古臭さを感じさせない真新しい音楽として今も愛聴しています✨
No.2『I Miss You』(Clean Bandit)
💡【ポイント】
Clean Banditの土台はクラシックであり、そこにEDMなどダンスミュージックを取り入れたスタイルが特徴です。どちらに偏るわけではなく、クラシックの優雅さとEDMの自由さやアグレッシブな面とのバランスが絶妙で、大衆性を考えつくされた構成はとても聴きやすくなっております。
本曲の『I Miss You』の気に入った点は、ゲストボーカルのジュリア・マイケルズによる憂いを帯びた歌声、そして曲を印象つけるオリエンタルな雰囲気を持つメインフレーズです。
ジュリアの個人的な失恋の体験から得た楽曲ということで、全体的に儚げでもの悲しさを感じますね。
クラシックの弦楽器による繊細さがより雰囲気を演出していて、メインフレーズはどこかアジアンテイストのオリエンタル感を醸しだしていて、どこか懐かしいような…、楽曲に浸るという言葉がこれほど合うものはないのかと思いました。
No.3『電卓(Pocket Calculator)』(Kraftwerk)
💡【ポイント】
クラフトワークはテクノ•ポップのパイオニアとして、電子音楽の可能性を押し広げた「エレクトロニック・ダンス・ミュージックのビートルズ 」とも評される存在です。
人から生み出されるグルーブとはかけ離れた無機質で機械的なサウンドが特徴であり、扱うテーマもロボットやコンピューターなど近未来的要素を取り入れることで独自の音楽性を確立しています。
自分の中で当初クラフトワークはテクノポップを語る上で重要なグルーブの一つ…程度しか認識しておらず、ラジオで初めてこの『電卓』を聴いてからどハマリしました。
何より特筆したい点は永遠に聴いていたい没入感と心地よさかなと思います。その要素としてメロディのキャッチーさ、そして世界観を挙げます。
曲のテーマに基づいて構築されたメロディは無機質ながら、どこかヨーロッパ的哀愁感が見え隠れしていて何度もリピートしたくなりますね✨
↑上のは歌詞でこのワードが繰り返される構成です。一見シュールで大きな意味がないのかな?…と思いますが、曲を聴いているとまさに今電卓で作曲しているかのような機械音、効果音で構築されており、こういったアレンジがこのシンプルな歌詞に大きな世界観を与えていますね!
↑こちらはライブヴァージョン。よりダンサブルにアレンジされていて、観客との一体感が凄い❗
終わりに
以上で『Radioで見つけた!俺のオススメ曲3選🌈Vo.1』でした!
まだまだラジオで見つけた紹介したい曲があるので、定期的に載せていきたいと思います😊
次回は邦楽を考えているので乞うご期待です❗❗
オリジナル曲作ってます。興味があれば是非聴いてみてください🎸