写真で届ける日常 ジャムつきパンと幼い頃の記憶
どうも、きゃっぷです。
この7月には一人旅に出ようとしていたのもつかの間、まさかの感染者の急増。
検査数が増えたこととかの関連性は分かりませんが、こんだけ人数が増えると、さすがに東京を出るのは難しそうです。
4連休まではと、他府県に行くのは我慢してたんですが、いよいよタイミングを見失った感。トホホ‥‥。
さて、そうこう落ち込んでても仕方ないので、おうち時間の充実に拍車をかけていこうと思います。
そんな今回はおうちで過ごす1日をVlogにて撮影しました。
youtubeはこちら↓。
朝ご飯はジャムつきパン。ちなみにジャムは手作りです。
こうやって自分で作ると、ジャムに使う砂糖の量にちょっと戸惑います(笑)。
ジャムつきパンには、少しばかり思い出があります。
子どものころ大好きだった絵本があって「ジャムつきパンとフランシス」っていうんです。
フランシスは動物の子ども(何の動物か忘れました)で、3食全部ジャムつきパンを食べるぐらい、ジャムつきパンしか食べません。フランシスの親も、子どもが好きならと、毎回ジャムつきパンを出すわけです。けど突然それに飽きて、ほかのものが食べたくて泣き出してしまう。子どもの飽きは突然(笑)。そして、親も泣くまで本当に気づきませんでした。
こうやって思い出し、いまの社会に当てはめると、何も言わないまま、勘違いが進むことの恐ろしさを感じます。意思表示は大事ですね。そしてこんなふうに、絵本から日本社会に想像を発展させる自分の脳が悲しい(笑) 。
そういえば我が家も、母が家族からの評判がいい料理は連発して出すんで、弟がそれによくイチャモンつけてました(笑)。
みんな、やっぱり何度食べると飽きるんですよね。
さて、話を戻しますが、今回はジャムつきパンを作ったわけです。手作りジャムはもちろん美味しかったです。
ちなみに今回もホットクックを使いました。やっぱり便利です。
欲を言うと、パンも自作したいところですが、その場合はやっぱりホームベーカリーがほしいところ。うむ‥‥、また物欲が‥‥。
さて、日も沈み晩御飯の時間。
夜はおつまみを作って、一杯決めることに。
ちなみに禁酒中なので、ノンアルです。
メニューは、サケのホイル焼き、ベーコンのアスパラ巻き、厚揚げの海ブドウのせ、野菜の塩漬けや酢漬け。お米はおひつでスタンバイ。
ちょっと定番っぽいですが、どれも美味しかった。
海ブドウだけ、ちょっと珍な存在でしたが、これも久しぶりに食べると、プチプチの食感がたまらなくて、これまた美味。沖縄の海を感じた気がしました(笑)。
こうやって一人でオツマミをつつきながら一杯決めるのも、慣れたもんです。
ちょっと悲しいですが、孤独な晩酌も悪くはありません(笑)。
今日はここまで。
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