朝ドラ「澪つくし」もまもなく佳境
惣吉さんが海で遭難して一年と八ヶ月…あんま時が経過したようにはみえないけど…☞朝ドラあるある
周りからの再婚しろー!の圧力にうんざりしているかをるちゃん。…はある日、吉武家を訪れました。
元嫁と姑の仲がいい朝ドラって、精神的にみてて落ちつくわよねー(おしんとはね駒の妹おみつちゃんの件があったから)しかし、とね(草笛光子)からは「再婚してもいいんじゃない」とのひとことが…。
誠心誠意かをるにみをつくす誓いを立てる、のちのあぶデカ恭兵(梅木)
「かをるさんが惣吉さんを忘れることが出来ないように自分もかをるさんを忘れることなど出来ない…」と。
まぁ、梅木しゃんも色々と各所からプレッシャーをかけられてツラいお立場なのはわかりますが、久兵衛(津川雅彦)から律子(ずんこ)と結婚しろと言われて、一瞬、その気になったのに、梯子をすぐに外されてその失望を酔っ払ってハマー(根岸季衣)にぶつけたことを朝ドラクラスターは決して忘れてませんから…
この先、梅木が⁉️どう変化していくのがが試されるあぶデカ恭兵の演技力!(とジェームスの脚本力!)
…になるんですよね??
知らんけどーー!
草笛光子のひとことが後押ししたのか「わたしはこの家の塩になります」宣言を唐突にするかをるちゃん。
なんで塩??いきなり塩なの?麹じゃなく??(醤油なら麹じゃないの?イヤ麹は味噌か?もろみなの?どっちよー?!)
一方、東京にいる律子が小浜に振られたーーーー(゚∀゚)ーーーーえ〜律子が男に振られることなんてあるの??
残念だわ…
鈍感な人ね
女の気持ちなんか…
ずんこ「私は逃げながらも貴方を追いかけていたのよ」
はぁ??
くっそ面倒くさい女だわ律子。
聡明で美人な律子は小さい頃から、勉強にしろピアノにしろ他人よりか秀でていたでしょうに…結局は律子にとって都合のいい理解のある彼ちゃんを求める人物設定にされてしまったのが、とっても残念です。
あと残り一ヵ月とちよっとで変わるのかなぁ?律子(無理っぽ)まぁ魅力的なキャラでもあるよね。
でも、本来なら妾の子で親の決めた結婚をするのが当たり前だったかをるが、なんやかんやあって「入兆」に出戻り、実は一番 商売にたけていたってことにつながるのが、いゃあ〜お見事!
朝ドラで姉妹(あさが来た)とか、親友同士(あまちゃん)の近い関係の2人がライバルなどの対比(光と影)として上手く描かれているドラマはだいたい面白いよねー(ふたりっ子)とかもね。ガラスの仮面(少女漫画だけど)
・・・英一郎くん。気の毒です(跡取り長男)
【澪つくし気の毒ランキング】
ぶっちぎりNo.1 河原畑。律子にとっとと忘れ去られ、回想にすら出てこない存在(河原畑は悪霊になって律子に取り憑いても許されると思う)
No.2 坂東英一郎。長男なのに見合いの話もラヴ話もなく進学も落第した。入兆の資産五千円を溶かした過去があり本人もあまり気にしている様子もない要注意人物でもある
No.3 吉武善吉。愛しいアミちゃんを三年経過しても、まだ松岸(遊郭)から出してあげれない影薄次男。頑張れ!善吉
しかし、かをるちゃん。梅木と結婚すると…
古川(ママの姓)☞坂東(女学校卒業して坂東家に花嫁修行で正式に認知)☞吉武(惣吉さんと結婚)☞坂東(出戻り)☞梅木(イマココ‼️)になるの?? 何回苗字が変わるのよ?
うわーーすんげーー面倒くさいわ。
なのに法律・改正ィー♪夫婦別姓ィー♩令和の今も変わってナイナイ♫(韻を踏んでお読み下さい)
そして律子。昨日(土曜日120回目)振られたのに手紙ではもう小浜と婚約しているしな…。さすが律子
澪つくし全162回放送はいよいよ物語は終盤へ…いやぁ。楽しみですネ⁉️
【オマケ】
Twitterでアンケート結果👇ごめん!昨夜の地震で動揺して消してしもうた(何故?)なので!ウロ覚えだか…だいたいこの結果だったよーと(細かな数字は定かではない)4つの項目から選択で24時間アンケート
・「天花」『おかえりモネ』と同じ舞台…結果 0%(天花の人気のなさ!)
・おしんと同じ80年代の「チョッちゃん」…結果 13%(なんだろう?この中途半端な数字1.5割?)
・朝ドラ100で再放送して欲しいアンケートで上位な「あぐり」あと、野村萬斎はオリンピックなんとか委員だった(抜けたけど)…結果 50%(あぐり人気高いし!クラスター先読み鋭すぎるな!)
・その他…結果 38%(意外とその他が多かったよな〜。「マー姉ちゃん」「心はいつもラムネ色」「芋たこなんきん」がそれぞれ一票ずつでした。
数字おかしくない?まぁ50票も集まらなかったんだけど…ま、いいや(考えるの拒否)
時期、朝ドラはめでたく?「あぐり」に決定〜!!大河ドラマが「黄金ノ日日」ふ、古すぎ!!1979年??
…ということは「風見鶏」と「マー姉ちゃん」も期待出来るな。また秋にやる気になったらやります。