後1ハンデス&310ダメージ!! 超越バイウール
はじめまして。キャッサバです。最初の記事で緊張していますが、面白いデッキができたので紹介します。
デッキレシピ
クロバットはクロバットV、メタルソーサーはターボパッチということでお願いします。
コンセプト
このデッキは、後攻1ターン目にムウマージやゲノセクトgxで相手にサイドを取らせながら、バイウールVにエネルギーをつけてリセットスタンプで相手の手札を1枚にするというコンセプトです。その後、相手の準備が整う前にサイドを6枚取り切ります。
各カードの採用理由
◯バイウールV
とても優秀なアタッカー。技のリベンジバーストは相手にサイドを5枚取らせていれば、270ダメージ+格闘道場で310ダメージまで火力が出ます。ちょうどおおきなおまもりつきの三神まで倒すことができます。さらに、特性のやわらかウールによってザシアンの素ブレイブキャリバーを残りhp10で耐えることができます。サイド落ちを考慮して2枚。
◯ムウマ、ムウマージ
基本的に3回ふしぎなことづけを使います。ムウマはボール系があれば、一番にベンチに出しておきたいポケモンです。ムウマージはできるだけ手札にきて欲しくないです。(やみのいしが使いづらくなるため) 重要なカードなのでどちらも4枚ずつ。
◯ゲノセクトgx
しまめぐりのあかしをつけて気絶させます。このゲノセクトgxとふしぎなことづけ3回で相手にサイドを5枚取らせる想定です。サイド落ちを考慮して2枚。
◯デデンネgx
デッキをぶん回すカード。ボール系で呼べて、手札が詰まってしまったときに使えるのでとても便利です。サイド落ち、スタートが怖いですが、無くてもムウマージやクロバットVで回せば解決することもあるので1枚。
◯クロバットV
待望の新カード。このような後1でぶん回すデッキの「あともうちょっとでいけたのに...」を解決してくれます。手札に切りたくないカードを保持しながらドローできるのがデデンネgxと違ったいい点。デデンネgxと同じ理由で1枚。
◯クイックボール、ポケモン通信、ミステリートレジャー
クイックボールやミステリートレジャーはターボパッチで使う用のエネルギーをコストにしながら使うと非常に強いです。ポケモン通信は手札にきてしまったムウマージを山に戻せるので重宝します。バランスよく4枚、2枚、2枚の採用。
◯やみのいし
常に手札に持っておきたいカード。このカードがあれば息切れすることなくデッキを回すことができます。ムウマやムウマージと同じく4枚。
◯おとりよせパッド
コインになってしまいますが、手札を噛み合わせるためにはどうしても必要なカード。その状況に合わせてグッズを選択できるのが強いので最大枚数の4枚。
◯ダート自転車、ジャッジマンホイッスル
山札をどんどん圧縮していくカード。基本的に手札にあれば最初に使います。ダート自転車は闘エネルギーを落とせると強いです。ダート自転車は最大枚数の4枚、ジャッジマンホイッスルは枠がなかったので1枚削って3枚。
◯ターボパッチ
このカードのおかげでバイウールVが後攻1ターン目で技が使えるようになりました。4枚あるので、一回でも表が出れば、手張りカウンターゲインでエネルギー3つのリベンジバーストが使えます。
◯リセットスタンプ
ムウマージ、ゲノセクトgxを気絶させ、相手のサイドが1枚になったところで使います。噛み合わせが大事なので多めの3枚。
◯しまめぐりのあかし
ゲノセクトgxに2枚貼って、気絶させます。サイド落ちを考慮して3枚。
◯カウンターゲイン
バイウールVに貼り、ターボパッチと合わせてエネルギー要求を満たします。サイド落ちをしても、ターボパッチで頑張ってエネを2枚つければ、手張りと合わせて技が打てるので1枚。
◯Uターンボード
デデンネgxやクロバットVでスタートしてしまったときのために1枚採用。アブソルが怖ければ、ふうせんでもいいかもしれない。
◯エネルギースピナー
おとりよせパッドからエネルギーに触れるために1枚採用。後攻をとるデッキなので、3枚まで持ってくることができます。
◯ぼうけんのかばん
しまめぐりのあかし、カウンターゲイン、Uターンボードにアクセスできるカード。1枚採用でどうぐに触りやすくしています。
◯博士の研究
サポートの中で最強です。いらないカードを切りながら7枚ドローが強いです。手札にあればそのまま使えるので4枚。
◯格闘道場
三神を倒すために1枚採用。一応カラマネロVMAXのhp310までなら倒すことができます。
◯闘エネルギー
格闘道場のためエネルギーは闘にしました。早めに手札に引き込んで、トラッシュしたいので4枚。
以上でデッキ紹介を終わります。回していて、とても楽しいデッキなので是非使ってみてください。相手の手札を細くしつつ、後1から大ダメージを出すのは痛快ですよ!ではまた!
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