やりたいことはやりたいときにやるのがベストなのかな

2020/4/6　晴れ

HBOはオススメ

いやぁ昨日は久々に寝落ちしてnoteを書くのサボってしまった。気づいたら布団に入って寝てた。風呂入らず。

昨日は、「west world」っていうHBOのドラマをもう一回観直した。このドラマは、設定がめちゃくちゃ魅力的。

HBOは、パーソンオブインタレストとか、ゲームオブスローンズとか、世界観がオモロすぎるドラマを数々出してて、ここ数年ハマってる。

その中でもこのwestworldは、マジでおもしろい。設定を説明したいんだけど、説明しにくいから、ぜひ、観て。1回目で一応伏線回収できるんだけど、2回見ないと、時系列を分けて見ることができないから、最低2回は観たほうがいい。

ただ、一話一話、話が重厚だから、観るとけっこう疲れる。昨日はそれをずーっと観て、そのあとはイットの続きを読んだ。

イットも、話が重いから、読んでる途中で充電が切れて寝てしまった。おかげで悪夢見た。

そして、今日は、天気も良かったし墓地に行って階段ダッシュしたり、平地で走り込んだりした。階段ダッシュは本気で何段まで登れるかやったら、ハイに穴が空くくらい、キツかった。しばらく動けなかった。

こうして自分の身体を追い込んで、精神的にはもうこれ以上動いたらどうにかなる！と思うところまでやり切ると、「今、自分は生きてる」と、仰向けになって、ボンヤリ思う。

家の中でドラマを見たり、ゴロゴロしてると、あまり生きた心地がしない。けど、追い込んで、やばい、キツいって思いをすると、生きてるなぁと感じる。つまり、死に近づいたほうが、生きてることは強く意識できるってことなのかな。

今こうしてコロナが流行って、志村さんが死去したりして、案外、死がとても近くにあるものに感じた人も多いんじゃないかと思う。

自分じゃなくても、志村さんと同じような年齢の親とか、祖父母も、もしかしたらコロナにかかって2週間後に死んじゃうかもしれない。

もし自分が2週間後死ぬとなったとき、自分は後悔せずに死ねるだろうか。

自分の場合、死ねるような、死ねないような、何とも言えない気分になる。借り入れた100万を返しきらずに死んだら、兄ちゃんがそれを返済しないといけなくなる。それだけは避けたいけど、あとはどうかなぁ。

まだ何かを成し遂げたわけではないから、死ぬのも嫌だけど、じゃあ、何を成し遂げたら死んでもいいと思えるのかって考えると、その答えも出てこない。

昨日までの時間は、もう二度と返ってこない。ってことは、昨日までの自分はもう、死んだことと同じ。としたら、毎日毎日一日一日が死んでいってるってこと。

ってことは、毎日、寝床についたときに、今日も後悔なく過ごせた、今日という日はもう死んでもいいやと思いながら寝る日を、本当に寿命が無くなるまで繰り返せば、後悔はせずに済むってことなのかなぁ。

よく分からない。

以上🖐️